こんにちは、本日は株式会社イオンモールについて紹介させていただきます。
東京都の小池百合子知事は8日、災害時に乳児用の液体ミルクを調達するため、流通大手イオンと今月中に協定を結ぶと発表しました。都によると、乳児用液体ミルクを民間企業と連携して調達するのは全国初のようです。
震災時のことなんて想定したくはないですが、2011年3月11日に東日本大震災のような辛さは繰り返したくはありません。
水、食料、ガス、電気など当たり前のものが使えなくなるということがどれだけ大変か痛感しました。
乳児用液体ミルクは常温保存が可能で、粉ミルクのように溶かすお湯も要らず、すぐ飲めます。
特に災害時に役立ち、2016年の熊本地震ではフィンランド製ミルクが被災地に届けられた経緯があります。
現在国内で製造されておらず、厚生労働省が規格基準の策定を進めてます。協定は、災害発生時に都がイオンに液体ミルクを要請し、同社が欧州のメーカーから緊急輸入して供給する内容ということです。
震災時、辛い思いをするのは子供、お年寄り、そして何より乳幼児だと思います。
この政策は、その乳幼児に少しでも震災時に役に立てればという試みではないでしょうか?
また、震災時に役立つような政策や非常用具をこれからも出して欲しいです。
» 2018 » 6月のブログ記事
みなさんこんにちは
太陽光発電を導入している住宅がここ10年ほどで100万戸ほど増加したようです。100万となると非常に多いように感じますが、全体から見ると約3%ほどのようです。
太陽光発電を利用した住宅の割合が多い県は1位から順に佐賀県、宮崎県、長野県といった形でした。
長野などは自然に恵まれているようなイメージが多く、近年は都市部の開発も進んでいるということで、開発を機に太陽光発電を導入する世帯が多いのではと思いました。
さて、そんな太陽光発電などを利用したZEH普及を目指している株式会社日本ハウスホールディングスについて本日は紹介したいと思います。
ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で省電力や省エネによって、使うエネルギーよりも太陽光発電などでつくるエネルギーが上回ることで、エネルギー収支が一次エネルギー消費量換算で正味ゼロになる住まいのことです。
20年間でなんと約390万円以上の光熱費が節約できるようです。
日本ハウスHDでは、このZEHが普及されるように、なるべく求めやすい価格で提供できるようにしてくれているようです。
また、定期点検システムなどのメンテナンスについても充実しているようで、ZEHの普及がより進んでいきそうです。
10年後の住宅街がどのような風景になっているのか、気になってしまいます。
皆さんこんにちは!本日は株式会社サイゼリヤについてご紹介致します。
株式会社サイゼリヤは「日々の価値ある食事の提案と挑戦」をメニュー提案のテーマとし、イタリアンワイン&カフェレストラン『サイゼリヤ』を全国に700店以上運営しています。
元々は現在の会長が大学在学中に洋食店「サイゼリヤ」で勤務をしていたころに腕を認められ、店を譲り受けた際にイタリア料理専門店に転換したことが始まりでした。
この転換した後の店舗は後にサイゼリヤ1号店教育記念館となっており、普段は外部公開されていないのだそうです。
2007年にメディアで取り上げられた際に、イタリア人から本場の味に近いと答えられたメニューは1位が「プロシュート」2位が「リブステーキ」3位が「フォッカチオ」らしいです。
個人的に低価格かつ様々なものが食べられるので重宝しております。
中でも夏季限定の「冷たいパンプキンスープ」が特に好きで、この時期は頻繁に通っています。
また、過去に販売されていた「ギモーヴケーキとミルクジェラートの盛合せ」がすごく好きだったので、また販売されないかと密かに待っていたりします。
こんにちは
今回は株式会社ハークスレイについてご紹介させていただきます。
本日のお昼をほっかほっか亭にて弁当を購入する際に公式サイトのメニューを拝見していのですが、ふと下にHURXLEYの文字が気になりクリックしてみるとほっかほっか亭の運営する会社の公式ホームページだということが分かり驚きました。てっきり会社名はほっかほっか亭だと失礼ながら勝手に思っていたので、HURXLEYという横文字があまりにも頭に入ってきませんでした。
なぜHURXLEYといった会社名なのか気になったので調べてみました。
創業時はほっかほっか亭のようでしたが、97年ごろに現在のHURXLEYに社名を変更したそうです。
HURXLEYとは、
「H」は、誠実にという意味の「HONESTY(まじめに)」、弁当の温かさの「HOT(あたたかい弁当を)」、心という意味の「HEART(心をこめて)」の3つの精神の共通頭文字。
「OUR」は、上記の3つの精神を大切に基本として考える社員や従業員(わたしたち=「OUR」)。
「X」は、またさらなる可能性として無限の可能性=「X」。
「LEY」は、豊かな牧草地=「LEY」のように自然と動物の共生に学び、効率的かつ調和のとれた豊かな生活の実現を目指す。
といった考えと、「ハート」「サンクス」「レイ(礼節)」という語感を掛け合わせた造語だそうです。
社名にこれだけの思いを込めているとは知りませんでしたが、その思いがちゃんと実現されているのは素晴らしいと思いました。