こんにちは!
今朝先輩と話していて、ゴミを「護美」と書くと初めて知りました。
正確に言うと、「美を護る箱」で「護美箱」と書くことがあるという事みたいですが、こんな当て字があるとは知らなかったので驚きました。
こういう当て字って、日本語の面白さを感じます。
「護美箱」なんて、とてもうまいですよね。
こんな意味の伴ったものばかりというわけにはいきませんが、当て字の言葉はたくさんあります。
よく使うものだと「素敵」「無駄」「無理矢理」「出来る」などでしょうか。
というよりこれって当て字だったんですね・・・。考えたこともなかったのでちょっと衝撃です。
こういった単語はあまりに身近で疑問すら持たず使っていますが、国名や外来語などの当て字はちょっと難解。
そんな言葉にまつわるランキングを見つけました。
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Q.読めたらカッコイイと思う身近な外来語の当て字を教えてください(複数回答)
1位 石刀柏(??????) 25.0%
2位 仙人掌(サボテン) 20.2%
3位 阿列布(オリーブ) 19.5%
4位 柯柯阿(カカオ) 19.3%
4位 鳳梨(パイナップル) 19.3%
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どれも難しいですね・・・。
この当て字ができた当時の人たちはみんな読めていたのだろうかと思ってしまいます。
4位の「柯柯阿」なんて、全部きへんで書いてもばれないんじゃ・・・なんて気もしてきてしまいます。
そして1位の「石刀柏」、何て読むかお分かりでしょうか。
答えは、「アスパラガス」。
これを読める人なんてごく少数でしょうし、確かにさらっと読めたらかっこいいですね。
ちなみにアスパラガスの収穫量1位は北海道だそうです。
北海道に本社を置く上場企業は北雄ラッキーなどがあります。
ではでは!