» 2015 » 11月のブログ記事

海上生活1ヶ月

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、日本海洋掘削株式会社をご紹介します

日本海洋掘削は、1986年に創立された会社で、石油・天然ガスの探鉱
開発に関する掘削作業および建設工事等の請負や掘削技術を応用した
工事の請負等を主に行っています。

海洋掘削とは、海底下数千メートルにある貯蔵層に貯まった石油・天然ガスをリグと呼ばれる移動式海洋石油掘削装置によって掘削する事です。
天然素材を取得・販売するには、探鉱・開発生産・精製販売と大きく分けると
3つの分野に分けることができます。
炭鉱の分野において、①掘る場所の評価・調査②探鉱③試掘・探掘④調査採算性の
検討開発において、①開発の方針決定②生産井の掘削③生産設備の設置。
精製販売において、①輸送・②生産・貯蔵③販売と様々な専門的高等技術により
成り立っています。

日本海洋掘削では、国内外の多数の石油・天然ガス開発会社から掘削の依頼を
受け、幅広い海域で海洋掘削を行っています。
海洋作業により作業員が1か月ほどリグに滞在するそうです。

生活していれば誰もが関わる天然素材ですが、海上で1ヶ月間も過ごすんですね。。
インターネットやメールなど使用できるようですが、大変そうですね。
専門技術や・会場生活などを考えるとありがたみを感じました。

株式会社ネクソン

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こんにちは。

本日は株式会社ネクソンをご紹介します。
ネクソンは主にPCオンラインゲームの開発及びサービスの提供を行っています。
「オンラインゲームはネクソン!」というフレーズをCMで聞いたことがあるのではないでしょうか。
元々は韓国のオンラインゲームの老舗企業として有名でしたが、
2011年に日本で株式会社ネクソンが上場するのに合わせて、
「NEXON Korea Corporation」から本社の機能を移しています。

私も中学生頃はネクソンのビッグタイトル「メイプルストーリー」を友人とよく遊んでいました。
当時、2008年前後は日本でのPCオンラインゲームの最盛期だったと言う人もいます。

最近、韓国ではe-sports(electronic-sports)という名前で、ゲームが一つのスポーツとして認められています。
そこで活躍するプロゲーマーはサッカー等のスポーツ選手と遜色のない賞金を獲得しているというから驚きです。
日本では現在、スマホ向けゲームに市場を奪われどちらかと言うと下火という感じですが、
ネクソンではオンラインゲーム市場発展のため尽力しています。

そのためか、日本でもe-sportsの専門店が秋葉原にできるなど徐々に普及してきています。
今後日本人のプロゲーマーが数多く誕生するようになっていくのでしょうか。
これからのゲーム業界の動向が気になりますね。

マンゴートップシェア

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こんにちは。

本日は株式会社オーウィルをご紹介します。

オーウィルは、食品・飲料原料等の輸出入及び国内販売
を主に行っている事業です。
オーウィルは全世界をカバーする原料調達ネットワークを
持っており20ヶ国、約40か所に及んでいます。

オーウィルには、様々なチャレンジによる業績があります。
例えば、当時脱脂粉乳を使われていた缶コーヒー用ミルクですがオーウィルが独自の流通システムを構築したことにより業務用殺菌の供給ルートが確立しました。
現在の業務用殺菌乳国内シェア10%を握る民間トップ企業となって
います。
他にも、マンゴーはブームの10年前から東南アジアなど現地調査
など供給ネットワークを拡大しました。
この10年前からの行動が現在でもマンゴーのトップシェアの地位を
保ち続けています。
そんな業績を持っているオーウィルですが、設立当時は9名でスタ
ートしました。
それが今では、シンガポールとアメリカに子会社を持ち上場する
企業となったのは、誰もチャレンジしない、誰も気づかないそんな
商材を取り扱い成功を重ねてきたからでしょう。

こんにちは。

本日は株式会社サイゼリヤを紹介いたします。

サイゼリヤってまあまあですが特別おいしいわけじゃないですよね。しかしそれこそがサイゼリヤ哲学なのです。毎日食べてもらえるようにあえて普通の味にしています。極上のステーキは毎日食べられないように、おいしすぎるものは1回で十分なのです。そして毎日来てもらえるように値段も安く設定されいます。ドリア299円、グラスワイン100円など。なぜこれほど安く品物を提供できるのでしょうか。

そこには徹底したコスト削減があります。サイゼリヤは、自ら商品開発、食材の生産、加工、配送まで一貫して行う製造直販業を目指しています。わずか十数店のころから1000店舗を視野に入れ、60年構想で製造直販体制を築いてきました。こうすることで品質と価格をコントロールできるようになったのです。例えばレタスですが、サイゼリヤが欲しいのはスーパーで売っているサイズのレタスではありません。もっと大きいレタスです。そのほうが1つのレタスから作れるサラダの量が増え、芯をとる作業などの無駄がなくなります。しかし日本にはレタスの大玉を栽培する種屋も生産者もいなかったので、海外から大玉の種を取り寄せて自ら品種改良を行いました。

また、1993年にイタリアからワインの直輸入を開始しました。現在ではスパゲッティ、オリーブオイル、プロシュート (生ハム)、チーズなどの高品質な食材を輸入しています。現地メーカーとの長年の信頼関係があってのものですね。

最後に、サイゼリヤでは料理をよりおいしく食べてもらえるようにコーディネーションを提供しています。例えばプチフォッカ(イタリアの平たいパン)にエスカルゴのオーブン焼きをのせて食べるなど。セットメニューを用意せず、様々なコーディネーションで客が自由に選んで楽しめるように、という思いがあるようです。ちなみに私のおすすめは、柔らか青豆の温サラダにペコリーノ粉チーズとオリーブオイルをかけて混ぜる食べ方です。青豆が想像しているよりおいしくて驚きました。ドリア1

 

 

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