こんにちは。
基本的に何でもかんでも新しいもの好きなのですが、なかなか手を出せなかったものがあります。
neovimです。
Linux系のOSには標準で 「vi」(Virtual edItor または Virtual Interfaceが由来とされる)というテキストエディタがインストールされています。上位互換の「vim」があり、さらに新しいものが「neovim」です。
vimは「どう終了させるのか」が初見ではわからないため、それをオライリーの本のタイトルのように揶揄して Existing Vim と言われたりなんだりしますが、実際に使い始めてみるとホームポジションから離れることなくタイピングできたり、自分好みにかなりのカスタマイズができるのでなれると離れることができなくなります。
弊社でホスティングするサーバは基本的にLinux(CentOS)で、viは必ず入っているため、未経験だったらまずはこのテキストエディタになれるところから始まります。
学生の頃、OS代を安く抑えるためにLinuxを使っていたのですがそのころはnanoというまだ直感的にわかりやすいエディタを使っていました。今では考えられません。。
そしてvimをやっとある程度使えるようになったと言えるかな、という段階に来たので、そろそろ次のステップに進もうとneovimを使い始めてみたところなのですが、正直違いが、というかどう使えばいいのか全くわかっていません。
プラグインが豊富らしい、のではありますが。。
とりあえずこのマークダウンプラグインが使いたい!けど設定の仕方がさっぱりわからん!というところで終わっています。早く使えるようになりたい。。。https://github.com/iamcco/markdown-preview.vim
ということで本日はneo、に注目して株式会社ネオジャパンを取り上げます。
株式会社ネオジャパンは「リアルなITコミュニケーションで豊かな社会形成に貢献」を企業理念としており、開発したソフトウェアで業務効率改善支援を行っているようです。
最近SlackやChatWorksを始めとするチャットツールが流行っていますが、ネオジャパンでもセキュリティに特化したチャットツール「ChatLuck」を提供しているとのこと。ちょっと気になります。
気になることは気になるんですが、企業ごとに使うツールが違うとアプリの切り替えが不便なのでそこを一元化できる何かはほしいところです。。
CLIツールを使うと、気持ちとしては一つのアプリ(ターミナル)からの操作のみで完結するのでなんとなく気が楽ではありますが。