» 製品のブログ記事

こんにちは。
今日もあっついですねー。おうちの中にいる限り、夏は嫌いじゃありません!

さて、今日はたまたま開いた日経新聞で見つけた、シールエンジニアリングのパイオニア、
日本バルカー工業株式会社をご紹介します。
シールエンジニアリングというのは、モノとモノが結合するときに
必要となる、“つなぎ”、そして、“もらさない”技術のこと。
主婦の私が想像すると、たとえばタッパーだとか、
いろんな家電にも使われているパッキンなどが思い浮かぶのですが、
航空機、住宅などの断熱材、発電プラント、半導体産業、自動車産業、本当に
様々なところにつなぐ技術がつかわれているのです。

本当に超基礎的な部分というより、そこから一歩進んだ「更に便利にする技術」
という感じですね。

私が気になったのは、同社の子会社が作っているトースター用のクッキングバッグ。
食パンをこの中に入れてトースターで焼くと、そのまま焼くよりもパンの水分が
守られ、焦げ目も均一につく、しかも洗って何度も使え、トースターの中も
汚さない、という超優れもの。ちょっといいなあ。。。
シールエンジニアリングの技術はいろんなところに応用できるんですね。

それでは今日はこのへんで。
また明日!

こんにちは。
きょうはさくっと(って最近聞かないですねー)、
流体計測機器の専業最大手である株式会社オーバルをご紹介しますよー。

株式会社オーバルは、元日産自動車社長村上正輔が発明したオーバル歯車の
企業化を目指し、加島淳が昭和24年に創業した企業なのだそうで、
オーバル歯車とは、楕円っぽい形の歯車で、それに水を流すと、
水流をはかることができるものなのです。
公式ウェブサイトにすっごいいい説明(図つき!)がありましたよ!
ぜひこちらをこちら↓
http://www.oval.co.jp/techinfo/pd1.html

これをみるとなんとなく流体計測機器についてわかった気になりますよね。笑

計測器というと、製品よりも大切なものという認知はされていないような気が
するのですが(少なくとも私はそうでした)実はとっても重要なものなのです。
計測器が重要なのは、計測器の精度以上の精度を持った製品はあり得ないからです。
つまり、すべての製品の精度は計測器によって決まるということです。

クモノスには計測器メーカーに関するコラムもたくさんあるので
よかったら読んでみてくださいね!

「電子立国」を支えた日本の計測器メーカー その1
日本の計測器メーカーその2 製品の精度は計測器によって決まる!
計測器その3 理由は分からないがユニークな会社が多い測定器メーカー 

こんにちは。
今日は富山県にあるジェネリック医薬品(後発医薬品)製造や
製造受託を行う企業、ダイト株式会社をご紹介します。

その前に、富山と言えば薬、というのはよく聞く話だと思いませんか?
まず思いつくのが、あの「富山の薬売り」のこと。
家庭に救急箱を無料で設置して、使ったらお金を払う(補充に来た時に支払う)
薬の配置販売はあまりに有名なビジネスモデルですが、実はそれは300年の
歴史と伝統を有する富山の代表的な地場産業なのです。
また、それによって江戸時代から売薬で蓄積された資本が富山県の近代経済の
形成と工業化の基礎を築いたこと。
こんな背景もあるので、富山県には全国でも珍しいことに、県庁に薬務食品課とは
別に薬業振興課が、市役所に薬業課があったりするようです。
うーん、おもしろい。

ちょっとわき道にそれてしまいましたが、ダイトはそんな富山県で
ジェネリック医薬品に使われる原料(薬の原料なので原薬ですね)を製造したり、
他社製品の受託・委託製造を行ったりしているそうです。
例えば第一三共ヘルスケアが発売するしみ(肝斑限る)改善薬「トランシーノ」や
胃腸薬「新黒丸」の製造はダイトで行っています。
トランシーノ、飲んだことあります!

なぜジェネリック医薬品の原薬販売が主なのかといいますと、新薬の開発には
医薬品原料となる原薬の製造工程等が、当該医薬品の特許等とも密接に係わるため、
特許期間中は、当該医薬品の原薬の生産について、基本的に大手新薬メーカー及び
グループ会社等において、生産を行うのが一般的であるのに対し、
ジェネリック医薬品は幅広いジェネリック医薬品を効率的に取り揃える必要性等から、
原薬を自社で製造せず、他社から購入することが一般的であるからではないか、
とダイトでは考えているようです。
確かにそうですねえ。。。

新薬の開発には多大なお金がかかるため、一定期間その費用も回収するため
高い値段が付けられており、それは必要なことですが、その後はジェネリック医薬品も
うまく利用していくのがいいのかもしれませんね。

では今日はこのへんで。
また来週に!

こんにちは。
今日は曇り空から一転、蒸し暑くなってきましたね!(東京)

まだ本格的な夏ではないので、体を動かすのにはちょうどいい季節ですよね。
私の息子たちもサイクリングなどしていますが、どうもヘルメットを着用する
癖がつかず、ちゃんと言わなきゃねーと思いつつ忘れる、、、という
うっかりものの母親です。。

ヘルメットだけを作っている会社ってあるのかな?
とふと思って見つけたのが、株式会社SHOEI
現在は2輪車用のヘルメットのみを製造していますが、かつては4輪レース用の
ヘルメットも製造し、アイルトン・セナも同社のヘルメットを着用していたそうですよー。
(すごい!)

ヘルメットには比較的安価なものと、同社の作るようなレースに耐える高級品、
「プレミアムヘルメット」があるのですが、このプレミアムヘルメットの分野で
SHOEIは世界シェア50%以上を誇っています。
また特筆すべきなのが同社の海外売上費で、なんと8割以上。
グローバル企業ってこういうことですね。

安全用品は定期的に買い替えが必要になること、大きな設備投資が必要ないこと、
付加価値の高い製品を作っているため利益率が高いこと、など、同社の
有利な条件はたくさんあります。
ヘルメット、デジタルカタログを見ていると安いものでも2万円台からと、
6万円以上の製品もたくさんあり、けっこうびっくりです。

でもいつか、子供がバイクに乗るーとか言い出したら買っちゃうんだろうな
こういうの。安全第一ですもんね、ほんとに。

それでは今日はこのへんで。
また明日―。

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