» グルメのブログ記事

こんにちは。

暑さで食欲の落ちる今日この頃ですが、
クモノスチームのaiboちゃんは相変わらず食べ物の話題が多いですね。笑
そんな彼女の好きな食材のひとつが鶏肉。
今日は鶏肉の唐揚げにまつわる話題です。

唐揚げ好きの方ならご存知かもしれませんが、5月に恵比寿ガーデンプレイスで
唐揚げカーニバルというイベントが開催されたようです。
人気唐揚げ店の唐揚げが一度に味わえるという唐揚げ好きためのイベント。
これを主催したのが日本唐揚協会です。
日本唐揚協会はカラアゲニストの育成に力を入れている協会だそうで……
カラアゲニスト??と思う方、ぜひ公式ウェブサイト(外部リンク
をごらんください。

唐揚げ協会とタイアップという形で、現在ローソンでは名古屋手羽先ダレ味の
からあげクンが発売されています。
過去にはファミリーマートでも、唐揚げ協会が開催したからあげグランプリで
しおダレ部門グランプリのお店監修の唐揚げを販売していたようです。

また、唐揚げ好きのみなさんはもちろんこちらもご存じでしょうか?
北海道で唐揚げといえば、唐揚げではなくザンギと呼ばれるそうなのですが、
こちらもなんと、北海道ザンギ連盟という連盟が存在するんです。
ザンギ連盟のブログはこちら(外部リンク)。

ザンギ連盟では現在、株式会社喜粋堂意匠研究所との共同開発により、
ナイスザンギというオリジナルザンギを作ったりしているようです。
過去には去年の夏、モスバーガー(株式会社モスフードサービス)から
ザンギバーガーというご当地バーガーが発売されていたことと絡んで、
コラボイベントを行ったのだとか。。。
ザンギバーガー、食べたかったな。

とはいえ私が作る唐揚げもなかなか、、、なんてうぬぼれている私。
今度のイベントに行って、私のはどの位置にいるのが勝負(?)してみたいと
思っています☆

おはようございます。
今日もまた真夏のような東京です。

最近さくらんぼをいただくことが多いです。
常日頃、さくらんぼ大好きなんですーーと言っているからでしょうか??
もちろん、もらわなくても買って食べますよー。
さくらんぼの旬は短いですからね!

先日もさくらんぼの収穫の手伝いに行ったという子供の友達から
いろんな種類のさくらんぼをいただいたのですが、その人が
さくらんぼ収穫ってものすごく大変なんです、と言っていました。
旬が短いということは収穫の時期は一斉に来るし、高い木になった
さくらんぼをはしごなどにのぼって収穫するのは考えただけで大変そう。
さくらんぼを収穫するロボットってないのかな?と調べてみると、
開発はされているけれど、まだ実用には至っていない段階のようです。

いちごの収穫期というのは実用化されていて、ビニールハウス内のいちごの
色味具合・熟度をカメラで判定し、果実を傷つけないよう果柄部分を切断し
トレイに収容するロボット。(参考動画
テレビでも何度か見ましたが、本当に上手に摘んでいくので、すごいなー
という感じ。ガサツな私がやるよりずっと良さそうです。

このロボットを作ったのは
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
生物系特定産業技術研究支援センター
エスアイ精工
です。

エスアイ精工は今年4月から、合併により
シブヤ精機株式会社(澁谷工業株式会社の子会社)となっています。

さくらんぼ収穫機も早く実用化されるといいですよね。

ちなみに、日本のさくらんぼで主流である品種、「佐藤錦」は、生産者の
佐藤栄作氏の名前と、「砂糖のように甘いさくらんぼ」のダブルミーニングで
「佐藤錦」と名づけられたのだそうですよ。

こんにちは!
今日も代打の翔太郎です。

さて、生協(日本生活協同組合連合会、CO・OP)に代表される
食品宅配サービスが最近少しずつ世間に浸透してきているようです。

株式会社富士経済が2009年に出した食品の宅配市場の調査
「食品デリバリー市場の実態と将来展望 2009」では、
特に注目されている市場として

  • ネットスーパー
  • オフィス菓子サービス
  • ウォーターサーバー宅配
  • 有機野菜・特別栽培野菜宅配

が上げられていました。[参考リンク:食品の宅配市場の調査を実施

オフィス菓子サービスは江崎グリコ株式会社の「オフィスグリコ」が有名ですよね。
弊社にもいつか導入していただきたい。。。
ウォーターサーバー宅配についても最近は企業・個人問わず、
周りでよく見かけるようになりました。
熱湯もすぐに出すことができ、便利ですよね。
これは弊社にも導入済みです。

最後の有機野菜・特別栽培野菜宅配ですが、上の記事によると、
1975年に大地を守る会が「農薬の危険性を100万回叫ぶよりも、
1本の無農薬の大根を作り、運び、食べることから始めよう」
をもとに活動をスタートさせた、と書いてあります。

また、NPOからスタートさせこの仕組みを全国展開させたのが
環ネットワーク株式会社(現:らでぃっしゅぼーや株式会社)です。

社長はキューサイ青汁株式会社(現キューサイ株式会社)で開発部次長を務めるなどの経験を経て
2000年から代表取締役社長に就任された、緒方大助さん。
あるインタビューでは「我々は食べることで命をつないでゆきますが、
つないでいるのは今この時の命だけではなく、将来にわたる命、
ひいては次世代の命でもあります。食べ物は生命そのものなのです。」
と語っておられました。[参考リンク:語る | dff.jp

また、宅配にこだわった理由として
「量販店に販路を求めると低価格、規格化、量産化が条件になるが、
手のかかる有機・低農薬農産物や無添加食品を提供するためには
生産者と消費者をつなげる宅配事業が最適。」と答えていらっしゃいました。
[参考リンク:この人に聞きたい:第126回(週刊冷食タイムス:08/01/22号)

こうして大きな志と、それを実現するための具体的な戦略を
同時に考えられる経営者だからこそ、NPOからスタートし
上場企業に進化させることができたのですね。

最後に、この少し変わった社名の由来ですが、
ちゃんと企業情報ページに書かれていました。
是非ホームページに行って、見てみてください!

企業情報|らでぃっしゅぼーや

こんにちは

昨日はケーキをどか食いしたのにまだ食欲の有り余っている今日この頃。
また甘いものが食べたくなる時間になってしまいました。。。
(あいぼみたいですね笑)

さて甘いものといえばLeTAOのドゥーブルフロマージュをご存知でしょうか?
北海道は小樽発の人気スイーツですよね。
このLeTAOの経営は株式会社ケイシイシイという北海道千歳市の会社なのですが、
ケイシイシイの親会社は寿スピリッツ株式会社という、鳥取に本社を置く会社なのです。

もともとは寿スピリッツが千歳市にコトブキチョコレートカンパニーを設立、
その後、小樽市に小樽洋菓子舗ルタオを開業したのがきっかけ。
それからはドゥーブルフロマージュがテレビで紹介されるなどして一躍有名となりましたね。
つまり寿スピリッツはLeTAOのプロデューサーという訳なのです。

ちなみにLeTAOという名前は、
フランス語で「Le Tour Amitie Otaru」(親愛なる小樽の塔)という意味で、
その頭文字をとってLeTAOなのだとか。
親愛なる小樽の塔というのは、LeTAO本店のお店の形ですね。

うーむ。。。
おなかすいちゃいました。。。

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