こんにちは。
最近豚コレラが流行っているらしいというニュースを見ました。
かなり前ですが、狂牛病の問題が大きく取りざたされたときは、牛丼屋から牛丼が消え、すべて豚丼になったのを思いだしました。
牛肉の輸入が開始された後も、豚丼が普通にメニューの一角にあるのを見ると、豚丼が地味に人気があったんだなと感じます。
僕も牛丼ではなく、豚丼を食べたいなっていう日があります。
国産豚肉がお店からなくなってしまうと悲しいので、なんとか畜産農家の方々と豚には頑張ってほしいと思いました。
豚コレラのニュースや、畜産関係のニュースでは防護服を着た人たちが清掃作業などをしている様子がよく映りますが、あの防護服はどんな会社が作っているんだろうと思い調べてみました。
そこで本日は、アゼアス株式会社についてご紹介します。
アゼアス株式会社は、主に防護服を販売するメーカーです。マスクや白衣、靴なども販売しており、防護服が必要なシチュエーションに対応できる一式をそろえた販売をしています。
アゼアスでは「アスベスト暴露防止用」、「感染症対策」、「熱防護用」など、さまざまな用途の防護服を販売しており、その多くが米デュポン社製の高機能な素材を使用しています。
その中でも僕が気になったのは、「高視認性防護服」です。
その名の通り、夜間や暗い場所での作業に適しており、蛍光素材が編み込まれているほか、反射板が貼ってあるので視認性が上がっているそうです。
作業服やつなぎが独特のカッコよさがあるのと同様に、防護服にもロマンがありますよね。。
防護服を着ている人が大勢いる光景って、少々不謹慎かもしれませんが、世界観を感じて少しテンションがあがります。