気が付けば2024年も終わりに近づいていますね。

今年は社会人になって生活リズムが大きく変わり、目が回るような忙しい一年間を過ごしました。

楽しいこともつらいこともたくさんありましたが、残り20日弱の2024年を楽しんでいければと思います。

そして個人的に年末が近づくと親戚が集まるのでご飯が豪華になるということがひそかな楽しみでした。

特に実家だとお寿司を食べることが多かったですね。もともといろいろな味を楽しめる料理なので、飽きることなくたくさん食べていたことを思い出します。

そんなことを考えていたので、今日はお寿司つながりでくら寿司株式会社を紹介いたします。

くら寿司株式会社は「Food Revolution = 食の変革」を目指して事業を展開しているそうです。

特に食の安全性という部分はすごくこだわっているようで国内では創業当時から、すべての食材において化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料を一切使用していないそうです。

食品を取り扱う企業としてすごい責任感を感じますね。

もともと食べることが好きな自分ですが、食の安全という部分はある程度諦めて料理を食べていました。

なのでお寿司という鮮度が重要な料理を扱う中で化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料を一切使わないというのはすごいことだと感じます。

今年は実家に帰らない予定なので、年末はくら寿司で安心、安全なお寿司を食べようと思います。

皆さん、朝ごはんしっかり食べていますか。私はこの時期になると朝布団から出る時間が遅くなるため、朝ごはんを作る時間がなくほぼ毎日食べていません。しっかりバランスの良い食事を毎日考えるのは難しいですよね。

さて、今回は紹介するのは朝慌ただしい人の心強い味方のハムやソーセージなどの加工食品を製造・販売している「福留ハム株式会社」です。福留ハム株式会社というと1952年に生み出された春の花見の季節に合わせた桜の花の形をしたソーセージ有名です。その華やかで縁起の良い形から、花見以外でも運動会や子供のお弁当、行楽時に使用されるほど愛されています。他にも夜のおつまみとして自分へのご褒美になるような、本場のドイツの味に負けない「ロマンティック街道」というブランドのハム・ソーセージもあります。こちらのロマンテック街道の味は1世紀以上の歴史を誇る由緒あるコンテストDLG(ドイツ農業協会)国際商品品質競技会で金賞を取るほどということで、一度は是非食べてみたいですね。

美味しい味、いい匂い、綺麗な見た目のものを食べるとその日1日は幸せな気持ちになれますよね。皆さんも口から広がる幸せ「口福」をモットーとした福留ハム株式会社の製品を朝から食べて幸せのひと時から始まる1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

自分自身はめっきり運転しなくなってしまいましたが、今でも車やバイク自体は好きです。特にレーシングカーは小さいころにラジコンを2・3台持っていたほど熱中していた時期があります。車のビジュアル面での改造が好きなわけではないですが、比較的整然とプリントが施されているレーシングカーには不思議と惹かれます。

今回紹介する株式会社カヤバも、モータースポーツの一つである全日本ラリー選手権に出場している企業です。とはいっても主体は会社の中のモータースポーツ部であり、株式会社カヤバ自体は自動車や二輪車のサスペンションパーツや、変速機用のポンプを製造している企業です。

また自らの技術力を実証するために、様々なカテゴリの自動車レースにおいて製品供給や技術サポートを行っています。ニュル24時間耐久や全日本スーパーフォーミュラをはじめとし、スーパーGTでは3チームものレースカーに関与しています。

先述したように株式会社カヤバ自身も全日本ラリー選手権に出場していますが、その実態は技術屋集団がレースに参戦してみた、といえるモノです。過酷なレースで活躍することをその身をもって実証してくれる株式会社カヤバの関わる自動車であれば、私たちも安心して乗ることができるのではないでしょうか。

強いバルブ

| 小ネタ! |

バルブ と言えば何を思い浮かべるでしょうか。某ドラマでロケットのエンジンバルブの話が取り上げられたことが印象に残っている人も多いのではないでしょうか。調べたらあのドラマが作られたのは2015年らしいです。時の流れって早いですね…。

今回は岡野バルブ製造株式会社をご紹介します。社名の通り、原子力・火力発電所向けの高温高圧バルブを主力製品として取り扱っています。そもそもバルブとは流体を流したり止めたりといった制御をする部品のことで、日本語で言えば弁に当たります。700度以上の流体をボイラーで作ってから配管で流し、タービンを回して発電するという流れの中で、バルブはその流体を流す、止めるといった制御をする、とても重要な役割を担っています。とてもニッチな分野ではありますが、バルブ製造のリーディングカンパニーとして、これまでに1000基以上、20か国を超える国の発電所に納入されているそうです。

我々はいつも当たり前のように電気が供給される生活を出来ていますが、その電気を使うためには発電所が欠かせません。行ったことが無いので具体的にどのような感じなのかは分かりませんが、バルブの耐久力、気になります。

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