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こんにちは。

今回は「ゼビオホールディングス株式会社」について紹介させていただきます。

ゼビオホールディングスは、スポーツ用品のゼビオやヴィクトリアなどを子会社に持つ持株会社です。HPで会社の沿革を見てみると、1973年、紳士服販売業として福島県いわき市で創業したようです。その後、スポーツ業態へとシフトし、株式会社ヴィクトリア、株式会社ゴルフパートナーなどを子会社化し、現在では、これらの企業をグループ企業とする純粋持株体制に移行しました。

福島で紳士服専門店として創業し、今ではスポーツ用品大手として成長したゼビオ。どのような戦略でここまで成長してきたのか、気になります。

少し古い記事ですが、現在も代表取締役社長である諸橋友良さんのインタビュー記事を見つけました。

現場に大きく裁量を与える「任せる経営」で地域に根差した消費を加速させており、一方で、積極的に新事業にも挑戦している。こうした戦略のもとで、スポーツを軸に大きな成長を遂げたようです。

スポーツ用品店のスーパースポーツゼビオやヴィクトリアなど、学生時代に運動部であったみなさんは一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。私は中学・高校と陸上競技部で、よくスパイクを買いに行きました。走り幅跳びをやっていたのですが、砂場の砂で新品のスパイクがすぐに茶色くなってしまい、もったいないと感じたことを今でも覚えています。

2020年に東京オリンピックを控え、スポーツ需要の高まる日本。

一方で、ついついエスカレーターに乗ってしまって、ひしひしと運動不足を感じている私。

みなさん、最近運動してますか?

 

 

皆さんこんにちは。本日はキヤノン株式会社について紹介します。

キヤノン株式会社は事務機、カメラ、光学機器等の分野において開発、生産から販売、サービスにわたる事業活動を営む大手電気機器メーカーです。

Canonの語源には「正典」「規範」「標準」という意味があり、ここにキヤノンが先進の技術とサービス活動において世界の標準となり、また業界の規範として活動していくという企業精神が込められているそうです。

また、キヤノンの「ヤ」の文字は大きく表記されるのですが、これは「キャノン」では「ャ」のうえに空白が出来てしまい穴が開いたように感じられる、という全体の見た目の文字のバランスを考慮したためだそうです。私は「ヤ」を大きく書いていることに今まで気づいておらず、今日イチの驚きでした。

 

キヤノンは現在、カメラやプリンターをはじめとする現行事業において高付加価値製品の開発やコストダウンを進める他、商業印刷、ネットワークカメラ、ヘルスケア、産業機器の4つの新規事業を飛躍させる戦略的大転換に挑戦しているそうです。

私はこれまでプリンターや複合機などのキヤノンの製品を使ってはいたものの、どのような会社なのかは全然知らなかったのですが、企業精神や新規事業への取り組みを知り、キヤノン株式会社にますます興味が湧いてきました。

 

 

 

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