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勉強の時、仕事の時などに頭を使っていると、甘いものが食べたくなる時がありますよね。忙しい毎日を過ごす中で、私たちの暮らしに欠かせないのが「糖」の存在です。集中力を取り戻したいとき、お腹の調子を整えたいときなどに口にする食品や飲み物の多くに、日本の高品質な製糖技術が活かされています。今回はそんな製糖をおこなう会社について紹介します。

今回紹介するのは塩水港精糖株式会社です。塩水港精糖は、東京都中央区に本社を構え、1903年台湾で創業し、製糖会社の中で日本で3番目に古い歴史を持ちます。それ以来、日本の食卓に欠かせない砂糖の安定的な供給を支えてきました。塩水港精糖の強みの一つが、でんぷんを原料としたサイクロデキストリンに関する技術です。この技術を生かして、甘味料における「オリゴ糖」ブームの火付け役になりました。特に有名なのがパールエースの上白糖やオリゴのおかげです。どちらもスーパーで誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。オリゴのおかげは主成分の「乳糖果糖オリゴ糖」を使用し、元々自分自身のおなかの中にいるビフィズス菌など、腸内の善玉菌を増やして、おなかの調子を整えてくれます。パールエースの上白糖は株式会社パールエースという子会社が製造しています。

塩水港精糖は、公式ホームページで掲げているサステナビリティ方針の中で、「皆さまの食生活を支えること」を使命としています。その姿勢は、商品の開発や供給体制だけでなく、福祉や健康分野への貢献にも表れていることが分かりました。

私はyoutubeが無いと生きていけません。 なにか作業をする時、ご飯を食べている時、移動するとき、寝る時、、、 ちょっと異常だとは思っているのですがなんでもいいので常に音がほしいのです。 iphoneのスクリーンタイムを確認すると週総計77時間youtube見ているそうです。 ちょっとおかしいですね。 そんな私は最近youtube Premiumに加入しました。 主な目的は広告なし視聴で、見る時間も長いので元は取れるだろうと考えていたのですが広告がなくなってから気づきました。 広告はyoutubeを視聴するには邪魔ですが常に音が欲しいという目的のyoutubeにはアクセントとしてあるべきなのかもと思い始めています。 なぜこんな話をしたかというと一時期youtubeの広告でinpexという会社の広告がずっと流れていて印象に残っていたからです。

そんなわけで今週は株式会社INPEXについてです。 INPEXは石油や天然ガスその他鉱物資源の調査開発等を行っている会社です。 石油や天然ガスなど近年叫ばれているカーボンニュートラルに反しているように見えますが、水素・アンモニア事業にも力を入れており、2050年のネットゼロカーボン社会の実現に向けて新潟県に水素発電設備を製造しているそうです。 2025年運転開始が目標だそうで今年中には水素発電設備が本格稼働するのかもしれませんね。

環境が破壊されて今まで見られた多様な植生や生物が見られなくなるのはとても悲しいので環境負荷へ配慮した生活を行っていきたいですね。

WordやPowerPointのファイル形式である、.docsや.pptxの構造についてご存じでしょうか。実はこれらは実際はzip形式になっており、解凍して中身を見ると、画像データ等を除いて、テキストやレイアウト情報が全てXMLで記述されているのを確認できます。

今回紹介するアステリア株式会社は、1998年に国内初のXML専業ソフトウェア企業として設立され、現在はシステム間データ連携、ETL(Extract-Transform-Load)、API連携、クラウド連携などを軸に事業を展開しています。

データ統合基盤である「ASTERIA Warp」では、異なるシステム同士のやりとりを自動化・可視化することができます。また、API管理やCSV/Excelデータとの連携、クラウドサービスとの協調動作など、現代的な業務環境をサポートする機能が揃っています。

今後、IoT・DXがさらに進む中で、あらゆる機器・サービス・システムを連携させる必要性が高まるでしょう。XML を土台としたデータ構造の理解と、それを応用できるアステリアのような企業の技術力は、これからますます求められていくと思います。

現在公開中の歌舞伎を題材とした映画『国宝』ですが、3時間という長さにためらっていたのですが、ようやく先日見てきました。怒涛の場面展開で、気づけば3時間があっという間に過ぎてしまい、もう1回映画館で観たいと思うほど素晴らしい映画だなと思いました。高校の芸術鑑賞教室で能を見て以来伝統芸能にあまり関心がなかったのですが、映画を見たことをきっかけに歌舞伎を生で見たいとも思うようになりました。今回はそんな歌舞伎を専門に扱う会社について紹介します。

今回紹介するのは株式会社歌舞伎座です。会社名の通り歌舞伎座を所有運営をおこなっています。この株式会社歌舞伎座は日本3大配給会社の1つの松竹株式会社のグループ会社です。また、歌舞伎座での飲食グッズ販売に関しては別のグループ会社の歌舞伎座サービス株式会社がおこなっています。株式会社歌舞伎座の設立は1949年で、1945年の東京大空襲によって前歌舞伎座が消失したものの、戦後1949年に株式会社歌舞伎座が設立され、松竹から建物を譲り受け、復興工事をおこなって新しい歌舞伎座が造られました。そして2013年には現在の歌舞伎座タワーを併設した形になりました。

調べる中で初めて知ったのですが、歌舞伎の演目は月単位で変わり、昼と夜の2部制をとっています。昼の部夜の部ともに公演時間は約4時間で、フルで見ようとすると昼の部は昼食を、夜の部は夕食を挟むことになるそうです。フルではなく、一幕を見るための一幕見席というのも販売されており、手ごろな価格で演目の一部を見ることができます。

まずは一幕見席から始めて、最終的には一部をフルで見てみようかなと思います。皆さんもぜひ歌舞伎を見に、歌舞伎座を訪れてみてはいかがでしょうか。

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