こう聞かれたら、きっと誰もが思い浮かべるであろうフレーズがありますね。
ここ最近、この人の話題を耳にしない日はないと言っても過言ではないほど大ブレーク中の東進ハイスクール・東進衛星予備校講師、林修先生。
テレビCMで話題となり、最近ではテレビ番組のみならずラジオ番組、雑誌などからも引っ張りだこで、まさに時の人となりました。
昨日もたまたまテレビをつけたら某バラエティ番組にゲスト出演していらっしゃったので、本当にびっくりしました(笑)
そんな林先生が教鞭を執る東進には、誰もが知っているような講師の方が他にもたくさんいらっしゃいます。
大学受験を経験した人なら一度はお世話になったであろう「古文単語565」の著者である板野先生や、「日本史B一問一答」の著者であり「世界一受けたい授業」などのテレビ番組に出演する機会も多い日本史の金谷先生。また、参考書の「はじめからていねいに」シリーズでは数学の沖田先生や生物の田部先生をはじめとした先生方が各教科で活躍しています。
東進では、このような実力講師陣の授業がいつでも・どこでも受講可能です。
というのも、東進では全て映像授業の形式をとっているからなんです。
東進を経営する株式会社ナガセは、「独立自尊の、社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念のもと、様々な取り組みを行っています。その一つが教育の機会均等です。
首都圏と地方における教育格差は今でも大きく、それが経済や職業の格差にもつながっています。大手の予備校であっても人気のある講師は大都市に集中してしまいがちで、地方の学生が学習環境に恵まれず夢を諦めざるを得ないという現実があります。
そこで、東進では映像授業を取り入れて地方の学生も実力講師の授業を受けられる環境を整え、教育格差をなくす取り組みをしています。この考えに賛同する全国の塾・予備校がフランチャイズ加盟校となり、「東進衛星予備校」として学生の教育に当たっています。今では全国に800校もの東進衛星予備校が存在し、すべての加盟校で最高レベルの授業を展開しています。
林先生をはじめとした東進の先生方がこんなに話題になっている理由の一つに、こういった事情があるのかもしれません。全国の東進生たちが、同じ先生の授業を受けている。つまり、すでに東進の中では全国レベルで知名度があるということです。そこにあのインパクト大のCMが出てくれば、ヒットは必然だったのかもしれませんね。
林先生の言葉は、大学を目指す受験生だけでなく、社会人にも強く響く言葉です。やったほうがいいことは分かっているけれど、なかなか実行に移せない、そんなことが、誰しもあると思います。いつやろうか悩んでいる…そんな時には、林先生のあの言葉を思い出しましょう。
「今でしょ!!!」