» 2015 » 8月のブログ記事

映像研究会から

| 小ネタ! |

 こんにちは。
そろそろ8月も終わりですね。9月に入ればプロジェクションマッピング
シルバーウィークなど待っていますがみなさんは
どこかにお出かけになる予定がありますでしょうか?
本日ご紹介する株式会社レイは、みなさんがお出かけに
なった先のイベントなどの企画や、TVCMなどの
プロモーションを手がけている企業です。

◉レイという会社
 レイは東京都港区に本社を置く設立34年目の
ミドルエイジな企業です。経営理念として、経営者は
演出家、社員はアクター、そしてステークホルダーの方々を
観客に見立て、観客の方々から拍手を貰えることを
理想である、としています。自分たちが”演じる”ことで
拍手をもらう、というのはお客様に感謝するのとは
少し違う理念であり、面白いと思います。

◉多様な事業の場
 レイはイベント事業やクリエイティブ事業を
軸に経営されています。一時期東京駅でのプロジェクション
マッピングが話題になりましたが、実はこれは
レイの事業の一部だったようです。1977年に
早稲田の映像関係の研究会から立ち上がった
ベンチャー企業が、今や主要な施設の大規模な
イベントを運営し、年間売り上げが100億円を
超えていると考えると夢がありますね。

 機材を多数備えたクリエイティブスタジオ、レイ。
企画からイベント運営まで一貫して行えるからこそ、
斬新な発想をハイクオリティで実現できているのかも
しれませんね。

ゲームの世界へ

| 小ネタ! |

こんにちは。インターン2日目の山口です。今日もブログを更新
させていただきます。

皆さんは未来の技術に思いを馳せた事がありますか?私は毎日の
ように未来の技術を思い描いています。特に注目している技術は
、VR(ヴァーチャルリアリティ)です。VRとは、実際にその環境
に置かれなくても、コンピュータが作り出した刺激によってユー
ザを刺激することで機能として本質は同じであるような環境をユ
ーザに知覚させる技術のことを言います。これによって何ができ
るようになるかと言うと、家に居ながらにして別空間に移動する
体験ができます。旅行に行くこともできるし、デザイナーが作り
出した異世界に行くこともできるのです!

そして、このVR技術はもはや架空の技術ではなく、現実に現れつ
つあるのです。来年から本格参戦するVR技術は、ヘッドマウント
ディスプレイと呼ばれる視界を覆いかぶせるように装着するディ
スプレイによって、視界いっぱいに仮想空間を表現することを可
能にしました。人間は五感の中でも特に視覚・聴覚・触覚を使っ
て世界というものを感じています。イヤホンによって聴覚はすで
にジャックする事ができるので、今回のVR技術によって視覚とと
もにジャックすることによってかなり鮮明に仮想空間を感じるこ
とができるようになります。この技術を用いたゲームや映像作品
は、まさに映像の中の世界に降り立つ感覚が生まれるのです!

前置きが長過ぎましたがようやく本題。このVR技術に積極的な姿
勢を見せるゲームメーカー、株式会社コロプラさんのご紹介をさ
せていただきます。

株式会社コロプラは2008年に設立され、株式上場は2012年末とい
うとても新しい会社です。作っているゲームは主にスマートフォ
ン用のオンラインゲームです。また、ゲーム以外にも他社からの
アプリを展開するプラットフォーム事業、スマートフォンアプリ
を国内外に提供するスマートフォンアプリ事業、そしてこれらの
ゲーム分野を店舗や交通機関とコラボし、リアルでも楽しめるリ
アル連携事業を行っています。また先に述べたように、最近では
VRゲームの開発にも積極的です。唯一一般販売を開始しているVR
端末であるGearVRにて、コロプラ社の代表的なゲームである白猫
プロジェクトのVR版をリリースしています。商用VRゲームをリリ
ースしている企業はまだ少なく、この時点で自社の代表的ゲーム
をVR対応するその積極的な姿勢に、一個人としてとても高い期待
を抱いています。

来年はVR元年。皆さんもやってみて、どうぞ

こんにちは。

本日は白銅株式会社をご紹介します。

白銅株式会社は金属卸業界に属する企業です。
アルミニウム、ステンレス・チタンなど様々なものを取り扱っています。

昨日、白銅株式会社が扱う3Dプリンタの材料としてステンレスが
加わったことがニュースになりました。
従来はマルエージング鋼のみだったそうです。
ちなみにマルエージング鋼は航空・宇宙分野の構造材として使われている特殊な金属だそうです。
優れた特徴をもつ金属で、ミサイルの部品などにも使われているそうです。
しかし高価な金属のため、生産のコストが高くついてしまいます。

今回追加されたステンレスは一般にも馴染みの深いものです。
一般家庭にもステンレス製の包丁やハサミなどがあるのではないでしょうか。
馴染みのある素材だからこそ、汎用性もあるかと思います。
3Dプリンタで扱えるようになったことで、
今後安価な新しいステンレス製の製品が登場するようになるかもしれませんね。

3Dプリンタは樹脂・金属・食品等様々なものに対応するようになってきました。
3Dプリンタで家を建てるという案もあるそうで、様々な可能性を感じます。
金属の分野で3Dプリンタを活用している白銅株式会社の今後の展開に期待ですね。

DAM新機種 発表!

| お知らせ |

こんにちは,インターンシップ生の須田光です.

本日は,株式会社第一興商のカラオケ新機種について紹介します.

株式会社第一興商は,1973年に設立され,22年後の1995年に株式上場しました.
カラオケ関連機種(再生機,検索機など)や着信メロディの配信などを行っています.

株式会社第一興商の再生機として「DAMシリーズ」があります.
そのDAMシリーズから新機種「LIVE DAM STADIUM」が発表されました.

前作からの大きな変更点は,カラオケ部屋がライブ会場化したことです.
デュアルモニター化や楽曲に合わせたライブ風アレンジが出来るようになりました.

これで,いつも以上にカラオケが盛り上がると思います.
ぜひ,打ち上げなどに活用してみてください.live_dam_stadium

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