こんにちは
マヨネーズって何にかけてもおいしいですよね。ブロッコリー、唐揚げ、焼き肉等だいたい何にかけてもおいしくて、タルタルソースが作れたり、他にも数えきれないくらいの使い道があります。
今回はそんなマヨネーズで有名なキューピー株式会社の歴史についてご紹介します。
1919年キューピー株式会社の前身となる食品工業株式会社が東京都中野区で創業しソース類、缶詰などの食品の製造をしていたそうです。その後創業時、取締役の一人であった中島董一郎が英国,米国の滞在経験や、日本の洋風化から食に変化が訪れると感じ、マヨネーズの製造に向けて動き始め、1925年にキューピーマヨネーズが日本で初めて販売されました。その当時は、瓶入りの状態で販売されており、1958年に今の私たちが知っている容器になりました。また、マヨネーズだけでなく、同年に日本で初めてのドレッシングの販売を開始しました。日本初のドレッシングはキユーピー フレンチドレッシング(赤)だそうです。
絶対に聞いたことのある会社だと思いますが、日本で初めてドレッシングを販売した会社でもあったことに驚きました。 また、今年はちょうどマヨネーズが日本で販売されてから100周年というめでたい年になりますね。