こんにちは。
NTTやNTTドコモなどが、
「対話し考え支援する車椅子」の実現に向けてプロジェクトを進めているそうです。
「対話し考え支援する車椅子」とはどのようなものなのでしょうか。
調べてみたところ音声や対話によって制御を行うことができ、
また周囲の環境を認識してその状態に合わせた働きかけを行うことが出来る車椅子だそうです。
第一段階は初めて利用する人に対して対話を通じて車椅子の操作トレーニングを目的としているそうです。
さらにそのトレーニングの成果の度合いをセンサーで認識し、能力に応じて利用者に操作法を
車椅子自らがレクチャーするそうです。
現在はトレーニングのアシストを目標としていますが、
将来的には身の回りの様々なデバイスとの連携を可能とし、
ITを駆使したバリアフリーの実現を目指すそうです。
技術で人の役に立つというのは素晴らしいことだと思います。
私もそんな人の役に立つサービスを作ってみたいものです。