皆さんのご自宅はしっかり施錠されていますか?私は学生時代に初めて一人暮らしをした際に、オートロックだった実家に慣れてしまっていたせいで、何度も鍵を閉め忘れて外出してしまったことがあり、外出先で施錠してきたか不安になっていました。当時はスマートロックを取り付けてオートロックにし、外出先からも施錠状態を確認出来るようにしていました。

今回は、そんな住宅用ロックも製造している、一昨年創業100年を迎えた株式会社アルファをご紹介します。こちらの会社は、広く流通している南京錠や、多様な方法で解錠施錠ができるスマートロック、宅配ボックスなどを取り扱う住宅・産業用ロック事業だけでなく、自動車のキーやドアハンドルを取り扱う自動車部品事業、さらにはコインロッカー事業など人々に安心を届ける事業を、「世界の巡りを良くしよう。」という100年宣言を掲げて行っています。

ドアハンドルは、タッチレスハンドルやフラッシュハンドルなど画期的な製品を扱っていて、私たちが見て触れているものはこの会社の製品だったのかと感心しましたし、コインロッカーを日本で初めて設置をしたのもこの会社ということで、驚きました。

実は身近の安心に大きく関わっている株式会社アルファ。これまで以上にありがたみを感じていきたいですね。

数年に一度イラストを本気で書けるようになりたいと思って毎回3日坊主になってしまっている、そんな私ですが、再び自分の中でお絵描きのブームが来ています。幼稚園児並みの画力しかないのですが、形から入ろうとして毎回イラスト用のソフトを買ったりサブスク契約したりしているので、今回こそは3日坊主にならないように頑張ろうと思います。

今日はそんなイラスト用のソフトのメーカーとして有名な株式会社セルシスについてご紹介します。

株式会社セルシスはグラフィックソフトウェア分野でシェアNo.1のCLIP STUDIO PAINTや片手入力デバイスのCLIP STUDIO TABMATEなどを開発、販売しています。

また、ペンタブに「CLIP STUDIO PAINT」をバンドルしたり、様々な業界のイベントに協賛したりと、クリエイティブ業界に多大な貢献をしています。

実は自分もCLIP STUDIO PAINTを使っていて、初心者ながらに高機能で使いやすいイラストソフトだと感じています。

今後も株式会社セルシスは様々なクリエイティブ分野において多大な貢献をしていくのではないかと思いました。

桜の開花情報が増えてきましたね。来週か再来週くらいには満開になっていることでしょう。お花見が楽しみですね。

お花見といえば、必ず必要になるものがあります。そう、レジャーシートやブルーシートです。この時期に関わらず運動会やピクニック等、いろんな場面でお世話になっている人が多いではないのでしょうか。さて、今回紹介するのはブルシートといえば名前が上がる「萩原工業株式会社」についてご紹介します。こちらの会社が製造するブルーシートはこだわりが強く、ブルーシートが製造される過程の中の糸をつくる工程(フラットヤーン)の中核技術である「切る」、「伸ばす」、「巻く」に関連した機械製品も製造しており、それらの技術は世の中に送り出されています。ブルーシートの他にも、織り方や糸の作り方、コーティングの仕様を変えることで、耐用年数シートやUVシート、遮断シートなど様々な種類のシートも日々生み出されています。また、シートのコーティングや繊維から培われたものから様々な独自技術も生み出しています。例えば、「レイシス」という薬剤をしみ込ませたフィルム加工技術は、害虫侵入防止、駆除用品に用いられています。

レジャーシートやブルーシートもお花見の時だけではなく、災害時や水漏れが起きた時など様々な場面で万能に使用できるので、どのレジャーシートやブルシートを購入しようか迷った時は、シート1つにこだわりが詰めこまれ、長く使える丈夫な萩原工業株式会社のブルーシートの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

皆さんは特技は何ですか、と聞かれたら何と答えるでしょうか。私はモールス信号の聞き取りが得意です。中学高校でアマチュア無線部に入っており、気が付いたら特技になっていました。日常生活では全く使う機会がありませんが、映画などでふとした時にモールス信号が流れてくると、「お、ちゃんと交信しているな」や「あれ、ABC順番に打っているだけですごい適当だな…」など、違った視点で映画などを楽しめて面白いですよ。

今週はアイコム株式会社をご紹介します。陸上、海上用の無線機をはじめ、無線LANのアクセスポイントや衛星通信用の機器なども取り扱っている、総合無線機メーカーです。無線機と言わてもなじみが無い…という方が多いかもしれませんが、飲食店で働いている方などが使われる小さいトランシーバー(インカム)も製造しており、結構身近な会社と言えるかもしれません。

元々は井上電機製作所という名前で創業した日本の会社ですが、現在は北米やヨーロッパでも事業を展開しています。数多くの無線機メーカーがあるなかで世界シェアは3位。海外でも国産無線機の性能は高く評価されています。

使ったことがある方ならわかるかもしれないんですが、トランシーバーの送信ボタンを押しながら話すときってなんとなく非日常感があってワクワクしますよね。久しぶりにトランシーバーを触りたくなってきました。

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