» 2012 » 6月のブログ記事

こんにちはー!hikaru です。

最近肌寒かったり暑かったり、天気がころころ変わりますね。
みなさん体調に気をつけてくださいね。(僕はピンピンしてます!)

さて、今日は信号機の話題。
外に出れば絶対に見かけるのでは無いでしょうか。
日本の信号機の設置数は、少し古いですが、2009 年では 20 万台あるそうです。
僕も最寄り駅までの信号を思い浮かべたら、8 台もありましたよ。

信号機の色はご存知のとおり、緑・黄・赤で、
歩行者用は緑・赤ですが、この色の組み合わせと、
各色がもつ意味は、国際的な取り決めなんだとか。

世界初の信号機は 1918 年にニューヨークに設置されたそうですが、
その頃にはすでに、緑・黄・赤の組み合わせだったそうです。
日本での初めての信号機は、1930 年に日比谷の交差点に設置されたそうですよ。

日本で信号機を作る上場企業は、ズラッとこんな感じ。

・パナソニック電工 (現パナソニック)
京三製作所
住友電気工業
オムロン
日本信号
・コイト電工 (KI ホールディングス)
小糸製作所
大同信号
三菱電機
星和電機
東芝
名古屋電機工業
岩崎電気

数が多いだけに、いろんな企業が作ってるんですね。
それではまたあした。

こんにちは、aicoです。

今日は様々な環境を作り出す会社、エスペック株式会社を紹介します。
エスペックは1961年に日本で初めて環境試験機を開発した会社です。

環境試験とは、電子部品や電気・電子機器、機械部品、自動車部品などの
耐久テストを行うための機械です。

機器や部品を誰が、いつ、どこで、どのような状態で使用するのかは作ったメーカー側はわかりません。

例えば携帯電話は常に持ち歩くものですが、夏の暑い室内や雨の日や冬の大雪の中など
いつ、どこで、どんな状態で使うのかはその携帯を持っている人それぞれです。
もしかしたら極寒の南極、灼熱の砂漠、旅客機に乗って遥か上空で使う、なんてこともあるかもしれません。
とはいえ、 いちいち南極や砂漠に行って正常に動くか検証するなんてことは出来ないですよね。

環境試験機は機器や部品が使われるかもしれない低温の環境、高温の環境、
高温多湿の環境、振動や落下など衝撃がある環境などを
人工的に作り出し、その環境の中で機器が
どんな不具合やトラブルを起こすのかを検証するための機械です。

そんな環境試験機でエスペックは国内60%、アジアを中心に世界30%のシェアを獲得しています。

以前kmonosのコラムでも特集があった小惑星探査機はやぶさの地球帰還。
電子部品の信頼性検査によって貢献した企業にエスペックの名前があることからも、
エスペックが様々な環境を作り出すことで機器と、
それを作るメーカーの信頼性を影からサポートしていることがわかりますよね。

ちなみにエスペック(ESPEC)という社名。
日本の企業でアルファベットの組み合わせの社名というと旧社名の略が多いですが、
ESPECはInternational(国際的な)、Intelligence(知的な)、Progressive(進取的な)というイメージを
語感的に感じられるアルファベットの組み合わせを世界数十カ国で調査し選ばれた造語なんだとか。

では、また明日〜♪

 

 

 

こんにちは。

私事ですが、子供が小学生になったので、勉強とか、教育とか
どうしたらいいのかなあ、とよく考えます。
そんなとき、芸能人の育児というのは、目につきやすく、参考に
しやすかったりもして。(予算の関係で真似できないことも多いですが・・・)

一人の理想としては、女優の浅野温子さんの育児。
いつまでも年齢不詳な感じを保ちつつ、長男、魚住優さんは
いつの間にか慶應義塾大学の学生→NHKアナウンサーになっていました。
いかにも、仕事も主婦もがんばってます!みたいな感じじゃないのに
さらっといろんなことができててうらやましい、と思っちゃいますね。
(陰ではやはり努力しているのかもしれませんが)

そんな浅野さんの夫は魚住 勉さんというコピーライター、作詞家。
有名なコピーはサントリーオールドの「みんな、ひとりなんだ。」とか
丸井の「ひとりよりふたり」とか。
他にも、小学館や伊勢丹キリンビールなどのコピーを手掛けています。

作詞の方では、一番有名かな?と思うのは、デュエット曲の定番、
「男と女のラブゲーム」。
WANDSの「もっと強く抱きしめたなら」とかも、一世を風靡しましたね。
個人的には児島未散さんの「ジプシー」が好きです・・・(知っています?)

ちなみに魚住優さんは和光幼稚園から、高校までずっと和光で、大学が慶應。
私立の小学校の方がやっぱりいいのでしょうかねえ。。。

それでは、今日はこのへんで!

こんにちはー!hikaru です。
今日はちょっと遅めのブログです。

お昼に、ヒカリエに行って来ましたよ。
ああいうデパートに並んでいる食べ物って、
本当に美味しそうに見えますよね。(実際おいしかった!)

さて、今日は蛍光灯の話題。(食べ物が蛍光灯で照らされていたので。笑)

蛍光灯の仕組み、ご存知でしょうか。

蛍光灯の管の中には、微量の水銀が入っており、そこで放電を起こします。
電流の正体は電子ですが、その電子が水銀とぶつかるときに、その衝撃で紫外線が出ます。
その紫外線は管の外側に塗られている蛍光塗料によって、可視光線 (見える光) になります。

よく、暗闇で光るキーホルダーなどが、ブラックライトで光りますが、
アレと同じ仕組みなんです。

そんな蛍光灯は、
パナソニック株式会社 (パルックシリーズなど)
・東芝ライテック株式会社 (メロウシリーズなど)
日立製作所 (きらりUV、ハイルミックなど)
岩崎電気株式会社 (アイライン、アイルクスなど)
などがあります。
聞いたことあるでしょうか。

蛍光灯にも色の種類があって、青っぽかったり、柔らかい赤だったりと
色々有りますが、なかには “食べ物が美味しく見える” 色も見かけます。

僕は使ったことは無いのですが、
きっとデパートのような食材を照らす用途には、
この色が使われているのかもしれませんね。

それでは、また明日!

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