こんにちは。
本日はインドでのニュースです。
アメリア、ブラジル、マレーシア、ロシアなど近年世界で高速鉄道の計画が相次いでおり
日経の企業がその受注に力をいれいます。
その中でいま採用が有力なのがインドのムンバイとグジャラート州を結ぶ新幹線計画です。
受注を狙うのがJR東日本、川崎重工、日立製作所。
ムンバイとグジャラート州まで約500キロあり現在移動時間が8時間かかっているそうですが
この新幹線計画が現実となると、2時間半で済むそうです。
インドの政府も日本技術を信頼しており新幹線の採用が有力だそうです。
そしてこのプロジェクトに総工費は1兆3000億円超。
とても規模が大きな案件で、今後もこの動向が気になります。
こんにちは。
今日3月5日は故・安藤百福氏の誕生日。
今年で生誕105周年になるそうです。
安藤さんは日清食品の創業者で、「チキンラーメン」や「カップヌードル」などのインスタントラーメンを発明しました。
今日のGoogleの日本検索トップページは氏をモチーフにしたかわいらしいデザインになっています。
安藤さんが世界初のインスタントラーメンとしてチキンラーメンを発明、あわせて日清食品を創業したのは1958年。48歳の時でした。
開発までは1日なんと4時間睡眠、しかも1年間1日も休まず、一人で研究を続けたそうです。
今日では一番手軽な食品の一つになっているインスタントラーメンですが、1971年、安藤さんが61歳の時に発明したカップヌードルは高価だったためなかなか店頭に並ぶことがなかったそう。
そこで考え出したのが、お湯の出る自動販売機でした。これが一気に全国へと広まり、1年間で約2万台が設置されたとのことです。
加えて1972年の浅間山荘事件で、警視庁機動隊がこの商品を食べている姿がテレビで放映されたことも相まって大ヒットしました。
安藤さんの製品開発の意欲は晩年まで衰えることはなく、氏が91歳の時に日清食品は宇宙食の開発に乗り出しました。
NASAとの共同開発で、2005年に宇宙ラーメン「Space Ram（スペース・ラム）」が見事宇宙へと飛び立ったそうです。
これが安藤さん95歳の年で、氏はその約1年半後、97歳で亡くなります。
宇宙ラーメンの開発には直接携わってはいないでしょうが、半生を捧げたインスタントラーメンがついに宇宙まで飛び立ったことは言い尽くせない喜びがあったことと思います。
今日は安藤さんモチーフのGoogleのロゴが4種類あってどれもとても可愛らしいデザインだったんですが、長年研究に打ち込んだ姿などが描かれていてなんだかとても感動してしまいました・・・。
ではでは、今日はこの辺で。
こんにちは。
今日は長野県長野市に本社がある、株式会社マツヤについての記事です。
長野市民なら、会話の中で”まつや”が出てきたら、
牛めし・カレーの松屋なのか、
スーパーマーケットのマツヤなのかで迷いますね。
大体の場合で、マツヤの方です。
店舗はとにかく長野市に集中していて、
全19店舗のうち10店舗が長野市にあるのです。
長野にお越しの際に見つけたら、
「これが噂のマツヤか！」と盛り上がっちゃってください！
中毒性のあるマツヤソングが無限リピートで流れていてクセになります(?)