» 2010 » 12月のブログ記事

こんばんは

新しいモンスターハンターポータブルが出て、家電量販店は大忙しですね。
(売り切れ中でしょうか?)

ところで家電量販店って、カタカナ3文字の会社が多いですよね。

ヤマダコジマノジマ・・・。
やっぱり、創業者のお名前なのでしょうか?
ということで3社の創業について調べてみました。

ヤマダ電機・・・山田昇氏が昭和43年にヤマダ電化センターとして群馬県で開業

コジマ・・・小島勝平氏が昭和30年に小島電気商会として栃木県で開業

ノジマ・・・野島絹代氏が昭和34年に野島電気工業社として神奈川県で創立

うん、やっぱりそうですね。
ところでこの3つの家電量販店ですが、「電機」とつくのはヤマダ電機だけ。
ついうっかり、他の2社にも「電機」をつけて調べてしまうところでした。

そしてこの3社の中でも近頃めきめきと業績を伸ばしているのもヤマダ電機ですよね。
2005年に売上1兆円を達成、2010年には2兆円を達成。
そして次は売上3兆円を目指しているのだとか。
いつ3兆円を達成するのか、楽しみに見守りたいと思います。

こんばんは。

最近、会社の近くのローソンで、サンドイッチや菓子パンを買うともらえる
シールを集めるとミッフィーちゃんのマグカップがもらえる
キャンペーンをやっています。

私はミッフィーちゃんが大好きなので、当然集めているわけですが、
そういえば来年はうさぎ年だなあと気がつきました。
(というか、だからこそのキャンペーンらしい)

ミッフィーは、日本に初めて登場した時には「うさこちゃん」という名前で
登場しました。石井桃子さんの名訳、
おおきなにわのまんなかに、かわいいいえがありました
から始まる『ちいさなうさこちゃん』は、今でもそらで言えるほど大好きです。

その後、別の出版社(講談社)から発行された際はミッフィーという
名前に変わったそうです。いまではこちらの方が耳慣れた感じですよね。
ちなみに、本国オランダでは『ナインチェ・プラウス』ちゃんなのだそう。
こちらもかわいい名前ですねー

ミッフィー55歳記念ということで、この12月に、カシオマーケティング
カシオ計算機株式会社の子会社)から
ミッフィーがデザインされた電子辞書を発売されたそうです。
本体のふたの部分には、ブルーナ氏が55周年のために描いた、未来への
鍵を持ったミッフィーが描かれているのだとか。
ちょっとこれ、欲しいなあー。

55年たっても、まったく色あせず、いつまでもかわいいミッフィーはすごい。
私も、ミッフィーの絵本を自分の子供に読み継いでいこうと思います。

こんにちは

「本日Happy Birthdayな社長」さんのところに載っている
株式会社精養軒
「精養軒といえば、マドレーヌですよね~」なんて、
隣の席のmikaさんと話していたのですが、
改めて調べるとちょっと違うみたい。

今日は精養軒について、調べてみました。

株式会社精養軒
沿革をみると、明治5年にフランス料理店として築地に創業したのが始まり。
この創業ですが個人でのんびりと始めたわけではなく、
岩倉具視らの協力のもと、外国からの要人の接待に使うレストランとして開業したのだとか。
また、「天皇の料理番」と呼ばれた秋山徳蔵氏は、築地精養軒の料理長を務めていました。

精養軒といえば「ハヤシライス」も有名です。
精養軒の林さんというコック長がまかない料理として作ったという説もあるほど。
(ハヤシライスの語源については諸説あります)

現在の精養軒は上野にあります。

これは上野公園の開業と同時に築地精養軒の支店としてオープンしたもの。
しかし築地精養軒が火事で焼失してしまったため、
本店を上野精養軒として、現在に至るのだとか。

ところでマドレーヌの精養軒は、この精養軒とは違うのでしょうか?

ウィキペディアによると、マドレーヌの精養軒は「神田精養軒」。
これは昭和24年(1949年)に精養軒ホテルベーカリー部門が独立し、
別会社となったものだとか。
しかし2009年に親会社の第一経営とともに事業を停止しています。
もうマドレーヌは食べられないの?と思ってしまいますが、
埼玉県川口市にあるパン屋さんで、いまでも受け継がれているのだそうですよ。

こんにちは。
4時を過ぎると暗くなりますねー。

私事ですが、最近なんだかとっても調子が悪いんです。
しょっちゅう風邪を引いたり、電車に頻繁に酔ったり。
あと、朝起きれないっていうのもあるなあ。
これはもしや年齢のせい?!

で、こんなときには、「養命酒を飲んでみようかなあ」なんて
思ったりします。
かなり前ですが、CMに藤田誠さんが出ていた、あの薬用養命酒。
実はれっきとした上場企業なんです。
養命酒製造株式会社というのが正式名称。知らなかった。。。

養命酒の歴史は古く、慶長年間(1596年)、信州(現在の長野県上伊那郡中川村)に
住んでいた塩沢宗閑翁が、雪の中で倒れていた老人を助け、この老人が
塩沢氏の元を去るときに、お礼として薬用酒の製法を教えてくれたものが
養命酒の起源なのだそうです。
うーん、なんかすごく効きそう!!

その後の歴史は養命酒製造株式会社のサイトにまとまっていましたので、
よかったらご覧ください。(外部リンク

もうひとつ、ちょっと大人になったら(目安としては30歳を超えたら)使おうかな、
と思っていた製品は、再春館製薬所の『ドモホルンリンクル』。(外部リンク
年齢を重ねたお肌のための基礎化粧品7ステップ!効きそうですよねぇ。
何か液体をしぼっている(多分効く成分?)のCMがずっと気になっています。

いろいろ無茶がきなかくなるお年頃でもあるので、いろいろ対策をたてなければ、
と思う、今日この頃なのでした。

何かいい美容法、健康法とかあったら教えてくださいね!

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