» 2010 » 11月 » 2のブログ記事

最近会社のお茶にはまって、飲み尽す勢いで飲んでいます。
こんばんは、あいぼです。

ひとことでお茶といっても、緑茶や紅茶、ウーロン茶、ハーブティーなどなど
結構種類はいっぱいありますよね!
そのなかでも、個人的にはウーロン茶が好きなのですが
ウーロン茶の本場福建省の茶葉学会からおくられる
「名誉茶師」というお茶のスペシャリストの称号なるものが存在するらしいです。

「名誉茶師」とは、長期にわたり茶葉研究開発に従事し業界に貢献した人に与えられる
名誉ある賞だそうです。
そもそも「茶師」とは茶葉の品質を見極め茶葉のブレンドができる人のことを言うらしく
この称号は、10年以上の経験と厳しい実技試験をクリアした人でないと得られないもの。
本場中国でも20名程度しかいないらしいです。

この賞を外国の企業初で受賞したのは、なんと日本の企業である
アサヒ飲料株式会社(アサヒビールの子会社)の佐藤氏なのです。
また、佐藤氏の受賞と同時にアサヒ飲料株式会社自体も「名誉茶師」の称号を
あたえられたのだそうです。
「名誉茶師」の称号は、その後もサントリーの川口氏、藤原氏と受賞しています。
つまり福建省から認められた「名誉茶師」は日本に3人もいるんです。
そりゃ日本の烏龍茶はおいしいわけですよね!

ちょっとありがたみを持って烏龍茶を飲みたいと思います。

こんばんは
すっかり秋になり、祝日も増えてきましたね。
そういえばそろそろ忘年会のことも考えなくてはいけません。
早めに予約しないと、いざシーズンになったら予約できない・・・なんてことも。

シダックスというカラオケをご存知でしょうか?
学生のころによく行っていた安いカラオケ屋さんとは違い、
ちょっと高級、というか大人も楽しめるカラオケ、というイメージ。

よく見ると、「レストランカラオケ」という名前がついています。
実は、シダックスグループの事業というのは、カラオケだけではないのです。

シダックスグループは「食」の総合企業とあるように、
もともとの創業は1960年、給食事業を目的とした会社でした。
志太学園調理師学校の開校や武蔵野美術大学へのカフェテリア開設などを経て、
レストランカラオケ事業を始めたのは1993年のことです。

その後もレストランカラオケ事業は拡大をし、
2002年には北海道から沖縄まで、レストランカラオケを運営するようになりました。

今ではシダックスといえばカラオケ、というイメージで、
もともとは食の事業であったということは、なかなか知られていないかもしれません。

忘年会のシーズン、美味しい食事も、カラオケも一気に楽しみたい!という時に
「レストランカラオケ」で楽しいひとときを過ごすのも、良いかもしれませんね。

こんにちは。
えっと、私の子どもは保育園に通っているのですが、
先ほど、保育園からのお熱ですコールがあったので早々と帰宅中です。

お熱ですコール、私はそこまでこまっていませんが
(まわりが寛大なのと、比較的丈夫な子供なので)、
体調を崩しやすいお子さんだったり、
理解のない職場だったりすると大変なんですよね。

そんなとき、頼りになるのは病児・病後児保育サービス。
都内ではフローレンスが有名ですが、大阪にはノーベル(外部リンク)という
病児保育事業を行うNPO法人があります。
ノーベルのサポート法人には、下記の企業や法人があります。

NPO法人フローレンス
財団法人 大阪産業振興機構
株式会社JTBベネフィット
GMO SEOテクノロジー株式会社(GMOインターネットグループ
株式会社セールスフォース・ドットコム

病児保育はとってもありがたい反面、本当は熱があるときには、
親がそばにいてあげるのが一番いいんだよなあ、
と、思うこともあって、フローレンスさんも、自分たちの事業が必要なくなる
社会を作りたい、とよくおっしゃっています。
つまり、子供が熱を出して、会社を休むことが当たり前に出来る社会にする、
女性だけじゃなくて男性も育児に関わることができる社会をつくる、
ということですね。

今は子供を生むことのハードルが高すぎる時代。
政治ばかりに改善を求めるのではなくて、私も育児真っ最中を時期を抜けたら、
後世のために何かできたらいいなあ、と思います。

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