» 2012 » 5月のブログ記事

こんにちは。

今日は横浜にある半導体専門商社である株式会社パルテックをご紹介します。

まず、プチネタから。
パステックは本当は(定款上は)PAKTEKという表記なのですが、平成14年以前は
ローマ字や登記できなかったため、カタカナで登記し、晴れてローマ字が
登記できるようになった現在もそのまま変えていないのだそうです。。

さてでは商売の様子はどうなのでしょう!
同社は商社で、海外から半導体を輸入し、販売という事業を行っているため、
現在の円高ですごーく調子がいいのかと思ったのですが、円高によって、仕入れ価格が
下がり、仕入れ値引きの金額が下がってしまったりと、そう単純なお話でも
なさそうです。。

また、前期の3月には大きな仕入先であったナショナル セミコンダクター社との
契約を解消し、売上が落ちてしまうという事もあったようですが、
新しい取引先を求めて営業活動を行った結果、7月に高性能アナログ半導体の
リーディングカンパニーであるリニアテクノロジー社と、
8月には高性能ミックスドシグナルやスタンダード製品分野において世界的な
リーディングカンパニーであるNXPセミコンダクターズ社と
販売代理店契約を締結し、販売に力を入れているのだそう。

超円高、東日本大震災、タイの洪水、世界的な不況、様々な問題があり、
様々な苦労も垣間見られますが(実際に売上は前年より上がったけれど利益は
下がってしまったのだそうです)
建設的な努力が実を結んでいる感じですごいなと思います。
何事も一つ一つね、着実に、ですね。

では今日はこのへんで。

こんばんわ!aicoです。

みなさん、今日は金環日食見れましたか?
私はどこも売り切れで日食メガネをGETできなかったので
それ以外の方法で見ようと奮闘し無事見ることが出来ました。
きれいな金環になっている時は薄い雲がかかっていたので
ほんの少しだけ肉眼で見てしまったのですが(本当はダメですよ!とても危険です。)
手鏡をかざして壁に映したり厚紙に穴をあけたり色々工夫して見るのもとても楽しかったです。

さて、今日も前回にひきつづき商標登録シリーズ♪
今日は商標登録トリビアっぽいものを紹介します。

カシオ計算機株式会社の「G-SHOCK」。
1983年から発売されている腕時計ですが、人気がありすぎて他社から似た製品が登場!
そのためカシオ計算機では「A-SHOCK」から「Z-SHOCK」までを商標登録しました。
ちなみにGショックのGはgravity(重力)からきています。

他にも、例えばライオン株式会社
「LION」と逆さからみるとLIONに見える「NO17」を、
キヤノン株式会社が「KANON」「CANO」…などを、
ソニー株式会社は「サニー」も商標登録しています。

魔法使いサリーというアニメがありますが、
タイトルは最初は「魔法使いサニー」の予定でした。
しかし、ソニーがサニーを商標登録していたため、
二を横に倒したリにして魔法使いサリーに変更になったんだとか!

さて、実は…今日はみなさんに謝らなければいけません。。。。
月曜恒例のナンバーズ、買い忘れてしまいましたー><
ナンバーズファンなみなさま、ごめんなさい!
ナンバーズは明日の更新となります。
今日当たっていたらと思うとドキドキしますね…

では、また明日ナンバーズでっ♪

こんにちは!hikaru です。

今朝は金環日食を見てきましたよ!
僕の見ていたところは、金環の時にちょうど一番雲が分厚く、
全く見えなくて残念な思いをしました。
でも、おわりがけの、太陽がだんだん現れてくる所は見ることができました。

僕は、とある雑誌の付録の日食観察用フィルタを円形に切り、
デジタル一眼レフのレンズ用の部品にセメダインの接着剤でつけて、フィルタとして使いました。
いい感じに撮影できましたよー。

さてさて、前置きが長くなりましたが、今日はセメダイン株式会社についてです。

接着剤の定番ですね。
小学校の頃の図工の時間、「セメダインC」を使ってたことが思い出されます。

このセメダインCですが、調べてみるととても歴史の深いものでした。
セメダインCの歴史は 1923 年にまでさかのぼります。

1923 年に国産初の接着剤「セメダインA」が発売されましたが、
これは当時の外国製の接着剤と同じく耐水性・耐熱性に問題があったため、
あまり売れませんでした。

続いて耐水性を向上させた「セメダインB」が発売されましたが、
これもあまり売れませんでした。

そして 1938 年に、耐水性・耐熱性・速乾性を改良した「セメダインC」が
発売されました。
従来製品の欠点を克服しただけでなく、材料を一新したため無色透明で仕上がりが美しかったため、
またたく間に大ヒット商品となったそうです。

こんなに昔からのロングセラー製品なのですね。
いままで知らずに使っていました。

それではまたあした!

こんにちは。
今日は金環日食みましたか??
私はそれほど熱は入っていなかったのですが、
近所の人とわーわーみるのは楽しいものですね^^
雲の合間からちゃんと見えましたよ!

さて、今日は宮城県で飲食店を経営する株式会社カルラ
社名の由来をご紹介します。
東北、北関東に和風ファミリーレストラン「まるまつ」を中心に
100店舗以上運営している企業です。

以下、カルラの公式ウェブサイトより。

「カルラ」というのは、大勢の仲間たちと助け合って住み、両羽根をひろげると
宇宙をも包み込んでしまうといわれている、神話上の架空の大鳥のこと。
人も良き助力者や仲間の助け合いを借りてこそことを成すことが出来るという事で、
仲間の協力があれば、その力は限りない可能性を持ち、宇宙までもひろげられる
という思いをあらわしています。

そしてカルラのロゴは、鳥の羽と「K」の字をデザインしたものなのですが
羽は5本に分かれていて、それは外食産業繁盛のポイント5項目を表しているのだとか。
1.商品力 2.サービス力 3.店舗力 4.立地力 5.企画宣伝力

外食産業繁盛のポイントはこれなんですね!
勉強になりました。

では今週も頑張りましょうー。

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