こんにちは。
現在、火星に移住する計画が進行中のようですね。
オランダの民間非営利団体「マーズワン財団」が2025年からの火星移住計画を進行していますが、一昨日16日に最初の移住候補者を100人に絞ったことを発表しました。
候補者の中にはメキシコ在住の日本人女性もおり、火星で寿司屋を開きたい、と話しているそうです。
この計画は火星に居住区を作り、最初に4人、最終的には24人を宇宙船で送り込むというもの。
2013年に希望者を募ったところ、応募が20万人にまでのぼったとのことです。
今回候補者となった100人は、男女50人ずつ。インターネットによる面接や医師の健康チェックをクリアして選出されました。
よくフィクションの物語では地球人が宇宙や他の星に暮らしているのが当たり前だったりしますが、そんな世界に着実に近づいていっているんでしょう。
先述の話は移住先がお隣の星とはいえ、わくわくもすれどやっぱり想像すると少し怖いです。
移住を希望した20万人の応募者はとても勇気ある人たちですね。
ちなみに、今回発表された100人の移住候補者に含まれている日本人女性は火星で寿司屋を、と話していましたが、
上場企業で寿司屋を営んでいる企業は元気寿司などがあります。
ではでは!今日はこの辺で~