» 2012 » 7月のブログ記事

こんばんは、aicoです。

みなさん連休は満喫できましたか?
私は尾瀬に行ってきましたー♪
綿毛みたいな真っ白のワタスゲと咲き始めのオレンジ色のニッコウキスゲを見ることが出来ましたよ。
緑に囲まれると癒されますね〜
リフレッシュしたところで、今週のナンバーズ行ってみましょう!

まずは今週のTOP10です!

第一位 株式会社日立製作所 (6501)
第二位 株式会社乃村工藝社 (9716)
第三位 川崎重工業株式会社 (7012)
第四位 株式会社 菱食 (7451)
第五位 本田技研工業株式会社 (7267)

第六位 株式会社シマノ (7309)
第七位 スズキ株式会社 (7269)
第八位 キリンホールディングス株式会社 (2503)
第九位 アサヒグループホールディングス株式会社 (2502)
第十位 コカ・コーラウエスト株式会社 (2579)

そして、今日の当選番号は!

9570!

残念〜ちなみに9570に該当する企業もありませんでした…

ゔーーーーーー次こそは!
では、また来週!

こんにちは。
みなさん連休はどうでしたか?
連休中、私は虹を見ましたよーー。

こんなに大きい虹は初めて見たので、ちょっと感激してしまいました。

ということで、虹に関する企業、何かないかなあ?と探したところ、虹が社名に
入っている会社を見つけました。

それは、虹技株式会社。こうぎかぶしきがいしゃ、と読みます。
「個性的な技術で、新たな価値を創造し、夢と希望を胸に、
虹のように輝き続ける企業でありたい」ということで、社名に虹が入っているようです。

事業はというと、圧延という金属の加工方法の時に使われる各種圧延ロール、
鉄鋼用鋳物を作ったり、自動車用プレス金型用鋳物を作ったりなど、
金属の加工をする鋳造(ちゅうぞう)が主な事業だそうです。
そういえば金属は虹のような輝きがあるような気もします。

さて今週はあと4日間。
暑さにまけずにがんばりましょうっ。

kmonos を眺めていたら、「窯業」という文字を見つけて、
読みがわからなかったので調べてみると「ようぎょう」でした。
知らなかった…。

こんにちは!
ちょっと国語がニガテな hikaru です。
さて今日は、そんな窯業がつく会社について。

kmonos で「窯業」で会社名を検索すると、
東京窯業株式会社美濃窯業株式会社が出てきます。
それぞれ耐火レンガやセラミックスなどを作っている会社です。

セラミックスというのは、言葉的には陶磁器全般を指しますが、
狭義では、原材料の組成や形状、製造工程を精密に制御し、
機能や特性をもたせたものです。

東京窯業では、
・摩耗に強い性質を利用した耐摩耗剤 (パイプ等)
・熱を伝えやすい性質を利用した温度計のセンサー部
・摩擦力が高い性質を利用したブレーキパッド
などを作っています。

一方、美濃窯業では、
・すべりやすい性質を利用した、
 水まわりのバルブやカメラのオートフォーカスの部材
などを作っています。

同じ「窯業」「セラミックス」でも、
性質よってさまざまな製品があるんですね!

一見同じような業種に見える企業でも、
全然違うものを作っているような企業、他にもあるかもしれないですね。

それではまた。

こんにちは。
今日は富山県にあるジェネリック医薬品(後発医薬品)製造や
製造受託を行う企業、ダイト株式会社をご紹介します。

その前に、富山と言えば薬、というのはよく聞く話だと思いませんか?
まず思いつくのが、あの「富山の薬売り」のこと。
家庭に救急箱を無料で設置して、使ったらお金を払う(補充に来た時に支払う)
薬の配置販売はあまりに有名なビジネスモデルですが、実はそれは300年の
歴史と伝統を有する富山の代表的な地場産業なのです。
また、それによって江戸時代から売薬で蓄積された資本が富山県の近代経済の
形成と工業化の基礎を築いたこと。
こんな背景もあるので、富山県には全国でも珍しいことに、県庁に薬務食品課とは
別に薬業振興課が、市役所に薬業課があったりするようです。
うーん、おもしろい。

ちょっとわき道にそれてしまいましたが、ダイトはそんな富山県で
ジェネリック医薬品に使われる原料(薬の原料なので原薬ですね)を製造したり、
他社製品の受託・委託製造を行ったりしているそうです。
例えば第一三共ヘルスケアが発売するしみ(肝斑限る)改善薬「トランシーノ」や
胃腸薬「新黒丸」の製造はダイトで行っています。
トランシーノ、飲んだことあります!

なぜジェネリック医薬品の原薬販売が主なのかといいますと、新薬の開発には
医薬品原料となる原薬の製造工程等が、当該医薬品の特許等とも密接に係わるため、
特許期間中は、当該医薬品の原薬の生産について、基本的に大手新薬メーカー及び
グループ会社等において、生産を行うのが一般的であるのに対し、
ジェネリック医薬品は幅広いジェネリック医薬品を効率的に取り揃える必要性等から、
原薬を自社で製造せず、他社から購入することが一般的であるからではないか、
とダイトでは考えているようです。
確かにそうですねえ。。。

新薬の開発には多大なお金がかかるため、一定期間その費用も回収するため
高い値段が付けられており、それは必要なことですが、その後はジェネリック医薬品も
うまく利用していくのがいいのかもしれませんね。

では今日はこのへんで。
また来週に!

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