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DISCO!?

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こんにちは、aicoです。

今日はどんな会社を紹介しようかな~とkmonosを巡っていると、
面白そうな会社を見つけました!

今日は株式会社ディスコを紹介します!

…いま、踊る方のディスコを想像しましたよね?
私も想像しました(笑)

どんなことをやっている会社なのかというと、
主に半導体製造装置、精密切断装置の製造・販売を行っています。
半導体、電子部品の精密加工装置ではなんと世界トップ。

半導体を使った製品は、機器の中に内蔵されており
あまり見る機会はありませんが、
パソコンやスマートフォンをはじめ、
自動車や鉄道、さらには運転免許証やパスポートにも使われています。
そして、そのほとんどがディスコの技術によって
切られたり削られたりしているんだとか!

つまり私が今、記事を打っているパソコンも、
あなたが今kmonosブログを見ているスマートフォンも、
私たちが使っている電子機器のほとんどに
株式会社ディスコの製品が関わっているかもしれないってことですよね。

そんなすごい株式ディスコですが、
社名の由来はもちろん踊るディスコではなく(笑)、
創業当初の社名、「第一製砥所(DAI-ICHI-SEITO)」の頭文字と
COMPANY(CO)をくっつけて、株式会社ディスコという社名になったそうですよ。

ではまた明日~♪

 

 

こんにちは。

私はカタログハウスという通販雑誌の熱心な読者なのですが
今年の夏号の表紙はけっこう衝撃的なもののようです。
(私のところにはまだ届いていないのですが、こちらのサイト
2012/4/20日現在はその表紙が見られます)

原発再稼働について連日ニュース報道がありますが
これに対しはっきり「NO!」と言っている信用金庫があります。
それが城南信用金庫。
昨年、こちらのプレスリリースをだしていらっしゃるのですが
内容は、東電との契約を解消し、原発に頼らず、自然エネルギーや民間の余剰電力を購入し
販売している「エネット」(NTTファシリティーズ、東京ガス大阪ガスの合弁会社)
との契約に、全面的に切換たのだそうです。
これには三井住友銀行の西川善文名誉顧問も『英断だ』とネット上で賞賛していたそう。

私は知らなかったのですが、2000年3月から電力会社が独占してきた規制市場が
自由化されていたんですね。
今のところは、電力自由化対象は特別高圧および高圧受電(6000V以上)の方のみだそうですが、
規制は年々緩くなっているのだそうです。

関東の家庭でも、東電以外の電気を選べる日もそう遠くはないかもしれないですね。

こんにちは!hikaru です。

今日は何を書こうかなと考えながら天井をみていたら、そこにはダイキンのエアコンがありました。
というわけで、今日はダイキン工業株式会社について取り上げてみます。

空調機器で有名なダイキンですが、歴史は 1924 年にさかのぼります。
当時は「大阪金属工業所」という名前で、当時は航空機の部品や金属加工を行っていました。
時代と共に、事業が空調機・フッ素化学製品へと変化し、社名と事業内容がかけはなれたことから、大阪金属の「大」と「金」をとって現在の社名になったとのことです。

業務用の空調機を得意としていて、日本にとどまらず世界でのシェアも 1 位、フッ素化学製品でも世界シェア 2 位だそうです。
フッ素化学製品とは、例えばフライパンなどコーティング、繊維の撥水撥油処理などです。

一般家庭用の空調機も好調らしく、日本のシェア 2 位です。
「うるるとさらら」がヒットしたことが要因のようです。
ぴちょんくん、かわいいですよね。

また、大阪金属のころの名残でしょうか、特機部門では、防衛省向けに砲弾や銃弾を作っているそうですよ。

エアコン専門というイメージでしたが、いろんなものをつくっているんですね。

それでは。

こんにちは、aicoです。

今日はHappy birthdayな社長から綜研化学株式会社を紹介します!
(代表の大岡實さん、お誕生日おめでとうございます♪)

綜研化学株式会社はその他化製品業界に属しており、
業界での売上高では現在17位。
主力製品は粘着材や微粉体、特殊機能材、加工製品。
んん…?なんだそれ?と思った人も多いと思いますが、
実は、綜研化学株式会社の製品は私たちにとってとても身近なものに使われているんですよ。
それはスマートフォンです!

スマートフォンの特徴はやっぱり画面を触って操作するタッチパネルですよね。
タッチパネルというと、表示画面そのものを触っているように思いますが、
タッチパネルは液晶画面(表示装置)の上に電気を通す透明なフィルムまたはガラス、
その上にカバーガラスといったように
何枚ものフィルムやガラスが貼付けられて出来ています。

タッチパネルには抵抗膜方式と静電容量方式の二種類が多く使われています。
抵抗膜方式は、液晶画面(表示装置)とカバーガラスの間に電気を通す透明な膜が2枚あり、
指で押した時にその2枚が接触することで感知しています。
抵抗膜方式のタッチパネルは主に銀行のATMや券売機などで使われています。
一方、静電容量方式は、電気を通す透明なフィルムまたはガラスに常に微弱電流を流し、
画面にタッチすることで変化した電気容量によって位置を把握しています。
スマートフォンはほとんどが静電容量方式を採用しています。

綜研化学の主力製品の粘着材は、タッチパネルを構成する何枚もの
フィルムやガラスを張り合わせることに活躍しています。
他にもテレビの液晶ディスプレイや照明のカバーなど、
綜研化学の製品は私たちの身近なものにたくさん使われています。

では、また明日〜♪


        

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