こんにちは。
本日は、能美防災株式会社についてご紹介させていただきます。

その年を表す漢字が毎年発表されますが、去年は「災」でしたね。
大阪北部地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震、台風21号、24号の直撃や記録的猛暑などの自然災害が多かったことに加えて、スポーツ界のパワハラ問題など人災も多かったです。
災害が起きた際に気をつけるのは日々の準備だったりするのですが、去年の災害を思い返してみると、場所や設備も大切だと思えるようになりました。
今日は、総合防災設備メーカーである能美防災について調べてみました。

能美防災は、国内最大手の総合防災設備メーカーです。
火災報知器や消火設備をはじめとした各種防災システムの研究から開発、製造、施工、保守まで一貫して行っています。
消防設備施設工事業も得意しており一般的なビルや空港、トンネル、プラントといった大規模物件にも個別にシステムを開発し対応しています。
消火設備のなかでは、愛知万博で有名になったドライミストの製造開発も手がけています。そのほかにも住宅用火災報知器「まもるくん」シリーズの開発と製品化に力を入れています。
調べて分かったことは、創業100周年を超えても尚、「防災事業のパイオニアとしての使命に徹し、社会の安全に貢献する」ことを社是として掲げ、次世代防災システム・サービスを創造・提供し続けること日々研究を重ねていることが分かりました。

パイオニアでもありながら、日々研究を重ね火災被害を0にしようとする姿勢が素晴らしいと思いました。
それでは、本日はこれまでとなります。

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