» 2025 » 1月 » 31のブログ記事

乾燥と流行り病が続くこの季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私はこの時期になると必ず1度は、喉風邪にかかってしまい、現在進行形で喉の痛みに悩まされています。そんな喉が辛い時の救世主が「のど飴」ですよね。特にハチミツ入りやレモン入りののど飴の効力にはいつも助けられています。

さて今回紹介するのは、のど飴といったら真っ先に思い浮かぶ製品を多く製造・販売している「カンロ株式会社」です。こちらの会社は、あの有名な「たたかうマヌカハニー」や「健康のど飴」、「ノンシュガーのど飴シリーズ」など様々な特徴を持ったのど飴を手掛けています。また、のど飴以外にもグミの製造にも力を入れており、噛み応えが特徴的な「カンデミーナ」、甘酸っぱさが特徴的な「ピュレグミ」なども製造・販売しています。カンロ株式会社は、創設当初はカンロ飴といったしょうゆ味をメインにしたのど飴を製造し、その独特な風味や配合技術からカンロ飴は業界の奇跡とも言われるほどの業績を残しました。そして、1981年に「日々の暮らしをちょっと心地よくする’いたわり’ののど飴」として、和漢ハーブを中心とした31種類の素材を含んだ健康のど飴や高い殺菌抗菌作用をもったマヌカハニーを含んだのど飴を発売し、甘さを楽しみながらに健康に必要な成分を気軽に摂取できる飴を生み出しました。

特に健康のど飴は、飴自体だけでなく、情緒的なパッケージや季節感のあるコンセプトを持っており、味覚だけでなくそのパッケージやコンセプトからも心地よさを感じられることから人気な商品となっています。私もパッケージに惹かれ、小さい頃から健康のど飴を良く買ってもらっていました。

このようにカンロ株式会社ののど飴は、のどの潤いとともに心の潤いを満たしてくれます。皆さんも、のどの調子が悪くてご機嫌斜めな時は是非、カンロ株式会社ののど飴を試してみてはいかがでしょうか。きっと喉も心も潤います。

多くの小中学校にパソコンルームがあるかと思いますが、高校以上に進学した際にも学校にはパソコンルームに相当する部屋がありました。学校によっては名前が「電子計算機室」のようになっていることもあり、コンピュータの正式な日本語名をそのタイミングで知る人も少なくないでしょう。全て口に出すと長いので「電算室」のように省略されることもあり、

そこで今回紹介するのは、株式会社電算です。産業界と官公庁の両方に対してサービスを提供しており、例えば行政向けにはRealmsと呼ばれる統合行政情報システムを展開しています。住民基本台帳システムや各種税の処理システムなど、行政の仕事の根幹かつ手間がかかる業務を一手に担っています。

また企業向けには給与システムや勤怠管理システムを提供しています。他にも生産管理・販売管理システムに携わっており、会社の内部のシステムが殆ど株式会社電算製である企業も存在するのではないでしょうか。

株式会社電算はコンピュータそのものである「電算」の名前を冠するだけあり、私たちが一市民として暮らしていくために必ず必要な情報システムを担っているのです。私も電子計算機が好きですので、自分自身がコンピュータだと名乗れるくらい社会に貢献するその姿を見習おうと思います。

照らして守る

| 小ネタ! |

最近新しく作られる車はほとんどがLEDになっていますね。約10年くらい前からLEDランプの車が登場しはじめたと思いますが、当時はあまりの明るさに(近所迷惑になってしまうのでは…?)と驚いたものです。

今回は株式会社小糸製作所をご紹介します。自動車用の照明を中心に、航空機の部品の製造なども行っている会社です。自動車のランプにおいては国内トップのシェアを誇り、先述したLEDランプの製造もいち早く始めており、バス用のLEDランプは従来のランプから明るさ3倍、寿命は50倍にもなっているそうです。最近では1つのLEDでロービームとハイビームを切り替えられる機能などを世界で初めて量産するなど、画期的なシステムもたくさん開発しており、軽自動車から高級車まで、幅広い車種に採用されています。また航空機部品の分野においても、出口灯やシートベルトの表示パネルなど、こちらでも光にまつわる部品にとても強いです。

車でも航空機でも、安全のためになくてはならない存在のランプ。大切な命を守るためにも、点検はしっかりしましょうね。

最近体調不良を改善するためにいろいろ試していて、ここ数日はカフェイン取らない生活をしていますが、コーヒーが飲みたくて仕方がない今日この頃です。

意志が弱い自分のことなので、3日坊主にならないように頑張っています。

今日はそんな”いし”つながりで、重い石ともいわれるタングステンを扱っている日本タングステン株式会社についてご紹介します。

日本タングステン株式会社は1931年の創業以来、粉末冶金技術をベースにタングステンを主体としたレアメタル材料製品や、ファインセラミックス製品を製造しています。

タングステンは熱に強く、ダイヤモンドの次に硬い物質のため、電球のフィラメントや、高剛性のロープなどとして使われています。そのほかにも超硬合金製カッターの刃などにも使われています。

特に超硬合金製カッターについては日本タングステン株式会社が世界で初めて実用化されたそうです。世界で初めて実用化という単語はエンジニアとしてとても憧れます。

日本タングステン株式会社はこれからもレアメタル加工のパイオニアとして今後も日本の技術を発展させていくと思いました。

自分もタングステンのように硬い意思をもって、甘い誘惑に負けないようにしたいです。

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