» 2014 » 7月のブログ記事

こんにちは。
いつも小ネタではできるだけ面白い・明るいニュースをご紹介するよう心掛けています。
今朝も何かないかと探していたら、出てきました、こんな記事。

長期旅行や出張時に持っていくべき「パンツの数」の最適解がサクッとわかる早見表』(外部リンク)

見出しが目に入った時にはクスッとしてしまいましたが、よく考えてみたらかなり実用的なんじゃないかと気づきました。
この記事には二つの早見表が載っていて、一つが「パンツ数と日数による、洗濯数のグラフ」、もう一つが「パンツ数と日数による、洗濯までの日数」。
こんなの準備する時に自分で計算しなさいよ、と言われてしまったらまあそれはごもっともなんですが、こういうのっていちいち計算するのが結構面倒だったりするんですよね (かなりものぐさな人間なもので・・・)。
準備はパンツ以外にも考えなくてはいけないことが多いし、この表があれば少しでも時間短縮できます!
記事に早見表のPDFファイルがダウンロードできるサイトも載っているので、興味のある方は覗いてみてください。

上場企業のうち、主に下着を製造・販売している企業では、ワコールシャルレ等が特に有名かと思います。

これから夏休みなどで旅行に出かける機会も多くなると思います。
この早見表で、更に充実した旅行にしてください!笑

では、今日はこの辺で。

こんにちは

最近新聞を見ていると企業にもよりますが、
老舗の大企業でも戦略が功を奏して収益をのばしている企業をよく見ます。

本日の新聞では花王アサヒグループホールディングスマンダムダイキン工業日本ペイントリンナイがアジアで収益力を高め、株価が上昇しているという記事がありました。

今回特に花王についてアジアでどういった商品を販売していて成功しているのか気になったので、海外で展開している商品をご紹介します。

まず花王といったら、アジエンスの商品が頭に浮かぶのですが、
日本ではフェイスケア、ボディケア、歯磨き、入浴剤、洗剤から衛生用品まで幅広くありあす。
クイックルワーパー、洗剤のアタック、歯磨き粉のクリアくリーンなど誰もが知っている商品ばかりです。

まず欧米では
「Biore」「Asience」そして海外で生まれたスキンケアブランド「Jergens」やヘアケアブランドの「Goldwell」があるそうです。

日本を含むアジア諸国では
「ロリエ」「アタック」「ハイター」「マジックリン」など。

海外の人とキッチン周りやおそうじの話しをすると結構共通話題がでそうですね。

さらに普段私たちの生活では身近ではありませんが、コンクリートを作るときのコンクリート用減水剤も法人向けのブランドをグラーバルで展開しているようです。

食べ物だと同じブランドのものを海外で展開しても成功している企業は世界でも数えられるほどではないでしょうか。
人の生活、衛生面に関わる商品が日本だけではなく、世界中の人々にも受け入れられている花王は本当に良いものを作っているだなーと感じました。

こんにちは。
ヤマハが、鍵盤ハーモニカの「ピアニカ」を30年ぶりにモデルチェンジするそうです。
プラスチック部分を薄くすることによる軽量化、演奏用パイプの長さ調節機能などの改良を加えます。
ヤマハの鍵盤ハーモニカのシェアは5割前後ですが、少子化によって市場が縮小しているため、今回の改良でシェアアップを図っています。

では、なぜ鍵盤ハーモニカが小学校の音楽の授業で扱われているのでしょうか。
こんなページを見つけました。

なぜ、小学校ではたてぶえやピアニカなどのマイナーな楽器を習うのですか?』(外部リンク)

なんだかリコーダーや鍵盤ハーモニカを冒涜するような質問ですが(笑)、そこは回答者がしっかりと名誉挽回しています。

なぜリコーダーや鍵盤ハーモニカなどの楽器が小学校教育に取り入れられているか。
学習指導要領に書かれているから、と言ってしまえば身も蓋もありませんが、そうなった理由はとても納得のいくものに感じました。

回答者の挙げたリコーダーと鍵盤ハーモニカの特徴は以下の4つ。
——
1. メンテナンスフリー
2. ABS樹脂製
3. 電気を使わない
4. 吹けばまず正しい音階がすぐ出る
——
詳細は上記のページをご覧いただきたいのですが、個人的には2.にとても納得しました。
小学1年生のクラスで教鞭をとっている友人の話を聞いていると、子供がいかにやんちゃで予測不可能な行動をしでかすかということを身に染みて感じるので・・・
これはかなり重要なポイントだと思います。

わたしは楽器に関して無学なのですが、質問者の言うギターなどを買おうと思ったらもっとお金がかかるものなんじゃないでしょうか。
こう考えると、素材・価格・扱いやすさ等、どちらの楽器も申し分ありませんね。

ではでは、今日はこの辺で。

中古市場がますます拡大

| 小ネタ! |

こんにちは。

以前、ブックオフヤフオクが資本業務提携を行い
ネットと実際の店舗との融合があるという記事を書きました。

売りにいきやすい店舗と、ネットで無限にある在庫が合体し
とても理にかなっているなと思っていましたが

実は他にもリユース市場を取り込む企業が増えて、さらに活発になってきました。

家電量販店ビックカメラでは、2015年をめどにほぼ全店舗で家電の買い取りを行い、
グループ企業の店舗やネットで販売を行うそうです。
対象の家電は、パソコンやタブレット、スマートフォン、ヘッドホン、そして液晶テレビを定額で買い取るそうです。

また、ゲオホールディングでは家電なのど中古品売買とDVDレンタルの売り場を融合させた店舗を展開していくそうです。
集客力の高いゲオDVD、CDのレンタル売り場に、お手頃な中古家電が並ぶと、つい買いそうな気分になっちゃいそうですね。

この背景には、今年4月に始まった増税の影響が大きいようで
増税によって新品と中古の価格差が広がり、中古と新品を上手く使い分けて購入している消費者が増えているそうです。

増税によって、既存のままではなくより消費者に寄り添ったビジネスモデルが拡大しているんだなーと思った次第です。

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