こんにちは!今回はJX金属株式会社について紹介します。
JX金属の始まりは1905年、創業者の久原房之助が日立鉱山を開業し資源開発事業や金属精錬事業を開始しました。開業当初から機械化や近代化を推進し、生産性の向上を進めました。しかし、事業の急速な発展に伴い、周辺地域への深刻な煙害問題が発生します。その対策として1914年、当時世界一高い155.7メートルの大煙突を建設しました。その後、金属加工事業への進出や、精錬技術を活用した環境リサイクル事業、半導体などに用いられる素材を扱う電子材料事業など様々な事業に取り組んできました。2025年3月には更なる企業価値の向上を目指して東証プライムに上場しました。
そんなJX金属は現在、成長戦略のコアとなるフォーカス事業として半導体材料や情報通信材料を扱い、基盤を支えるベース事業として資源事業や金属・リサイクル事業を行っています。先端材料において世界トップシェアを誇り、圧延銅箔では世界シェア約80%、半導体用スパッタリングターゲットや磁性材料用スパッタリングターゲットでは世界シェア約60%だそうです。
JX金属株式会社は、今では欠かせない半導体材料のトップシェアを誇る会社でした。今後も、どのような資源や材料の事業を扱っていくか気になりますね。
みなさまは「ベアリング」と言う部品をご存知でしょうか?私は恥ずかしながら、7年ほど前に流行ったのハンドスピナーの影響で初めて知りました。この「ベアリング」ですが、利用シーンはもちろんハンドスピナーだけではありません。現代社会を支える大切な部品です。例えば、自動車や家電など、回転する機構を持つ製品にはほぼ全て使われています。
さて、今回紹介する企業は 日本精工株式会社 です。日本精工株式会社は、先ほど紹介したベアリングの日本を代表する生産会社です。日本精工は創業1914年から始まり、創業100年以上にもなる老舗の企業です。なんと1916年には日本で初めて軸受の国産化に成功しました。その後も軸受を中心に、100年以上も日本の工業製品の最前線で活躍されている企業です。
現在は、アクセンチュアと戦略的パートナーシップを契約し、工場や製造ラインでのデジタル化やAIの利用を目指しているようです。日本の製造業は、日本精工のみならず、多くの老舗企業が支えています。経営や意思決定・実行のスピードが課題となっているようで、テクノロジーの発達で急激に変化していく社会の荒波にも負けずに今後も日本の製造業を支えてほしいと思います。
今回は、日鉄ソリューションズ株式会社についてご紹介します!
日鉄ソリューションズは、日本製鉄グループのシステムインテグレータで、製造・消費財、流通、金融、ネット・サービス業、公共・公益、通信といった幅広い分野においてシステム開発・運用を行い、技術力を強みとしています。
業績を見ると、2026年3月期の連結業績は、売上収益が381,340百万円で12.7%上昇、営業利益が44,242百万円で14.9%上昇で増収増益となっています。今後の見通しとして、国内のIT投資需要は堅調に推移するものと予想されるが、中東情勢を中心とする世界情勢の不安定化や、米国関税動向等海外の政治経済情勢を起因とする内外経済全般の不透明感は高まっているとしながら、2027年3月期の通期業績見通しは連結売上収益417,000百万円で前年度比9.1%上昇、連結営業利益47,500百万円で前年度比7.4%上昇と予想されています。
世界経済の逆風に負けない強い技術力が際立つ予想にこれからも目が離せません。
こんにちは。先日久しぶりに東京スカイツリーに行きました。スカイツリーのような高い施設のエレベーターって、垂直なレールに沿って椅子が昇降する絶叫マシンと感覚が似ていてわくわくしませんか?案外展望台の景色よりエレベーターの方が強く記憶に残っていたりして、エレベーターって実は楽しい乗り物だなと思っております。
今回はエレベーターも絶叫マシンも手掛けている、三精テクノロジーズ株式会社をご紹介します。有名なものだと東京ディズニーリゾートのトイ・ストーリーマニアやレゴランド・コリアのティーカップなど、様々な遊戯機械に携わっており、同社の遊戯機械の売上は全体の約6割にあたる350億円(2025年)と主力事業となっています。
三精は遊戯機械の中でも市場の大きいジェットコースターのシェアを獲得するにあたり、2012年に北米を中心に展開するS&S、2018年に欧州や中国を中心に展開するvekomaを子会社化しました。これにより各国の規格や安全基準にローコストで対応することを可能として、世界トップクラスのジェットコースター販売台数を達成しています。それぞれの得意分野も少しずつ異なるそうで、いいM&Aだと感じました。
エレベーターにしても絶叫マシンにしても、命の危険を感じることなく純粋にわくわくさせてもらえるのは企業努力によるところだなあとありがたく思います。これからも世界中をわくわくさせてくれることを期待せずにはいられません。