もともと服に無頓着なこともあり3か月に一回程度しか服を買わないのですが、そのたびにシーズンの服を入れ替えるのでそれなりの量を毎回買っています。そうなってくると入力する店員さんには申し訳ない気持ちが出てくるのですが、たまにRFIDを使って管理をしているお店だと買い物かごを所定の場所に置くだけで買ったものをすべて登録してくれます。科学の力ってすごいですね。
今日はそんなRFIDの総合メーカーであるサトーホールディングス株式会社について紹介します。サトーホールディングス株式会社はRFID対応のラベルプリンターやリーダ、ライタ、タグ、ラベル、ソフトウェアの開発などを行っていて、ポイントごとの導入からワンストップでの導入まで幅広い提案を行っています。
導入事例として実際にRFIDタグを用いることで棚卸作業が3時間から15分になったという事例もあるなど、業務改善としても大きな影響を与えているようです。
RFIDは未だに完全に普及したとは言い切れませんが、便利なものとして認知され始めたと思います。今後サトーホールディングス株式会社によってRFIDがさらに便利なものとしていろんな店舗に導入されることを期待します。