» 2019 » 7月のブログ記事

こんにちは。

今週は全国的に、雨のところが多いようで、九州の方では避難指示が出ているところもあるようですね。。今朝は、東京もなかなかの量の雨が降っており、私が家を出たときには「これぞ豪雨!」というほどの量で。家を出て数分で服がびしょ濡れになってしまいました。まるで、洗濯機から取り出したばかりの服を着ているかのような、気持ちの悪い感覚に襲われています。このような日のために、完全にはじくことができ、蒸れない、その上おしゃれな服ができたらうれしいんですが。。
そんなことから、撥水性のある身近なものを考えていたら、全然関係のないものではあるのですが、食品の保存などで用いるラップが脳内でヒットしました。生活の中にあるのが当然となりすぎているがゆえにあまり深く考えたことはなかったのですが、突然興味がわき、株式会社旭化成のHPにて「サランラップ」について調べてみました。
「サランラップ」の原料であるポリ塩化ビニリデン(PVDC)が開発されたのは、1933のことであり、当時は太平洋戦争で用いていた銃弾や火薬を湿気から守るための包装フィルムとして利用されていたようです。また、兵士の中敷きとしての利用もあったようです。現在のような使用になった転機は1940年代の後半のことでした。”サラ”と”アン”という名前の2人の女性が、ピクニックにこのフィルムでレタスを包んで持って行ったところ、評判が良く、それを機に食品包装用として商品化されたそうです。もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「サランラップ」の由来は、2人の女性の名前である”サラ”と”アン”です。

このような古い歴史のもつサランラップですが、パッケージやラップ自体の品質の改良が継続的に行われています。現時点でも非常に高品質な商品ではあるため、私として十分満足なのですが、さらなる進化も見てみたい気がします。

車が欲しい

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こんにちは。

今日の日経の記事では、マツダの車名「アテンザ」と「デミオ」が廃止になるという記事を見かけました。今後は海外の名称と統一してそれぞれ、「MAZDA6」「MAZDA2」となるようです。こういった簡素な名前は欧州の高級車が多く採用している名前であり、国内でマツダというブランドを高級路線に乗せる狙いがあるようです。一方で、単独商品として人気のあるロードスターは、例外として車名の変更を据え置くようです。私は乗り物が好きなので、車のカタログなんかを見るのが好きなんですが、日本車は各車に特徴的な名前があって、これはこれで個性として好きだったんですが、やはり会社と比べられてしまうものなんでしょうか。

そこで本日は、「マツダ株式会社」のご紹介です。同社は自動車及び同部品の製造、販売事業を行うメーカーです。マツダといえばロータリーエンジン、ですよね。原理を話すと明日までかかってしまうので簡単に言いますと、ガソリンを燃やした時のエネルギーを効率よく運動エネルギーに変換してくれるエンジンです。RXシリーズなどのスポーツカーのほか、787Bというレーシングカーにも同様の構造のエンジンが搭載されています。youtubeでかっこいいエンジン音が聞けるので興味のある方はぜひ。

社会人になって、早く車が欲しいなと思う今日この頃です。節約して貯金するのは苦手なタイプなので、稼ぎを増やして貯金したいと思います(笑)

野球のミズノ

| 小ネタ! |

こんにちは。

高校の硬式野球部員が減少しているというニュースを見ました。
現在の硬式の部員数は昨年度より9317人少ない14万3867人で、高野連の加盟校数は14校減の3957校と、14年連続で減少したそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000141-kyodonews-base

僕は野球部ではなかったのですが、スポーツとして野球を見るのが好きなので、人気が無くなってきているのだとしたら少し残念です。
たしかに坊主強制で昔ながらの体育会系のイメージがある野球は時代に合わなくなってきているのかもしれませんね、、

本日は野球に関連した企業をご紹介します。
美津濃株式会社は1世紀近くにわたって日本のスポーツ品産業をリードしており、現在世界でも屈指の総合スポーツ品メーカーとして、国内外から高い評価を受ける企業です。ほとんどの競技種目の品目を生産しており、スクール事業など複合的なスポーツ産業体として幅広く企業活動を展開しています。

洋装品店として創業した当時から、野球ボールなど運動用具を販売していたそうで、その後野球だけでなくスキーやゴルフなどスポーツ用品にも事業を展開していったそうです。
今ではなんと野球の製品アンバサダーにはイチロー選手など有名なプロスポーツ選手が多数在籍しています。
実業団としても陸上チームと水泳のチームを持っており、その他さまざまなスポーツのスポンサーにもなっています。

何かしらのスポーツをしている人なら、一度はお世話になったことがあるメーカーとすら言えるかもしれません、、
オリンピックに向けて、野球ももっと盛り上がってほしい気持ちがあります…!

小商圏型の強み

| 小ネタ! |

こんにちは。

皆さん、お身体の調子はいかがでしょうか?私の場合、今朝、体調が悪く目が覚め、朝からテンションがた落ち状態です。原因がわかっている分、対処法は明確ではあるのですが、久々にこのような体調の崩し方をしたため、心身ともにダメージが大きいです。体質が改善されることはそう簡単ではないということを改めて実感しているところです。
本日は、今朝、体調の優れない私に救いの手を差し伸べてくれたドラックストアについてご紹介しようかと思ったのですが、ご紹介のできる範囲外の企業さまのようなので、以前島根に行った際に利用させていただいた「コスモス」を経営する株式会社コスモス薬品についてご紹介いたします。株式会社コスモス薬品は、福岡市に本社を置く、「小商圏型メガドラッグストア」です。小商圏型と聞いて、ピンとこない人もいることかと思いますので、簡単にご説明しますと、狭いエリアに対して店舗を設けていく方式のことです(すみません、余計にわかりにくいですね…)。具体的には、自社内で商圏を分割し、商圏人口1万人に対し1店舗存在するよう、店舗を設けているようです。この理由は、各店舗が地域に根差したものとなるようにするためということです。実際、ドラックストアとは言えど、食品や生活用品といったものまで、品揃えは幅広く、コスモスに行けば、日用品は大半が揃うのではないかと思うほどです。その上、商品は低価格で販売しているため、お財布にも優しく、スーパーとコンビニエンスストアの良いとこ取り!といった感じでしょうか?日常生活の中で、このような店舗の存在は相当ありがたいことだとは思いますが、私の場合のように遠方から来た人にとっても、近くにあると安くて便利でうれしいことづくめでした。
現在では、西日本を中心に店舗を置いているようですが、東日本での出店数も増やしていただけたらなぁと、期待しています。または、同じような戦略の企業が増えていってくれれば、消費者としてはうれしいですね。

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