技が光るドア

| 小ネタ! |

引っ越して半年が経ちましたが、最近になって今まで気づかなかった場所に電気のスイッチを発見したり、玄関ドアについていた3センチくらい動く謎の板が換気用のふただということに気付いたりと、隠されていた機能がたくさん見つかりました。内装って奥が深いですね(?)。

今回はそんなお家の内装を扱う会社から、ニホンフラッシュ株式会社をご紹介します。こちらの会社はマンション向け内装ドアを中心に、住宅内装システムの開発、生産、メンテナンスを一貫して行っています。社名の”フラッシュ”はフラッシュ工法に由来しており、枠組みした芯材の中にコア材を入れて両面に表面材を貼り合わせて作るドアの製法の一つなんだそうです(世界のほとんどの内装ドアがこの製法で作られているそうです)。すごい光るドアのことではありません。ニホンフラッシュはマンション向けの内装ドアで国内トップクラスのシェアを誇り、最近では中国への事業展開にも力を入れているそうです。

なんとなくインテリアメーカーは内装全般を取り扱うのかな、というイメージだったのですが、ドアに特化した会社があるのは意外でした。いつも外から帰ってきた私たちを迎え入れてくれる、ニホンフラッシュが作るドアに注目です。

もともと服に無頓着なこともあり3か月に一回程度しか服を買わないのですが、そのたびにシーズンの服を入れ替えるのでそれなりの量を毎回買っています。そうなってくると入力する店員さんには申し訳ない気持ちが出てくるのですが、たまにRFIDを使って管理をしているお店だと買い物かごを所定の場所に置くだけで買ったものをすべて登録してくれます。科学の力ってすごいですね。

今日はそんなRFIDの総合メーカーであるサトーホールディングス株式会社について紹介します。サトーホールディングス株式会社はRFID対応のラベルプリンターやリーダ、ライタ、タグ、ラベル、ソフトウェアの開発などを行っていて、ポイントごとの導入からワンストップでの導入まで幅広い提案を行っています。

導入事例として実際にRFIDタグを用いることで棚卸作業が3時間から15分になったという事例もあるなど、業務改善としても大きな影響を与えているようです。

RFIDは未だに完全に普及したとは言い切れませんが、便利なものとして認知され始めたと思います。今後サトーホールディングス株式会社によってRFIDがさらに便利なものとしていろんな店舗に導入されることを期待します。

皆さんにはこれのおかげで生きていけるというものはありますか?自分は裸眼の視力が両目で0.05くらいしかないので自信をもって眼鏡と断言できます。眼鏡のおかげで視力がすごく悪い中不自由なく生きていけると考えると眼鏡を製造・販売している会社には頭が上がらないと思いました。

今日はそんな眼鏡の製造・販売を行っている株式会社ジンズホールディングスについてご紹介します。

株式会社ジンズホールディングスではアイウエアと呼ばれる眼鏡やサングラス、コンタクト、伊達メガネなどの企画、製造、販売を行っています。

アイウエアはもともと太陽の光から眼を守り視界を確保することが目的で使われる、スポーツ用に特化したサングラスやゴーグルを指す言葉だったそうですが、近年では、ファッションを楽しむ、UVカット機能で眼を保護するためのアイテムなどにも使われるようになったそうです。株式会社ジンズホールディングスでは眼鏡を含むすべてのアイテムをアイウエアと呼ぶそうです。

また株式会社ジンズホールディングスではアイウエアを通じて様々なサステナビリティへの課題に取り組んでいて、例えば、環境負荷を減らす循環型アイウエア製造への挑戦や、近視を矯正するだけでなく先手を打って「予防する」医療機器の開発も行っているそうです。

個人的には眼鏡は生きるために必要なものといったものですが、ファッションアイテムとしての眼鏡もとても良いと感じています。自分も株式会社ジンズホールディングスの眼鏡を愛用させていただいているので、次に眼鏡を新調するときはよりおしゃれな眼鏡が欲しいと思いました。

皆さん、お酒のおつまみと言えば何をイメージしますか?

枝豆といったあっさり系から、ポテトフライや串などといった塩っぽいものなど様々ありますよね。私の場合は、小さい頃から父がお酒のお供に食べているチーズを分けてもらっていた思い出から、チーズが真っ先に出てきます。

さて今回紹介するのは、あのスーパーのチーズ売り場でよく見かける4個入の様々な風味のベビーチーズや6Pチーズを販売している「六甲バター株式会社」です。会社名にバターが付いているので、「バターの会社かな?」と思う方もいらっしゃいますが、実は一度もバターを作ったことがないそうです!とは言っても、創業当初は農林水産省指定のマーガリンを製造し、学校給食に提供していた背景があるため、マーガリンが人工バターと呼ばれていたことに因んで、バターが会社名に付いているそうです。

現在では、懐かしい動物型の給食用のチーズやベビーチーズなど、チーズやチーズを用いた製品の開発・製造を行っており、Q.B.Bというブランドで販売しています。Q.B.Bは、「Quality’s Best & Beautiful」の頭文字を組み合わせた造語で「おいしい品質」という意味が込められており、日々、新鮮さを感じる美味しいチーズを生み出しています。実はスティックチーズという概念も世界初、六甲バター株式会社が生み出したもので、食べやすく、一本一本フィルムを剥がす楽しさから人気を博しました。

チーズにこだわり抜く姿勢が、様々な愛される商品を生み出す六甲バター株式会社の秘訣ですね。これからも六甲バター株式会社が生み出していく数々の斬新なチーズ製品に注目です。

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