こんにちは。

最近、家族が観葉植物を買おうとしていたので、誰が世話するの!!
と本気で止めてしまいました。
枯れたらだれが始末するのか、虫が出たらどうするのか。
それくらいは考えてものを言ってほしいところなのですが、
観葉植物がある暮らしも素敵かもしれないし、頭ごなしに反対ばかり
するのもね、ということで、偽物ならいいわよ、と言ってみました。

偽物の観葉植物は(フェイクグリーンですね、すみません)
なぜか光触媒加工してあるものがほとんどです。
光触媒というのは天然の植物でいうと光合成にあたるもので(まあ大体・・)
空気をきれいにするとか、消臭効果があったりだとか。
じゃあどうやって加工しているのかというと、酸化チタンという物質を
使っているのだそうです。
植物だけでなく、壁にも使われており、水をはじく効果やほこりを落とす効果
などもあり、ガラスや車のミラー、エアコンのフィルターなどにも
使われているそうです。

様々な効果を持つこの酸化チタン、日本では日本では石原産業堺化学工業
テイカチタン工業、富士チタン工業などの会社が作っています。

でもなー、どうせ観葉植物を置くなら本物がいいなあ、という気持ちも
捨てきれない私。
ちょっといろいろ考えようと思います。。

こんばんは~諭吉です。
今日の月は細い三日月ですね。
月を見たら花王株式会社のロゴマークを
連想してしまったので今日はこちらを話題にします。

皆さんご存知の通り、花王株式会社のロゴマークと言えば、
月のマークですよね。
ちょこっと顔が書いてあったりするあれです。

現在のロゴマークは左向きになっていますが、
実は当初は右向きだったのです!!
これは知りませんでした。

その前にそもそもなぜ花王株式会社は月を
ロゴマークしにしたのでしょうか。

それは、「月は欠け、やがて満ちていく」ということから、
「再生するものは清浄なもの」という考えが昔にはあり、美と
清浄のシンボルになっていたようです。
そこから花王株式会社は、月をロゴマークに採用したようです。

では、なぜ右向きから左向きに変更されたかというと、
右向きの月は下限の月であり、縁起が悪いということから
会社繁栄の願いを込め、上限の月である左向きに
変更されたようです。

では、今日はこのへんで。
また明日~!!

みなさんこんにちはindigoです。
ジェームズ・キャメロン監督がマリアナ海溝で世界一深い海底に単独で到達しました。

監督はナショナル ジオグラフィック協会付き探検家でもあるそうで、
なんと7年間かけて自ら潜水艇を開発!!
水深1万0898メートル地点まで潜り数時間サンプル採取や動画をとる事に成功した模様です。

そんなジェームズ・キャメロン監督の作品には、「アバター」や「タイタニック」
「ターミネーター」といったすっごく有名なものがあります。

「ターミネーター」には日本の企業でつくられたロボットが登場しています。
このロボット、株式会社安川電機の「MOTOMAN」で
他には「ペイチェック 消された記憶」という映画にも出演しているそうです。

株式会社安川電機は日本で初めて全電気式産業用ロボットを発売した会社で
日本を始めとする世界各国で産業用ロボット市場を率先してきました。

なんと、同社の工場見学ではロボットがロボットを作る様子が見られるとか!
なんだか小中学生のころの社会科見学を思い出しますー
作るのはきっとものすごく難しくて大変で時間がかかるのでしょうが、
見るだけなら私も興味はあります♪

いつか工場見学に行ってみたいと思います
ではでは~

こんにちは、しょうごです。

突然ですが、宇宙…
誰もが行ってみたいと思いますよね~いつか気軽に時代が来ることを
望む人も多くいたこと思います。

先月、ゼネコンの大林組がなんと2050年に宇宙エレベーターを
実現させると宣言しました。

宇宙エレベーターはSF小説などで描かれてきましたが、そのようなものが
実現するかもしれないのは本当に最近の技術力のすごさをものがたって
いますね。

ちなみに鋼鉄の20倍以上の強度をもつカーボンナノチューブをケーブルに
使って、30人乗りのかごで1週間かけて運ぶものの予定だそうです。

ふと思ったのですが、宇宙って真空ですよね(厳密には違うそうですが)
息ってできんのかなとか思っちゃたりしました(考えが幼い←)

運んでくるにしても、液体を気化するとか、化学反応を起こすにしても
結局地上から運んでこないといけないから、安定供給の維持とかは大変なのでは
ないかなとか考えちゃったりしてしまいました。

今日の話題は真空つながりで株式会社アルバックです。

アルバックは産業・研究機関向け真空装置を製造する企業であり
名前の由来は Ultimate in Vacuum (真空の極限を追究する)
から頭文字を取っていってULVACすなわちアルバックとなったそうです。

何もない空間…
やっぱり神秘というか、物に溢れている現代生活をしていると
一層、何もないということになんか言葉には表しにくい不思議さがありますよね。

それでは、今日はこのへんで~

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