» 2015 » 2月のブログ記事

完全無人の建設機械へ

| 製品 |

こんにちは

今日はワクワクしたニュースです
日本の建設機械・重機械のメーカー株式会社小松製作所
完全に無人で動く建設機会を開発するそうです。

ぶる

東日本大震災かえあの復興工事や老朽インフラ更新などで建設投資が増加している一方で
少子高齢化のため深刻に人手不足に悩まされている現状を解決するために
これまでもコマツは無人化、自動化に取り組んでおしました。

2008年には鉱山向け超大型ダンプトラックの無人運行システムを実用化し、決められたルートを効率良く走行

昨年は、整地や掘削など機械任せにできるブルトーザーや油圧ショベルを導入。

そして今回は自動運転車両やロボットなどを開発するベンチャー企業ZMPに出資して
走行なども自動化して完全に無人、GPSにも頼らない制御方法を開発しております。

こんにちは。

バレンタインデーが近づいていますね。学生のころは、毎年友人たちとお菓子を持ち寄って交換したりしていました。
いつもこの日からしばらくはおやつに困らないんですよね。量に伴って食べ過ぎの後悔も増量するんですが・・・。笑

特に甘いものをたくさん食べたあと気になるのが虫歯です。
歯は一生ものだと言いますが、その存在は思った以上に重要みたいです。
イギリスの研究では、歯の喪失によって心身機能が低下することが判明しました。

被験者たちに、テストとして複数の単語の記憶や歩行スピードの計算を行いました。
それをふまえて、歯の喪失と、人口統計学的特徴、身体の健康状態、健康習慣、精神状態、そしてこれらに関連するバイオマーカーを考慮したうえで分析を行った結果、自然歯が残っている人と全ての歯を失った人の心身機能には10%程の差があったそうです。

今回の実験で、歯の喪失の中でも全歯欠損が特に心身機能に与える影響が大きいことがわかりました。
咀嚼力の低下による栄養状態の悪化などがその理由として挙げられており、特に60歳から74歳までの人たちの全歯欠損は10年後の精神的・肉体的な衰えのマーカとなるそうです。
ですが、75歳以上で全歯欠損となっても衰えはそこまで顕著には見られなかったとのことです。

では、口内を健康かつ清潔に守るためにはどうしたら良いのでしょう。
ハミガキの他に、どんな対策ができるでしょうか。
例えば、シュガーフリーのガム。10分噛むだけで1億もの校内細菌がガムに取り込まれ、口内から除去できるんだそうです。
他にも、近年の技術を活かした3Dプリントの歯ブラシや、アプリと連動してハミガキを採点してくれる歯ブラシもあるんだとか。
こういうことってやりすぎもよくないみたいですが、こまめに気配りして健康な歯を保ちたいですね。

ちなみにシュガーレスガムは、明治 (明治HD子会社) などから様々な種類のものが販売されています。

では、今日はこの辺で。

こんにちは!
今朝先輩と話していて、ゴミを「護美」と書くと初めて知りました。
正確に言うと、「美を護る箱」で「護美箱」と書くことがあるという事みたいですが、こんな当て字があるとは知らなかったので驚きました。
こういう当て字って、日本語の面白さを感じます。
「護美箱」なんて、とてもうまいですよね。

こんな意味の伴ったものばかりというわけにはいきませんが、当て字の言葉はたくさんあります。
よく使うものだと「素敵」「無駄」「無理矢理」「出来る」などでしょうか。
というよりこれって当て字だったんですね・・・。考えたこともなかったのでちょっと衝撃です。
こういった単語はあまりに身近で疑問すら持たず使っていますが、国名や外来語などの当て字はちょっと難解。
そんな言葉にまつわるランキングを見つけました。


Q.読めたらカッコイイと思う身近な外来語の当て字を教えてください(複数回答)
1位 石刀柏(??????) 25.0%
2位 仙人掌(サボテン) 20.2%
3位 阿列布(オリーブ) 19.5%
4位 柯柯阿(カカオ) 19.3%
4位 鳳梨(パイナップル) 19.3%

どれも難しいですね・・・。
この当て字ができた当時の人たちはみんな読めていたのだろうかと思ってしまいます。
4位の「柯柯阿」なんて、全部きへんで書いてもばれないんじゃ・・・なんて気もしてきてしまいます。
そして1位の「石刀柏」、何て読むかお分かりでしょうか。
答えは、「アスパラガス」。
これを読める人なんてごく少数でしょうし、確かにさらっと読めたらかっこいいですね。

ちなみにアスパラガスの収穫量1位は北海道だそうです。
北海道に本社を置く上場企業は北雄ラッキーなどがあります。

ではでは!

宇宙へいったキティちゃん

| 実験 |

こんにちは

さて今日はキティちゃんについて
ハローキティの主力キャラクターを持つサンリオは昨年度は「アナと雪の女王」の人気で、
なかなか欧州での売り上げが振るわなかったようですが、アジアではライセンス収入で
4月〜12月までの純利益が102億円に達したそうです。

世界中のいたるところでキティちゃんは愛されているんだなと感じた次第ですが
一方でカナダでとてもすごいニュースを発見しました。

なんとカナダの中学生の女の子が「キティちゃん」を乗せた自作ロケットをつくり
宇宙へ飛ばして地球の撮影に成功したそうです。

ロケットといっても浮力はヘリウムガスを入れた風船。これで宇宙までいくんですね、、、、
映像撮影は、昨年ヒット商品になったビデオカメラ「GoPro」
スノボーや、サーフィンなどアクティブスポーツの動画を撮影する時に使われているカメラです。
そしてこの予算は数万円程度。

キティちゃんは地上から28.573kmキロメートル上空まで飛び、無事に宇宙に到着し
そしてパラシュートを使って安全に地上に着地したそうです。

低予算でこんなにもスケールの大きいことができるんだなと、この中学生の女の子の実験にとても感銘をうけました。

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