こんにちはー!hikaru です。
今日はちょっと遅めのブログです。
お昼に、ヒカリエに行って来ましたよ。
ああいうデパートに並んでいる食べ物って、
本当に美味しそうに見えますよね。(実際おいしかった!)
さて、今日は蛍光灯の話題。(食べ物が蛍光灯で照らされていたので。笑)
蛍光灯の仕組み、ご存知でしょうか。
蛍光灯の管の中には、微量の水銀が入っており、そこで放電を起こします。
電流の正体は電子ですが、その電子が水銀とぶつかるときに、その衝撃で紫外線が出ます。
その紫外線は管の外側に塗られている蛍光塗料によって、可視光線 (見える光) になります。
よく、暗闇で光るキーホルダーなどが、ブラックライトで光りますが、
アレと同じ仕組みなんです。
そんな蛍光灯は、
・パナソニック株式会社 (パルックシリーズなど)
・東芝ライテック株式会社 (メロウシリーズなど)
・日立製作所 (きらりUV、ハイルミックなど)
・岩崎電気株式会社 (アイライン、アイルクスなど)
などがあります。
聞いたことあるでしょうか。
蛍光灯にも色の種類があって、青っぽかったり、柔らかい赤だったりと
色々有りますが、なかには “食べ物が美味しく見える” 色も見かけます。
僕は使ったことは無いのですが、
きっとデパートのような食材を照らす用途には、
この色が使われているのかもしれませんね。
それでは、また明日!