» 2011 » 10月のブログ記事

こんにちは。
今日は寒いですねー。でもこれくらいならへっちゃらです!

さて今回は今日の新聞でも話題に上った、工作機械を作る会社をご紹介します。
工作機械というのは、部品を作る機械のこと。
この分野、日本には優秀な会社がたくさんあるんですよ。

今日ご紹介するのはその一つ、株式会社ツガミ
自動旋盤やマニシングセンタといった、聞きなれない機械を作っている会社です。
各機械についてはググっていただければと思いますが(汗)、
例えば自動旋盤はOA機器、医療機器、デジタルカメラ、携帯電話、光通信、
自動車部品等の幅広い分野の小物部品で精度の高い量産加工に欠かせない
機械なのです。
この機械を、中国で増産するという情報を受け、ツガミの株価は昨日、急上昇
したのでした。

また、ツガミは自動旋盤のヨーロッパでの販売に関して、森精機製作所
提携しているそうです。

もともとは創業者、津上退助氏が東京本所大平町でゲージブロックの研究を
始め、初めて国内での生産が成功したということから始まったツガミ。
手先も超不器用で、理数系の教科にはてきめん弱い私ですが、こういうのを
聞くと、かっこいいなって思っちゃいますね。

え、ゲージブロックって何かって?
こちらをどうぞ~(外部リンク

みなさんこんばんは indigo@模索中 ですw
mixiで友達がこんなかんじに名前つけてたのマネしてみました。

今日はよく使う付箋!ポストイットについてです。
今も私のディスプレイにいくつかくっついているんですけど・・・
私が使っているのは住友スリーエム株式会社さんのもので、
きっとみなさんも知らない間に使っているんじゃないかなとおもいます。

でもでもこの会社、実は化学・電気関連のメーカーさんなんです。

米国3M社と住友電気工業が親会社になります。
ポストイット自体、化学メーカーの米国3M社が
たまたま開発した接着剤から応用されてできた商品なんです。

文房具が電気とか化学の会社から生まれているって
よくある事なんだろうけど不思議に思ってしまうのは私だけでしょうか?

ちなみに住友スリーエムからはスポンジのスコッチブライトなんかも
主な製品として扱われていますよー

ではでは~

こんにちは。

このごろ、拡張現実(AR)という言葉をよく耳にするようになりました。現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術や、付加された環境そのものを指す言葉です。

そのARに関連して、NECから身体装着式コンピュータ「テレスカウター」の新製品が発売されました。小型コンピュータとヘッドマウントディスプレイから構成され、メガネのようにかけると普段の視界にディスプレイが重なるように表示されます。

スカウターと聞くと、思わずドラゴンボールを連想してしまいますが、相手の戦闘力を表示するわけはなく……^^;
作業を支援するような情報を映し出す事を目的にしているそうです。
作業対象から視線をそらさずに、情報も見られるため、作業の効率化が図れるとしています。

また、テレスカウターのディスプレイには、エアスカウターというブラザー工業の製品が使われています。なんと透過度は50%!見えるのに透けるって、すごいですよね。

ちなみに、気になるお値段ですが……42万円となっています。支援ソフトは200万円ほどです。あくまで業務用。一般に普及するのはまだまだ先のようです。
将来的には、日常にARが溶け込んで、みんなが当たり前にメガネ型ディスプレイをかけて生活する日が来るんでしょうか。楽しみです。

ではでは。

10月中旬になってだんだんと寒くなってきましたね!
体調をくずしてはいませんか??

昨今生姜ブームでカップスープや鍋、飲料のほか、菓子にも“ショウガ”の商品が各社から登場していますが、なかでもひときわ目を引くのは
永谷園の「冷え知らず」さんの生姜シリーズではないでしょうか。

実はこのシリーズ、開発者自身が冷えに悩んでいたことでできた商品だとか。
クーラー冷えに悩むOLを中心に大好評で、2008年度には10億円売り上げたという大ヒット商品なのです!

これがきっかけになって永谷園に生姜部(外部リンク)というユニークな部が誕生したといわれています。
去年には株式会社ワコールホールディングスの「スタスタ部」とウェブ上でコラボレーション、今年の二月には株式会社学研ホールディングスから『「冷え知らず」さんの しょうがの知恵』という本も出版したそう。

生姜部からぞくぞくでるお菓子やスープなどの新作を試すのが今年も楽しみです♪

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