» 2012 » 11月のブログ記事

こんにちは、aicoです。

今日は株式会社トランザクションを紹介します。

トランザクションは一般雑貨、エコ雑貨、ヘルスケア雑貨などの
企画、製造、販売する上場企業です。
例えばトランザクションでは、エコ雑貨として、
自社オリジナルのエコバックの他にも、大手スーパーや有名ブランドのエコバックの
カスタムメイド製品を多く受注し、トップクラスのシェアを誇っています。

エコ商品って何となく、使ったらエコになるかもしれないけど、
それを作る時に環境を破壊してるのでは…なんて思ってしまう商品も多々ありますが、
トランザクションでは、樹液が取れなくなったゴムの木の廃材を活用して
靴べらや小物入れ、フォトスタンドを作ったり、
革の廃材の端材をつかった革製品、竹を使ったマイ箸など、
材料からエコをテーマに製品を製造しています。

そんなトランザクションの代表は石井諭氏。
帝京大学の法学部に入学しますが、
大学で取得した単位はなんとわずか17単位だったそう。
大学を中退後、アパレルの株式会社ジュンに営業職として就職し、
25歳で会社を立ち上げ、同社のエコバックが大ヒット!
2010年に新規上場を果たしました。

では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。

日本とシンガポール間を結ぶ、
新しい光海底ケーブルが建設中なのですが、
最近、千葉県房総半島沖から陸上の中継所に
接続させる工事を行なっていたようで、
その工事の様子が話題になっています。
(外部リンク)

あたりまえですが、
本当に普通の砂浜から陸揚げするんですねー。

房総半島が陸揚げの場所に選ばれたのは、
大都市に隣接していて、かつ、
シンガポール・アメリカ両社との最短距離にあるからだそうです。

使われるケーブルは北九州の
株式会社OCC (Ocean Cable & Communications) が作ったのもので、
この会社は電線御三家である古河電気工業住友電工フジクラ
母体となっています。

この海底ケーブルの施設は、
KDDI、GoogleGoogle(アメリカ)、Sing Tel(シンガポール)、
Globe Telecom(フィリピン)、China Mobile(中国)、
PT.Telekomunikasi(インドネシア) など、
11 社が共同で、2013 年中の運用開始を目指して建設中です。

実際に使われ始めても、私達が体感できる、
ということは無いと思いますが、
これから更に増えていくトラフィック需要を
支えていくことになりそうです。

こんにちは。

今日は居酒屋を運営する株式会社マルシェについて。
知らないなあと思ったのですが、串焼き屋の「八剣伝」を運営していると知って、
ああーと思いました。行ったことはないんですけどね。

マルシェの経営理念は「心の診療所を創造する」ことなのだそうです。
ん?居酒屋だよね?と思いますが
この考え方のルーツは、谷垣庄太郎(創業者の父親)が、昭和30年初頭に上阪し、
後に大阪の飛田で営業をしていた立ち飲み酒場に来られるお客様で若くしてその日暮らしを
していた青年たちを叱咤激励し、貯蓄させ、社会復帰させることができたことから、
「居酒屋はお客様同士が会話を通して心を癒す場所であると同時に、その経営者はお客様の
心を癒すことのできる医者たりえる」と気付いたことからだそうです。
なるほど・・・
確かにカウンターのおやじさんの人生論に耳を傾けたり、来ていたお客さんと仲良くなったり
といったいい経験がわたしにもあります。
また、美味しいものを食べて、お酒と会話を楽しんで、、、といった時間はストレス解消にも
役立ちますしね。

マルシェは大阪の会社ですが、お店は全国展開。
私の家の近所にもあったので、ぜひ行ってみたいなと思います。

こんにちは、aicoです。

今日はHAPPY BIRTHDAYな社長さんから、
株式会社イーピーミントを紹介します。

イーピーミントはSMOとして医療機関が実施する治験に関わる業務を行っている上場企業です。

治験とは、新薬を作る際に、実際に人に薬剤を投与して有効性や安全性を調べる臨床実験のことです。

治験は医療機関で行われますが、CROやSMO、IRBなど様々な機関が関わっています。

CROは製薬会社に代わって新薬開発に関わります。
CROから派遣されたCRAが治験の際にきちんと行われている監視する役割をします。

第三者の立場から治験を審査するのがIRB。

イーピーミントの主要事業であるSMOは、医療機関の治験業務を支援する機関です。
SMOのお仕事には、CRCと呼ばれる治験コーディネーターがいて、
医療機関で被験者のケアや服薬指導などを行うなどのサポートをしています。

日本では、1年間に40~50種類の新医薬品が誕生しているそうですが、
新薬の開発には様々な行程を踏むため約10年以上もの長い開発期間がかかります。
色々な人が関わりながら新薬は作られるのですね〜。

では、また明日♪

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