» 2019 » 1月のブログ記事

快適空間を化学する

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こんにちは。
本日は、共和レザー株式会社についてご紹介させていただきます。

冬は、たまにレザージャケットを着たりします。
レザージャケットのデザインが好きというのもあるのですが、レザーならでは質感が好きで来ているのもあります。
服だけでは、なくレザー素材の椅子なども好きなので病院などの待合室に設置されているベンチがレザー素材でできているとすごく座り心地がよくて待ち時間も苦じゃありません。
今回は、そんなレザー素材を製造する共和レザーについて調べてみました。

共和レザーは、合成皮革や合成樹脂のシートやフィルム生産の製造販売を事業としている企業です。
主な事業として車両事業、住宅・住設事業、ファッション生活資材事業となります。
車両事業では、自動車内装合成皮革表皮材で国内シェアNo.1、世界でもNo.2のシェアを占めています。高級感と機能性を兼ね備えた商品開発で車両内装のシートからハンドルやルーフといった外装まで手掛けます。
住宅・住設事業では、シート加工技術と高度な印刷技術、ラミネート技術などを融合させ室内・キッチン・ユニットバスの壁紙や玄関ドアのシートを提供をしています。
ファッション・生活資材事業はウレタン合皮は、合成皮革で表面強度を維持させつつ抗菌性や防カビ性、消臭性の機能を兼ね備えた製品を提供しています。またその機能性や風合いの良さで空港施設や病院、理美容の椅子などに採用されているのも納得です。

共和レザーの製品は、透湿性を持ち、発汗などによるベタつきやムレ感を防ぐ効果があるようなので不快感がなく使用出来るのが特徴ださそうです。
冬でも汗をかくことがありますが、これなら安心ですね。

それでは、本日はこれにて。

釣りを楽しむ

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こんにちは。

最近めっきり行けてないのですが、中学生・高校生のときはよく魚釣りをしていました。
釣りといってもさまざまあるのですが、僕がやっていたのは、防波堤から簡単な仕掛けで楽しむチョイ投げ釣りというものです。

本格的なタックルや投げ釣りの仕掛けなどは使わずに、シンプルな重りと針だけの仕掛けでやっていました。
僕がよく行っていたのは、三浦半島の先のほうにある三崎口というところで、京浜急行の終点の駅です。
そこからさらにバスで20分ほどかけて“油壷”まで行くと、いい感じの防波堤と、海水浴もできる砂浜があるのです…!
海水浴ができるシーズンは防波堤からだけですが、夏以外の季節は友達と早朝に集まって、砂浜に仕掛けを投げた釣竿をおいて寝っ転がりながら雑談してるのが楽しかったのをよく覚えています。

ということで、本日は株式会社ティムコをご紹介します。
株式会社ティムコは、釣り具やフィッシングウェアを専門に販売している会社です。

主力商品はフライフィッシング、ルアーフィッシングに使うロッド、リール、仕掛けなどで、ルアー、フライフィッシングの普及にも力をいれています。

ティムコが設立された1969年、昭和44年当時の日本でルアーフィッシング、フライフィッシングの状況は黎明期だったそうです。
メタルスプーンという今では非常にメジャーなルアーを見ても、たいていの人はこんな金物では魚は釣れないよ、と言っていたとのこと。

しかし、ティムコ主催のフィッシングスクールや、フライフィッシングの世界チャンピオンを招いてのイベントなどで少しずつ普及をしていったそうです。
今では、本格的に釣りをする人の大半はルアーをいくつか持っていると思います。僕の周りでも、ルアーを使った仕掛けは一般的で、みんな持っていました。

50年の間でこれだけルアーやフライフィッシングを普及させるのはすごいですね…!
久しぶりに釣りに行きたくなりました。

様々な場面で

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みなさんこんにちは

さて、オーディオ機器について引き続き調べておりました。
最近はヘッドフォンとイヤホンのどっちを使うかがかなり人によって分かれる感じがありますね。
やはりヘッドフォンは髪がつぶれてしまうこともあってなかなか抵抗のある人も多いみたいです。
最近だと髪がつぶないような構造になったヘッドフォンも売っておりますが、、、
意外とイヤホンの音質も高いものになってきているので、耳の部分を囲ってより臨場感を楽しみたい!
みたいな人じゃないとあんま使わなくなってきたのかな、という感じです。

本日紹介するのは株式会社JVCケンウッドです。
様々なブランドを持ち、オーディオ機器をはじめとして、カメラの製造販売も行っているみたいですね。
オーディオ機器については車載オーディオやスピーカー、ヘッドフォン、イヤホンなど、シチュエーションごとに様々なオーディオ機器を世に出しているようです。
音にこだわってる人は特にどんなときもいい音を求めてしまうと聞くのでこんなに種類が多いと身の回りはオーディオ機器だらけになってしまいそうですね!

こんにちは。
本日は、能美防災株式会社についてご紹介させていただきます。

その年を表す漢字が毎年発表されますが、去年は「災」でしたね。
大阪北部地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、台風21号、24号の直撃や記録的猛暑などの自然災害が多かったことに加えて、スポーツ界のパワハラ問題など人災も多かったです。
災害が起きた際に気をつけるのは日々の準備だったりするのですが、去年の災害を思い返してみると、場所や設備も大切だと思えるようになりました。
今日は、総合防災設備メーカーである能美防災について調べてみました。

能美防災は、国内最大手の総合防災設備メーカーです。
火災報知器や消火設備をはじめとした各種防災システムの研究から開発、製造、施工、保守まで一貫して行っています。
消防設備施設工事業も得意しており一般的なビルや空港、トンネル、プラントといった大規模物件にも個別にシステムを開発し対応しています。
消火設備のなかでは、愛知万博で有名になったドライミストの製造開発も手がけています。そのほかにも住宅用火災報知器「まもるくん」シリーズの開発と製品化に力を入れています。
調べて分かったことは、創業100周年を超えても尚、「防災事業のパイオニアとしての使命に徹し、社会の安全に貢献する」ことを社是として掲げ、次世代防災システム・サービスを創造・提供し続けること日々研究を重ねていることが分かりました。

パイオニアでもありながら、日々研究を重ね火災被害を0にしようとする姿勢が素晴らしいと思いました。
それでは、本日はこれまでとなります。

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