» 2015 » 3月のブログ記事

省エネポイント

| エコ |

こんにちは

本日は家について。
最近飲み屋でマンションを購入したという社会人とお会いしました。
古いマンションを建築しにリフォームしてもらい購入したそうでとても羨ましく思いました。

いえ

さて近年、オリンピックに向けて都内での開発は進んでいますが、増税の影響もあり、家やマンションを購入する人が減っているそうです。

僕ももともとハウスメーカーで働こうかと考える時期があったので売る方はとても厳しい時代なのかと思いますが、そんな中、今家を買うことでお得になっているのが省エネポイントです。

新築だけでなく耐震補強などで基準を満たすリフォームでもこの省エネポイントがもらえるらしく、商品券などと交換できるポイントが最大で30万ポイントつくそうです。(1ポイント=1円)

また積水ハウスなどでは断熱工事を行うとことで独自の優遇を行っており工事費を10%を引くなど(上限100万円)、売れにくい時代だからこそ今までなかった割引が盛んになっているようです。

こんにちは。

今月7日、和歌山県で面白い実験が行われました。
何が行われたかといえばロケットの落ち上げで、何の変哲もないようなんですが、実はこのロケット、なんとお菓子を燃料にしたという、なんとも夢のあるロケットなんです!

燃料として使われたのが、UHA味覚糖のソフトキャンディー『ぷっちょ』。
ぷっちょを燃料とするロケットエンジンには20個のぷっちょと、ぷっちょが燃料として力を発揮できるような工夫が詰められました。
ロケット本体には期待効果の際に開くメインパラシュートとそれにぶら下がる“アストロぷっちょくん”人形、リコーソニーのカメラが取り付けられました。

実験での最高到達点は248メートルと空高く飛んでいき、その後パラシュートが開いて地上に無事帰還しました。
本当はパラシュートとアストロぷっちょくんが放出される仕組みでしたが、実際にはパラシュートだけが開いてぷっちょくんは機体から出ることなく一緒に降りてきたそうです。笑
ちなみにこのロケットエンジンの開発をしている和田社長は、無事帰ってきたロケットのエンジンを手にして「甘いにおいが漂っている」と話していいたとのこと。

以前taketoくんもロケットの話題を記事にしていましたが、いろいろと面白い実験があるんですね。
ではでは。

最先端の店頭広告

| ライフスタイル |

こんにちは。

今日は最先端の広告について紹介です。

ソフトバンクグループのソフトバンククリエイティブ、日本マイクソフト、米インテルと共同開発で
売り場でのお客さんの動きを把握して、効果的に情報を流すディスプレー付きの商品棚を開発しました。

色近年POSデータという
「いつ」「どの店で」「どの商品が」「いくらで」「何個」売れたのか?

という情報が蓄積されるようになりマーケティングや商品開発などに有効に使われていますが

このディスプレー付きの棚は、店頭で商品選びに悩むお客に対して購入のおすすめを教えてくれます。
遠くにお客がいる場合は大画面でブランド広告を表示し、お客が近づいてくると、商品の特徴を移す画面に切り替わり、柔軟で販促効果的の期待できる広告が可能になります。

また人の表情や音声を認識できるので、今後人の表情
の変化に合わせて、よりきめこまかい広告を出すサービスを検討しているそうです。
どのようにして買ったのか、買わなかったのか、ひとつ一つのデータが蓄積されるので、
機械学習などを通じてより精度の高いおすすめの商品棚が生まれそうな気がします。

 

もし仮にこの仕組によって商品が売れやすくなると
近未来店頭での接客のあり方が大きく変化するのではないかと思いました。

ファミマとサークルKが経営統合へ

| 経営 |

こんにちは

今日はコンビニの話です。
最近都内のセブンイレブンでドーナッツを見かけるようになりました。
昨年のニュースで発表されていた商品がいよいよ店頭でみかけるようになり
試してみたいなと感じる次第です。

ドーナッツ

さて長らく1位セブンイレブン、2位ローソン、3位ファミリーマートとコンビニの3強とされてきましたが、先日3位のファミリーマートと4位のサークルKサンクスを傘下にもつユニーグループ・ホールディングスと経営統合の交渉に入る方針が明らかになりました。

国内でのコンビニはますます増える中、ファミマとサークルKサンクスとの統合で稼ぐ力を高めて、セブンイレブンを追撃する戦略をとったそうです。

2015年2月期のセブン&アイ・ホールディングスとローソンが営業最高益見込みなのに対し、ファミマは営業減益見込み。

日常的にはなかなかわかりませんが、各社の1店舗あたりの平均1日売上高を比較すると
・セブンイレブン 約66万円
・ファミマ 約51万円

セブンイレブンとファミマの差は約15万円で、1人当たりの客単価を600円とすると
1日あたり250人もの差があります。

たしかにセブンイレブンの商品は常に新商品が出されて美味しいですが、
毎日コンビニを利用していると、一社だけでなくほかの社のコンビニの味を試して
みたくなるものだと思います。

これから経営統合によってファミマ、サークルKサンクスの商品が
ますます美味しくなってくれれば良いなと思いました。

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