» 2013 » 2月 » 7のブログ記事

こんにちは、aicoです。

突然ですが献血ってしたことありますか?

企業の社会貢献活動を調べると、結構、献血を行っている企業多いですよね。

日本で一番最初に企業の集団献血を始めたのが沖電気工業株式会社
1964年の8月21日から取り組んでいます。
この日は売血を禁止し献血を推進する決議が国会で成立した日で「献血の日」でもあります。

そんな沖電気工業は1881年に設立された日本最初の通信機器メーカー。
主に、電話交換機やオフィス向けの電話サービスなど通信機器事業、
ATMや現金処理機など貨幣処理機事業、LEDを光源とするプリンタ事業を行っています。

沖電気工業では、2011年には全事業所で延べ1034名の社員が献血を行ったそう。
1996年からは各地の血液センターへの献血運搬車の寄贈等も行っています。

ここで献血のまめ知識♪

献血には、200ml・400mlの全血献血、
血漿、血小板など必要な成分だけを採取する成分献血など種類があります。

よく町でプラカードを持って献血を呼びかけている人を見かけますが、
実際に献血ルームに行くと意外と人多いんですよね。
ではなぜ血液が足りていないのかというと、血液の有効期限はすごく短くて
全血の場合は21日間しかもたないため、継続的な献血が必要…というわけです。

私も何回か行ったことがあるのですが、献血中テレビを見られたり
前後に飲み物を飲めたりアイスをもらえたりと意外と快適♪
特に冬場は血液が不足しがちなようなので、
ちょっと興味があるけど行ったことない…という人はぜひ行くことをオススメしますっ
なぜか意外とハマります笑

では、また明日〜

こんにちは。

昨日MBOの面白い事例とかないかなといろいろ調べていたら
「レバレッジド・バイアウト」という言葉を知ったので今日はそれについて。

レバレッジド・バイアウトとはM&A(企業買収)の手法の一つで、買収先の資産及びキャッシュフローを
担保に負債を調達し、買収した企業の資産の売却や事業の改善などを買収後に行うことによって、
キャッシュフローを増加させることで負債を返済していく、という方法のこと。

買収先の資産及びキャッシュフローを担保にすることで、少ない自己資本で大きな資本の企業を
買収できることから、てこの原理になぞらえて「レバレッジド・バイアウト」と呼ばれるのだそうです。

私の大好きだった映画、『プリティ・ウーマン』で、リチャードギア演じる実業家が
造船会社を買収して、その会社の資産を売却して儲けよう、みたいなことをたくらんでいた覚えがあります。
当時は子供だったので、なんか大きい額のお金を動かす男の人、かっこいい!とか思っていましたが
今思えばリチャードギア(演じる実業家)の仕事はけっこうあやしいかも、やたら羽振りがいいし。

日本でもレバレッジド・バイアウトが適用された事例があって、
配電制御設備を製造している電気機器メーカーである川崎電気(現在のかわでん)が
ソフトバンクグループのファンドの支援を受けたとき、この手法を適用したそうです、
かわでんはその後、2004年11月にはジャスダックへの再上場を果たしています。

では今日はこのへんで。
今日はお昼がてらチョコレートを買いに行こうと思っています!

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