» 2018 » 9月のブログ記事

こんにちは。

本日は、スターゼン株式会社についてご紹介させていただきます。

マクドナルドと週刊少年ジャンプのコラボが話題になっていますね。
集英社の創刊50周年を迎えた少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」と日本マクドナルドが、「ハラいっぱい笑え!」というコンセプトのもと、9月3日の「週刊少年ジャンプ」40号にマクドナルドの「ハンバーガー」無料券が付録として一枚付いているものとなります。また、マクドナルド店舗の「マクドナルド FREE Wi-Fi」に接続してアプリ「少年ジャンプ+」を起動すると、1000ページ超のジャンプ作品を無料試し読みができる企画も実査されております。
そんなハンバーガーのお肉、通称パティに関わりの深い企業があります。それは株式会社スターゼン。今日はスターゼンについて紹介させていただきます。

スターゼン株式会社は、食肉の生産・加工・販売および食肉の輸入・販売、ハム・ソーセージなど食肉加工品の製造・販売をおこなっている企業です。売上構成比は、食肉81%、加工食品14%、ハムソー4%、他となっています。
設立以来、日本初の冷蔵トラックによる豚枝肉輸送、豚枝肉の氷冷却貨車による初めての遠距離輸送、豪州からの初めての冷凍牛肉の試験輸入、日本マクドナルドと取引契約し日本初の100%ビーフパティ工場開設など数々の業界初に挑んできた革新的企業です。

今日の昼食は、ジャンプで購入した「ハンバーガー」無料券を使用しマクドナルドでジャンプ作品を読みながらスターゼンのお肉を堪能しようと思います。

One Global Renesas

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日はルネサスエレクトロニクス株式会社について、ご紹介させていただきます。

今月の初日にルネサスエレクトロニクスがアメリカの半導体メーカー、インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDT)を買収する方針を固め最終交渉に入ったことが分かりました。
買収額60億ドル(約6600億円)規模と予想されております。
IDTはIoTの中核技術である通信半導体の設計・開発に強みがあり、工場を持たないファブレス企業です。自社製造が中心のルネサスエレクトロニクスはIDTの技術を活用しIoT時代に必要な競争力を高めていくのが今回の買収の狙いだと思われます。

ルネサスエレクトロニクスは、世界トップクラスのシェアを誇るマイコンをはじめ、SoCやアナログ、パワー製品などを幅広くラインアップし、自動車や産業分野に向けて革新的な半導体ソリューションを提供している半導体メーカです。元は、NECエレクトロニクスと、三菱電機と日立製作所の半導体部門が統合したルネサンステクノロジが2010年に合併して設立されました。11年の起きた東日本大震災によって経営危機に落ちいりましたが、15年ごろから半導体の需要によって経営が回復し現在の位置を築いています。

昨今のスマホなどのデジタルデバイスの普及によってデジタルデータが飛躍的に増大し、それを記憶するために途方にもくれるほどの台数のサーバーが必要になっているのが現状です。そのため、半導体のシェアを握った企業が今後の経済に多大なる影響を及ぼすのではないかと思われます。私たちの目には、まず触れないものに経済が左右される時代もうすぐやってくるとなると戦々恐々とします。

みなさんこんにちは

東京付近は台風が近づいている影響でこれから風が強くなってくるようです。
暴風圏内の地域は外に出るのはもちろん、屋内にいても危険な可能性があるみたいで、
なんとか安全に過ぎるのを待てないかと思うところです。

さて、本日紹介するのは株式会社よみうりランドです。
京王線のよみうりランド駅を出るとよみうりランドが見えるそうで、ちなみに本社は駅を出てすぐのところにあるようです。
よみうりランドの主軸の事業としては、公営競技部門、遊園地部門、ゴルフ部門の3つがあるそうで、それに付随して食堂やグッズ販売等の販売部門が存在しているようです。
子会社が3社ほどあり、それぞれによみうりランドの行っている事業の業務委託等を行っているみたいですね。
レジャー関係の施設以外にも不動産や建設、ビルの管理なども行っているようです。
遊園地で有名な株式会社よみうりランドは総合的なレジャー施設を主軸にそれに付随する様々な事業を行っている企業でした!

エコ

| 小ネタ! |

先日に引き続き北海道に本社を構える上場企業を取り上げます。
中でも何やら名前のかわいいエコモット株式会社を取り上げます。

完全に先入観ですがエコっぽい事業をやってる気がします。実際はどうでしょうか。

エコモット株式会社はもともと「融雪装置遠隔制御代行サービス」を主な事業内容とする企業として、2007年札幌市で設立されました。
融雪装置、関東ではあまり耳にすることはありませんがロードヒータ等はメジャーな融雪装置のようです。
ほかにも遠赤外線照射融雪装置(遠赤外線で雪を解かす)、排水路ヒータ等、様々な種類の融雪装置があるそうです。
スプリンクラーとかどうかな?と思いきや、逆に凍って危険だそうです。なるほど。。。

そんな融雪装置ですが、一般的にはセンサーで積雪を感知し自動運転するそうです。
が、この仕組みでは雨・寒さに反応し誤作動が生じることがあるそうです。
「ゆりもっと」というエコモット開発の遠隔監視システムを用いることで、その誤作動による無駄な燃料消費を防ぐことができるそうです。

なんとその30~50%の燃料を削減でききるとのこと。
エコでした!!

その遠隔操作システムから発展して今は流行りのIoTインテグレーション事業を行っています。
かなり幅広いサービスを行っているようなので、これから注目していきたいと思います。

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