お笑いコンビの「さまぁ~ず」と女子アナウンサーがマイナーな街をぶらぶら歩き、なんだかよくわからないモヤモヤするところへ突入し、いじるだけいじる番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」では、独特なしゃべり方をする男性がナレーションしています。ちょっと違和感を感じるけれども、いつも変わらない調子で読み上げるナレーターですが、実は人ではなく、株式会社HOYAが開発した音声合成ソフトウェアだそうです。

このソフトウェアは「ReadSpeaker」(旧VoiceText)という名前で、最新のバージョンではディープラーニングを利用し、より人に近い喋り方をするのが特徴です。合成音声と聞くと、一昔前の車のナビを思い浮かべる方がまだまだいらっしゃると思います。身近な例を出すと、京王電鉄やJRでは、車内のアナウンスにこのReadSpeakerを導入しているようです。ナレーターや声優さんを起用する必要がなく、リテイクも手軽に行える、という点で時間もコストも削減できるようです。

気づかないうちに、私たちも合成音声の案内に助けられているのかもしれませんね。

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