» 2011 » 6月のブログ記事

もう6月も真ん中ですね!
時間がたつのが早く感じます。
こんばんは、あいぼです。

さて、今週もやってきました月曜日!
月曜日といえば、ナンバーズの日♪ですよねー

今週こそは!!あたるのでしょうか?!

それでは早速先週のアクセスランキングからいってみましょうー!

アクセスランキング(6/6~6/12)
1位 東洋インキ製造株式会社(4634)
2位 株式会社日立製作所(6501)
3位 キリンホールディングス株式会社(2503)
4位 東京電力株式会社(9501)
5位 ファナック株式会社(6954)
6位 関西電力株式会社(9503)
7位 株式会社ニチイ学館(9792)
8位 株式会社東芝(6502)
9位 三菱電機株式会社(6503)
10位 トヨタ自動車株式会社(7203)

さて、今週の当選番号は・・・

0

Σ(|||▽||| )

4、9、6

ちーん。。。

0からはじまるなんて、もはやナンバーズ4じゃない・・・

というわけで、みなさんお気づきかと思いますが、
今週も残念な結果に。。。

うーん、祈りを込めたはずですが・・足りないのでしょうか。。
みなさんの元気玉が必要なので、来週こそは当たるように
お祈りしていてください!

こんにちは。

今日は日本マクドナルド創業者である藤田田氏について。
まず「藤田田(ふじた・でん)」という名前がすごいですよね!
私でいえば、東城という名字なので、「東城城(とうじょう・せい)」とか?
あら、意外とまとまりがいいですね。笑

その藤田氏ですが、kmonosの上場企業特集に、日本マクドナルド設立に
関するこんな記事が掲載されています。
外食産業の研究2 日本の外食産業を作った男・藤田田
ここで藤田氏の経歴は大体分かるのですが、少し補足を。

藤田氏が手掛けた企業は主に下記の4つ。
藤田商会(東大在学時代に企業、輸入雑貨を扱う会社)
日本マクドナルド(ご存じの通り)
日本トイザらス
日本ブロックバスター(米国の大手レンタルビデオチェーン、後にゲオに売却)

トイザらスも藤田氏の事業だったんですね!

私が藤田氏のエピソードの中で一番好きなのは、ソフトバンクの代表の
孫正義氏が、高校時代に藤田氏のところを訪れ、
「今度渡米するのだが、アメリカで何をすべきか」と尋ね、
コンピューター関連を学ぶように助言した、というもの。
その後成功した孫氏は藤田氏を食事に招待し、藤田氏は
大感激だったのだそうです。。

大物同士の出会い、いや当時は孫氏は高校生だったんですが、
藤田氏をアポなしで訪問するあたり、すでに大物ですよね。
孫氏も名前、とってもかっこいいし、名前と商才はやっぱり関係あるのでは?
と思ってしまいましたー。

こんにちは。
今日は金曜日!最近全然疲れが取れないので、この週末は
少しゆっくりしたい、、、と思っています。

さて今日ご紹介するのは私と違って疲れ知らずの企業。
なんと、創業以来37年連続経常利益率35%超という超優良企業が
あるんです。
それは、株式会社エーワン精密

経常利益率35%というのがどれくらいすごいかというと、
あのファーストリテイリングの前期の経常利益率が約15%と
いうことからも分かると思います。
これを37年……

そんなエーワン精密は、工作機械に加工対象を固定する工具、
コレットチャックを主に作っている会社。
同社の製品は国内シェア60%を占めているのだそうです。
品質はもちろんですが、同社が一番の特徴としているのは
「短納期」というところ。
受注した製品の約7割を当日出荷するというから驚きです。
短納期にすることで、価格を下げず、満足度も上げられ、よって利益率が
守られる、ということです。

さらに、創業者の梅原勝彦氏のもうひとつの自慢は、37年間、
一度も従業員を解雇しなかったこと。
やめろ!といったことも一度もないのだそうです。
そして安定して仕事ができるように、年功序列、定年制。
定年までに住宅ローンがなくなるくらいの給料はきちんと出す。
利益の2割は社員に還元、だから利益を出そうとがんばる。

なんだか書いててうらやましくなるくらいの充実ぶりですね。

そんなエーワン精密には毎週のように同業他社が工場見学に
訪れるのだとか。
異業種だけど、私も行ってみたいな、と思ってしまいました。

こんにちは。
大学院1年のインターンです。
今回は企業の合併について書きたいと思います。

6月1日、鉄鋼業界国内1位の新日本製鐵株式会社
3位住友金属工業株式会社が公正取引委員会に合併の申請を行いました。
合併が実現すれば世界3位の大企業が誕生するそうです。

日本の鉄鋼業界は、資源メーカーに対して発言力が弱く、
高コストな生産を行ってきました。
規模が大きくなれば、発言力も増し、低コストで調達できるため、
私たちの日常生活にもプラスになるはずです。

鉄鋼に限らず、今まで日本のメーカーは高い技術力を持ちながら、
国内市場で疲弊し、国際市場で追い越されるようなケースが相次いできました。

代表的なのが、テレビ用の液晶パネルです。
かつては、シャープ株式会社などの日本企業が圧倒的なシェアを誇っていましたが、
国内市場ですり減らしている間に韓国企業のサムスン電子やLGに
抜かれていきました。

今後、合併は進み業界再編が進むことが予想されます。
そのため、合併が進むと新卒者の採用も当然減ります。

しかし、日本の「就職活動」は、「就社活動」になっていることが現状です。
このような社会の構造が劇的に変わっていく現代において、私たちは
学生時代から能力を磨いて就職活動に臨む必要があると思います。

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