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こんにちは。
今日はこんにゃくの日だそうです!
こんにゃくの種芋の植え付けが5月に行われることから、「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせで全国こんにゃく協同組合連合会が1989年に制定しました。

というわけで Wikipedia でこんにゃくについて調べてみたら、なんだかとても作成者の方々のこんにゃく愛を感じました!笑
それはさておき、こんにゃくってとてもたくさんの種類があって食べ方や調理法も様々だし、食品以外の用途も色々とあるようです。
私はこんにゃくといえばやっぱりおでん!あとは味噌田楽で食べるものや刺身こんにゃくなどが思い浮かびます。
また、最近では牛レバ刺しの規制を受け、代用品としてレバ刺し風こんにゃく、なんてものもありますね。
私がこんにゃくで思い浮かべるのは食品ばかりですが、他にも耐水性高分子素材として、和傘などでの利用にはじまり、戦時中はゴムや合成樹脂の代用品としても利用されていたそうです。

クックパッドの運営する同名のレシピ投稿サイトでこんにゃくを使ったレシピを検索してみたところ、実に様々な料理が出てきました。
煮物などの王道から一風変わったものまで、投稿者の方々の工夫を凝らしたこんにゃくの調理法があって、とても面白いです(しかも美味しそう)。

コンニャクイモは元々、整腸の薬効として朝鮮から伝えられたという程健康にも良いそうです。
色々な調理方法で、身体に優しいこんにゃくを味わってみてはいかがでしょうか。

こんにちは!
社会人になってずっとしようしようと思っていたお弁当生活を昨日から始めました。
とても経済的だし栄養バランスも考えられるので、三日坊主にならないように頑張りたいと思います。

そんな話を友人としていたんですが、お弁当でこの時期気になるのがやはり衛生面。
私はオフィスに冷蔵庫があるので出社してすぐに入れればそれほど問題ないんですが、その友人はサービス業で、休憩室に冷蔵庫がないそうなんです。
勿論社会人だけでなく、学生だってほとんどがお弁当を冷蔵庫にしまっておくなんてできないでしょう。
いつもお弁当を作っているけど、湿気も気温も高くなってくるし、そのまま置いておくのはかなり不安…。という方も多いと思います。

梅雨から夏にかけてのお弁当の衛生対策はいろいろなものがあります。
お弁当用の保冷剤や保冷バック、除菌シートなどの関連商品もたくさんありますし、生ものや汁気の多いおかずを入れない、逆にカレー粉や梅干しなど、防腐効果のある食材を使うなどの方法もあります。
そして食材で対策をする手段としては、もう一つ、冷凍食品を使う、というものがあります。

冷凍食品は通常、一度加熱されてから冷凍されたものを、再加熱して食べる、というものです。
しかし味の素の「<自然解凍>シリーズ」は、自然解凍して食べるために作られた冷凍食品。
本来冷凍食品は再加熱しないと味・風味が加熱したもののように出ないんですが、この商品は自然解凍でより美味しく食べられるようになっています。
加熱回数が少ないことによって、衣が軽い、食感がいい、香りがいい、など味の面でのメリットもありますが、自然解凍のいいところはそれだけではありません。

まずは手間が省ける!
従来レンジなどで加熱していたものをそのままお弁当箱に詰めればいいだけなので、時間短縮にもなりますし、電気代なども浮きますので経済的ですよね。
そしてなんといっても衛生的!
食品自体が保冷材の役割を果たしてくれるので、周りを保冷剤で固めるだけでなく、これを使えばさらに安心です。

以上、いろいろなお弁当衛生対策をご紹介しましたが、いろいろな方法を組み合わせて、夏場も安心・安全なお弁当生活を続けましょう。

こんにちは

最近映画を見る、友達とご飯を食べる、何をするにしても
誰かが勧めていたお店や、自分がずっと気になっていたお店に
ばっかり行くようになりました。

特に新宿、渋谷、原宿、などの繁華街では、何も調べないでたまたま目に
入ったお店に入るということが圧倒的に少なくなりました。

また、紹介されたそのお店であればなんでも良いというわけでなく
そのお店のピザ、カフェラテが美味しい、コスパがいいなど
お勧めされて入ってくる情報が洗練されてきたように気がします。

これも有名人や影響力のある人のブログであったり、面白いコンテンツが
拡散される環境になった結果でしょうね。

今の時代はインターネットが普及していなかった20年前よりも
効率的に良いものに出会えて、良いものに触れている機会が増えたんだな
と肌で実感します。

そのような背景から、私も最近新宿にある美味しいパスタに出会いました。
その一品がイタリア料理カプリチョーザ」の「トマトとニンニクのスパゲティ」です。

なかなか馴染みのないチェーン店には行かないので
カプリチョーザに行ったのも初めてでしたが
チェーン店なのに、チェーン店の料理じゃない味でとても美味しかったです。

さらにこのワードで検索すると、
多くの人が家庭でカプリチョーザのスパゲッティを再現しているようでした。

有名だったんですね

カプリチョーザは株式会社WDIが展開しているレストランです。

最近一番おおすすめの料理でした。

こんにちは

本日は、題名とおり「東京チカラめし」に関するコラムです。

2011年に株式会社三光マーケティングより生まれた「東京チカラめし」

焼いた牛肉をご飯にのせてて頂く焼き牛丼は、従来の牛丼屋さんと異なり、
斬新で安いのに大変美味しいですよね。

注文をした後に牛肉を焼くため少し時間がかかりますが、効率的にお客様にお出しするために
店内の真ん中にキッチンがあるスタイルになっており、味以外でも独特な印象がありました。
また店舗数も翌年には100店舗をこえるほど急速に拡大していました。

そんな東京チカラめしでしたが、ブームが一巡し客数が大きく減少してしまい、昨年から閉店する店が目立つようになりました。そして4/10の本日、三光マーケティングフーズより「東京チカラめし」直営店の約8割にあたる68店舗を売却すると発表がありました。売却先は、カラオケマックです。

しかし日経新聞によりますと、
”三光マーケティングの新会社「チカラめし」を6月2日付で設立して68店を移管し、新会社の全株式をマックに譲渡する。”
と記載されており、今ままであったチカラめしがなくなるのではなく運営が変化するのだと考えられます。

一方で売却先のカラオケマックは東京、埼玉、千葉を中心にアジアンスタイルのカラオケを展開しております。
実はこのカラオケマックは1999年に経営の悪化したカラオケ店を買い取ったことからスタートし、集客方法やサービスなど、当時のアルバイトスタッフでアイディアをだし店舗を再生し、同じような経営に苦しんでいた店舗を買い取っていくことで企業として大きくなってきたそうです。

そんなカラオケマックの経営によって今後「東京チカラめし」がどのように立て直すのか楽しみです。

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