こんにちは!
社会人になってずっとしようしようと思っていたお弁当生活を昨日から始めました。
とても経済的だし栄養バランスも考えられるので、三日坊主にならないように頑張りたいと思います。
そんな話を友人としていたんですが、お弁当でこの時期気になるのがやはり衛生面。
私はオフィスに冷蔵庫があるので出社してすぐに入れればそれほど問題ないんですが、その友人はサービス業で、休憩室に冷蔵庫がないそうなんです。
勿論社会人だけでなく、学生だってほとんどがお弁当を冷蔵庫にしまっておくなんてできないでしょう。
いつもお弁当を作っているけど、湿気も気温も高くなってくるし、そのまま置いておくのはかなり不安…。という方も多いと思います。
梅雨から夏にかけてのお弁当の衛生対策はいろいろなものがあります。
お弁当用の保冷剤や保冷バック、除菌シートなどの関連商品もたくさんありますし、生ものや汁気の多いおかずを入れない、逆にカレー粉や梅干しなど、防腐効果のある食材を使うなどの方法もあります。
そして食材で対策をする手段としては、もう一つ、冷凍食品を使う、というものがあります。
冷凍食品は通常、一度加熱されてから冷凍されたものを、再加熱して食べる、というものです。
しかし味の素の「<自然解凍>シリーズ」は、自然解凍して食べるために作られた冷凍食品。
本来冷凍食品は再加熱しないと味・風味が加熱したもののように出ないんですが、この商品は自然解凍でより美味しく食べられるようになっています。
加熱回数が少ないことによって、衣が軽い、食感がいい、香りがいい、など味の面でのメリットもありますが、自然解凍のいいところはそれだけではありません。
まずは手間が省ける!
従来レンジなどで加熱していたものをそのままお弁当箱に詰めればいいだけなので、時間短縮にもなりますし、電気代なども浮きますので経済的ですよね。
そしてなんといっても衛生的!
食品自体が保冷材の役割を果たしてくれるので、周りを保冷剤で固めるだけでなく、これを使えばさらに安心です。
以上、いろいろなお弁当衛生対策をご紹介しましたが、いろいろな方法を組み合わせて、夏場も安心・安全なお弁当生活を続けましょう。