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EC普及の立役者

| 小ネタ! |

EC通販の普及により、段ボールを毎日のように手にするようになりました。
コロナの影響でEC業界は低年齢層を中心にさらに拡大しており、段ボールはますます身近な存在になっていきそうです。

突然ですが、段ボールの「ボール」ってなんだかご存じでしょうか?
1909年にレンゴー株式会社の創業者、井上貞治郎がアメリカの技術を取り入れて日本で初の段ボール製造業を開始したそうです。
明治時代、文明開化の後期に様々なものが海外から輸入されましたが、その中に段ボールが含まれていたんですね。
段ボールは英語で「cardboard」や「paperboard」といいますが、この「board」が「ボール」の由来だといわれています。
レンゴーは創業以来、国内で最大の生産量を誇っており、現在29%のシェアを占めています。
また、様々な用途に応じて製品を開発しており、耐水性、防虫などに加え、紙であるにもかかわらず防火性を備えた段ボールの製造もおこなっています。
防火段ボールはなんとバーナーで2分間以上炙っても燃え広がらないらしく、防災の現場や書籍の保管に用いられているそうです。

そんなレンゴーの本社は大阪府にあります。
毎日段ボールのお世話になっている身としては、足を向けては寝られませんね。

こんにちは。

在宅勤務となると休憩中に近くのカフェにコーヒーを買いに出るのは面倒だな。

でも、美味しいコーヒーが飲みたいなってことがあると思います。

コンビニのコーヒーも十分美味しいですが、

カフェで作られたようなコーヒーを自分でも作れたらいいのです。

自分ではそんなコーヒー作れないよと思った方安心してください、

自分でも美味しいコーヒーが作れます。

キーコーヒー株式会社がホームページにて、美味しいコーヒーを作るための

豆の買い方、豆の保存方法、基本的な入れ方をわかりやすく紹介しています。

コーヒーに関する歴史や健康に良い面など、

コーヒーを飲みながらホームページを見るのも楽しめそうですね。

また、コーヒーカクテルの紹介もされているので、

仕事が終わったらコーヒーカクテルでまったりしてみるのも良いかもしれません。

キーコーヒーはオンラインショップや直営店もありますので、

ホームページを見て気になった方はぜひ購入してみてください。

お笑いコンビの「さまぁ~ず」と女子アナウンサーがマイナーな街をぶらぶら歩き、なんだかよくわからないモヤモヤするところへ突入し、いじるだけいじる番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」では、独特なしゃべり方をする男性がナレーションしています。ちょっと違和感を感じるけれども、いつも変わらない調子で読み上げるナレーターですが、実は人ではなく、株式会社HOYAが開発した音声合成ソフトウェアだそうです。

このソフトウェアは「ReadSpeaker」(旧VoiceText)という名前で、最新のバージョンではディープラーニングを利用し、より人に近い喋り方をするのが特徴です。合成音声と聞くと、一昔前の車のナビを思い浮かべる方がまだまだいらっしゃると思います。身近な例を出すと、京王電鉄やJRでは、車内のアナウンスにこのReadSpeakerを導入しているようです。ナレーターや声優さんを起用する必要がなく、リテイクも手軽に行える、という点で時間もコストも削減できるようです。

気づかないうちに、私たちも合成音声の案内に助けられているのかもしれませんね。

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