こんにちは、aicoです。
突然ですが献血ってしたことありますか?
企業の社会貢献活動を調べると、結構、献血を行っている企業多いですよね。
日本で一番最初に企業の集団献血を始めたのが沖電気工業株式会社。
1964年の8月21日から取り組んでいます。
この日は売血を禁止し献血を推進する決議が国会で成立した日で「献血の日」でもあります。
そんな沖電気工業は1881年に設立された日本最初の通信機器メーカー。
主に、電話交換機やオフィス向けの電話サービスなど通信機器事業、
ATMや現金処理機など貨幣処理機事業、LEDを光源とするプリンタ事業を行っています。
沖電気工業では、2011年には全事業所で延べ1034名の社員が献血を行ったそう。
1996年からは各地の血液センターへの献血運搬車の寄贈等も行っています。
ここで献血のまめ知識♪
献血には、200ml・400mlの全血献血、
血漿、血小板など必要な成分だけを採取する成分献血など種類があります。
よく町でプラカードを持って献血を呼びかけている人を見かけますが、
実際に献血ルームに行くと意外と人多いんですよね。
ではなぜ血液が足りていないのかというと、血液の有効期限はすごく短くて
全血の場合は21日間しかもたないため、継続的な献血が必要…というわけです。
私も何回か行ったことがあるのですが、献血中テレビを見られたり
前後に飲み物を飲めたりアイスをもらえたりと意外と快適♪
特に冬場は血液が不足しがちなようなので、
ちょっと興味があるけど行ったことない…という人はぜひ行くことをオススメしますっ
なぜか意外とハマります笑
では、また明日〜