みなさんこんにちは
太陽光発電を導入している住宅がここ10年ほどで100万戸ほど増加したようです。100万となると非常に多いように感じますが、全体から見ると約3%ほどのようです。
太陽光発電を利用した住宅の割合が多い県は1位から順に佐賀県、宮崎県、長野県といった形でした。
長野などは自然に恵まれているようなイメージが多く、近年は都市部の開発も進んでいるということで、開発を機に太陽光発電を導入する世帯が多いのではと思いました。
さて、そんな太陽光発電などを利用したZEH普及を目指している株式会社日本ハウスホールディングスについて本日は紹介したいと思います。
ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で省電力や省エネによって、使うエネルギーよりも太陽光発電などでつくるエネルギーが上回ることで、エネルギー収支が一次エネルギー消費量換算で正味ゼロになる住まいのことです。
20年間でなんと約390万円以上の光熱費が節約できるようです。
日本ハウスHDでは、このZEHが普及されるように、なるべく求めやすい価格で提供できるようにしてくれているようです。
また、定期点検システムなどのメンテナンスについても充実しているようで、ZEHの普及がより進んでいきそうです。
10年後の住宅街がどのような風景になっているのか、気になってしまいます。