皆さんにはこれのおかげで生きていけるというものはありますか?自分は裸眼の視力が両目で0.05くらいしかないので自信をもって眼鏡と断言できます。眼鏡のおかげで視力がすごく悪い中不自由なく生きていけると考えると眼鏡を製造・販売している会社には頭が上がらないと思いました。

今日はそんな眼鏡の製造・販売を行っている株式会社ジンズホールディングスについてご紹介します。

株式会社ジンズホールディングスではアイウエアと呼ばれる眼鏡やサングラス、コンタクト、伊達メガネなどの企画、製造、販売を行っています。

アイウエアはもともと太陽の光から眼を守り視界を確保することが目的で使われる、スポーツ用に特化したサングラスやゴーグルを指す言葉だったそうですが、近年では、ファッションを楽しむ、UVカット機能で眼を保護するためのアイテムなどにも使われるようになったそうです。株式会社ジンズホールディングスでは眼鏡を含むすべてのアイテムをアイウエアと呼ぶそうです。

また株式会社ジンズホールディングスではアイウエアを通じて様々なサステナビリティへの課題に取り組んでいて、例えば、環境負荷を減らす循環型アイウエア製造への挑戦や、近視を矯正するだけでなく先手を打って「予防する」医療機器の開発も行っているそうです。

個人的には眼鏡は生きるために必要なものといったものですが、ファッションアイテムとしての眼鏡もとても良いと感じています。自分も株式会社ジンズホールディングスの眼鏡を愛用させていただいているので、次に眼鏡を新調するときはよりおしゃれな眼鏡が欲しいと思いました。

皆さん、お酒のおつまみと言えば何をイメージしますか?

枝豆といったあっさり系から、ポテトフライや串などといった塩っぽいものなど様々ありますよね。私の場合は、小さい頃から父がお酒のお供に食べているチーズを分けてもらっていた思い出から、チーズが真っ先に出てきます。

さて今回紹介するのは、あのスーパーのチーズ売り場でよく見かける4個入の様々な風味のベビーチーズや6Pチーズを販売している「六甲バター株式会社」です。会社名にバターが付いているので、「バターの会社かな?」と思う方もいらっしゃいますが、実は一度もバターを作ったことがないそうです!とは言っても、創業当初は農林水産省指定のマーガリンを製造し、学校給食に提供していた背景があるため、マーガリンが人工バターと呼ばれていたことに因んで、バターが会社名に付いているそうです。

現在では、懐かしい動物型の給食用のチーズやベビーチーズなど、チーズやチーズを用いた製品の開発・製造を行っており、Q.B.Bというブランドで販売しています。Q.B.Bは、「Quality’s Best & Beautiful」の頭文字を組み合わせた造語で「おいしい品質」という意味が込められており、日々、新鮮さを感じる美味しいチーズを生み出しています。実はスティックチーズという概念も世界初、六甲バター株式会社が生み出したもので、食べやすく、一本一本フィルムを剥がす楽しさから人気を博しました。

チーズにこだわり抜く姿勢が、様々な愛される商品を生み出す六甲バター株式会社の秘訣ですね。これからも六甲バター株式会社が生み出していく数々の斬新なチーズ製品に注目です。

自分はあまりスポーツは得意ではありませんが、得意と言い切れる数少ないスポーツの一つがスノーボードです。実際の腕前は中の上くらいだと思いますが、ボーダー歴や人に教えること、スキー場への慣れといった点ではそこらの人には負けない自信があります。リフトに乗り始めて本格的に斜面を滑り始めたのは小学校高学年の頃ですが、ワイヤー一本で吊られるベンチに腰掛ける必要があるため、自分が高所恐怖症でないことに感謝した思い出です。

さて、今回は東京製綱株式会社を紹介します。主に金属製のワイヤーを手掛けており、スキー場のリフト・ゴンドラ用や、エレベータや橋梁などの建築関係、法面の防護柵などに活用されています。大規模な設備に用いられる金属ワイヤーは細い金属ワイヤーを束ねることで強度を上げていますが、目的によってその形状は様々です。ワイヤーの束を6~8本さらに束ねた形状のものが多いですが、ロープウェイの支索用ロープはかなり円に近い形状をしています。これはロックドコイルロープと呼ばれ、ロープ表面を平滑化することでロープウェイに伝わる振動を最小化しているとのことです。。他にも東京製綱株式会社の公式サイトには目的ごとのワイヤの断面図が紹介されてましたので、それぞれ比較するのも面白そうです。

関東からスキー場に行くならば山梨でしょうか。最初はリフト・ゴンドラにのみ注目してましたが、山間を移動するなら防護柵としてもワイヤは活用されてそうです。人々の安全と快適性を守るため、そして私の好きなスノーボードのためにも、これからの東京製綱株式会社に期待したいです。

エコと推し活

| 小ネタ! |

皆さんはエコバッグ、いくつ持っていますか?私はじぶんから買ったりしているわけでもないのに実家に帰るたびになにかと持たされることが多くて気が付いたら家の中に6つくらいある状態です。いったいどこからそんなに仕入れているのかよく分からないのですが、小さいもの、横に長いものなどなど、時と場合によってうまく使い分けています。

今回はそんなエコバッグ関連の企業から、株式会社トランザクションをご紹介します。こちらの会社では、エコバッグをはじめとしたエコ雑貨や、ヘルスケア雑貨などの企画、製造、販売を行っています。最近では近年はキャラクターグッズや推し活グッズが増加傾向にあり、それに伴って、アクリルスタンドやアパレル関連グッズの需要が高まっているそうです。こういった製品は会社が率先してデザインを製作するのではなく、顧客がオリジナルのデザインを考案してオーダーメイドで製作するスタイルや、会社が無地の製品を製作して、顧客オリジナルのフルカラープリント加工をして製品を製作するイージーオーダーなどの手法で作られるんだそうです。

幅広い需要にこたえるための製品になるので無地で目立たないかもしれませんが、知らない間に自分もトランザクションの製品を使用しているかもしれませんね。オリジナルアイテムで推し活を楽しみたい方、要チェックです。

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