こんにちは。
今日は日本マクドナルド創業者である藤田田氏について。
まず「藤田田(ふじた・でん)」という名前がすごいですよね!
私でいえば、東城という名字なので、「東城城(とうじょう・せい)」とか?
あら、意外とまとまりがいいですね。笑
その藤田氏ですが、kmonosの上場企業特集に、日本マクドナルド設立に
関するこんな記事が掲載されています。
『外食産業の研究2 日本の外食産業を作った男・藤田田』
ここで藤田氏の経歴は大体分かるのですが、少し補足を。
藤田氏が手掛けた企業は主に下記の4つ。
藤田商会(東大在学時代に企業、輸入雑貨を扱う会社)
日本マクドナルド(ご存じの通り)
日本トイザらス
日本ブロックバスター(米国の大手レンタルビデオチェーン、後にゲオに売却)
トイザらスも藤田氏の事業だったんですね!
私が藤田氏のエピソードの中で一番好きなのは、ソフトバンクの代表の
孫正義氏が、高校時代に藤田氏のところを訪れ、
「今度渡米するのだが、アメリカで何をすべきか」と尋ね、
コンピューター関連を学ぶように助言した、というもの。
その後成功した孫氏は藤田氏を食事に招待し、藤田氏は
大感激だったのだそうです。。
大物同士の出会い、いや当時は孫氏は高校生だったんですが、
藤田氏をアポなしで訪問するあたり、すでに大物ですよね。
孫氏も名前、とってもかっこいいし、名前と商才はやっぱり関係あるのでは?
と思ってしまいましたー。