» 2019 » 3月のブログ記事

こんにちは。
本日は、ニチモウ株式会社についてご紹介させていただきます。

ニチモウは、水産物の流通をトータルにコーディネートする水産総合商社です。
水産物の漁獲から加工、販売という流通工程においてニチモウはトータルにサービスを提供しています。
事業としては海洋事業、食品事業、機械事業、資材事業と4つの事業を柱として展開しています。
海洋事業では、漁業者に向けて漁網・漁具をはじめ、船舶及び船舶機器、船用品、養殖資材など様々な製品を幅広く提供しています。“世界最大級”と言われる実験用曳航水槽、“世界唯一”のまき網・定置網用回流水槽を兼ね備えて所有しており、日々、漁網・漁具の研究開発に励んでいます。また、ニチモウの高い編網技術は、スポーツ用ネットを初めとして、陸上分野でも幅広く活躍しています。
食品事業は、ニチモウ全体の売上のうち6割以上を占めており、主力の事業となっています。すり身、カニ、たらこや明太子の原料となる助子、ツナ、各種鮮凍魚をメイン商材とし、水産原料の調達、またそれらを用いた加工食品の開発を行っています。
機械事業では、主に国内・海外の食品加工メーカーに向け、水産加工機械、中華惣菜成形機、豆腐製造装置をはじめとする原料加工から包装までの各種機械を取り扱っており、ニチモウの商品の加工もこちらの事業で行っています。
資材事業では、流通や加工の工程で必要となる各種包装資材、衛生資材は、資材事業が提供しています。水産という枠に留まらず、家具や住宅の各種部材の表面材等に使用される建装材、家電機器などに使用される鋼板用ラミネートフィルムなど、住生活にも資材も提供しています。

機械事業で提供してる機械の中で、春巻きを加工する機械があり大変興味がそそられました。
それでは、本日はこれにて失礼します。

こんにちは。
本日は、JUKI株式会社についてご紹介させていただきます。

JUKIは、工業用ミシンのシェア世界1位のミシンメーカーです。
工業用ミシン世界トップメーカーとして、世界の約3割の服はJUKIによって製造されている計算になるほどのシェア率で輸出先は約180カ国とほぼ全世界をカバーしています。
なぜここまででシェア率が高いかといいますと、1969年に「自動糸切り機構」を開発し、この機構を採用したミシンを発売しました。このミシンが縫製工場に革命を起こし、生産性を大幅に向上させ、現在のファストファッションに代表される安価なアパレル品を実現するきっかけを作ったのが大きな要因かと思われます。
工業用ミシンにはもちろんのこと、携帯電話やパソコンなどの電子機器、家庭用電化製品から自動車に搭載されているチップマウンタのシェア率も世界トップクラスです。工業用ミシンで培った機械制御技術を活かし小型化・軽量化・多機能化に伴って進化を続け、世界の最先端IT・エレクトロニクス産業の発展に貢献しています。

それでは、本日はこれにて失礼します。

文字に触れる

| 小ネタ! |

みなさんこんにちは

私はいわゆる理系とか言われる人間でして、受験についてもバリバリ理工系の学校を受けて今に至ってます。
ただ、割と周りからは理数が良くできると言われてたんですが、受験になってめちゃめちゃ強かったのは文系科目でした。
学校の国語科の先生は「国語はあるとき急に点数伸びるけど、それが何歳の時かは分からない。でも、それを早めるために勉強をするんだよ」
といったことを言っていたので、急に9割超えを連発するようになった時、なんとなく納得しました。
古典とか文法の話は完全に覚えたら点数が取れる問題なんですが、読解関係はやはりある時、急に理解できるようになりましたね・・・。
子供の頃から本を読むのが好きで種類問わずに広い文学にも触れてたのが後々響いてきたんでしょうかね・・・。
といってもやはり文字に触れることが大切だと思います。
物語や作者の意図を理解できるようになるにはそれだけ文字に触れないといけないと個人的には思ってます。

さて、本日紹介するのは株式会社アルファポリスです。
ネット小説及び漫画等のコンテンツの登録・閲覧プラットフォーム「アルファポリス」を運営している企業で、
人気なコンテンツを書籍化の事業がメインみたいです!
自分の兄弟がひたすらスマホを見ててゲームをしているわけじゃなさそうなので覗いてみたらWeb小説を読んでいたという。
結局毎日読んでるのでひと月あたりに読んでいる文字量は相当なものだと思います。
形式は所謂ライトノベルのテイストですが、作品の形式や文法とか関係なく、やはり沢山の文字や物語に触れられるのはとてもすばらしいですね!
私も何か面白そうな小説を発掘してみようかと思います!

エリエール

| 小ネタ! |

こんにちは。

この時期は花粉が飛んでいるのでティッシュが手放せません。
涙は出るわ鼻水は出てくるわで、ティッシュが無いと怖くて外出できないのです。
家でも常にティッシュは手元に置いてあり、スペアのボックスも部屋にあるので体制は万全です。

どの上着のポケットにもポケットティッシュを入れるようにしているので、いつなんどき鼻水が垂れてきても安心です。

ということで本日は大王製紙株式会社についてご紹介します。
大王製紙株式会社は、紙パルプ製品の製造販売を行う独立系の業界大手企業です。特に、家庭用製紙ブランド「エリエール」で有名です。

エリエールといえばおむつやトイレットペーパー、ティッシュペーパーから、マスク、トイレクリーナー、汗拭きシートなど家庭にある紙製品のほとんどをカバーしており、同業界では圧倒的トップのシェアを誇るブランドだそうです。
僕も家にあるティッシュはエリエールですし、たしかウェットティッシュやキッチンペーパーもエリエールものだと思います。
そんなエリエールブランドを抱える大王製紙、すごいですね。

余談ですが、大王製紙をgoogleで検索すると、検索結果のページに出てくる公式サイトの名前が「大王製紙株式会社のオフィシャルサイトです。」であることに少し驚いてしまいました。
インパクトありますね。。

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