こんにちは

今日はちょっと目をひく名前の会社を見つけたので、いろいろと調べてみました。

その名も幼児活動研究会株式会社
1972年に設立されたこの会社では、
平成17年よりYYプロジェクトという教育メソッドを展開しています。

このYYプロジェクトとは、テレビでも話題になったヨコミネ式教育法のこと。

「すべての子供が天才である」という理論のもと、
園児が卒園までに逆立ち歩きができるようになったり
跳び箱がとべるようになったりするのです。。。!

モンスターペアレントだったり、ゆとり教育だったり、
育児や教育については色々な問題が取り沙汰されていますが、
小さいころから色々なことに興味をもって取り組む意欲を育てるのは
素晴らしいことだと思います。
そして何かに気づいたらその才能を伸ばす手伝いをしてあげる、
そんな親になりたいなぁと思います。

おはようございます。
まだランチ前なので、食べ物の話など。

私は昔からうどんが大好きで、月に2回くらいはランチにうどんを
食べに行きます。(大好きな割に少ないな。笑)
特に「美々卵」というお店の花ゆばうどんが大好きです……

でも家でささっと作る時にはヒガシマルのうどんスープ(粉末)と
冷凍うどんが大活躍!
なので、私の中でヒガシマルといえばうどんスープを作っている会社なので
クモノスでヒガシマルを見つけた時には「上場してたのねー!」と
嬉しくなってしまいましたが、でも事業内容を見ていると
『養魚用配合飼料の製造・販売をメイン事業をする起業で、業界内で
常にシェア上位に位置し、クルマエビ用配合固形飼料については
No.1のポジションを確立する。』
とあり、なんだかちょっと違うみたい。。。

それもそのはず、うどんスープのヒガシマルは正しくはヒガシマル醤油で
このエビの飼料を作っているヒガシマルとは全く関係のない会社なのでした。

ヒガシマルの得意としているクルマエビの飼料ですが、
クルマエビは他種のエビよりも蛋白質とビタミンの要求量が高く、
飼料の配合も難しく、価格も高価なのだそうです。
現在のクルマエビ養殖の発展には、ヒガシマルの飼料の普及が
大いに貢献した、といえそうです。

養殖が進んでも、高価な値段を維持しているクルマエビ。
これは生産技術が高レベルで海外に技術輸出ができないことや、
アミノ酸が豊富で何しろ美味しいし、生きたエビといえばクルマエビ、
というイメージも手伝い、高級店からの注文が絶えないため、
値崩れしないのだそうです。

うどんもいいけど、エビもいいなあ。
鉄板焼き屋で踊るエビを見たいものです。。。

それでは今日もがんばりましょう!

こんにちは。
今日は蒸し熱い上に雨が降ったり止んだりで
不安定な天気ですね。
早く回復してほしいものです。

さて、今日ご紹介する企業は家庭用ミシンで
名高い蛇の目ミシン工業株式会社をご紹介します。

僕は「JANOME」というロゴマークで認識していたので、
同社の正式名称を見たとき、少し驚きました。

こうなると社名の由来が気になります。
なぜ、現社名になったかというと「釜」と呼ばれる箇所に
ボビンケースを格納すると「蛇の目」に見えたことから
由来しているようです。

ここでいう釜とは、針が布を貫通した時に受け入れる銀色の
部品のことを指します。

現在採用されている「蛇の目式」と呼ばれる家庭用ミシンは
昭和4年に蛇の目ミシン工業株式会社が開発したそうです。
それ以前のミシンは「長舟式」が主流だったそうですが、
使い勝手が悪いということから「蛇の目式」のミシンが
開発され、高級ミシンの代名詞と呼ばれるまでに
発展したそうです。

こんばんは

今日の都内は雨が降ったりやんだりで蒸し蒸しとした一日となりました。
こんな日はまったりと美術館でも行けたら素敵に過ごせそうです。

広尾にある山種美術館は、日本初の日本画専門の美術館で、
2011年に創立45周年を迎えた歴史ある美術館です。
この山種美術館をひらいたのが、山崎種二さん。

山崎種二氏は株式会社ヤマタネの創業者で、
当時の山崎種二商店の一部門として興したのが
山種証券(現・SMBCフレンド証券)なのだそう。

あ、もちろん社名の由来としては創業者の山崎種二さんのことですよね。

山崎種二氏は実業家の他に教育家としても知られ、女学校の運営も行ったのだとか。
美術館も山崎氏のコレクションの展示はもちろんのこと、質の良い芸術を、という
学生への教育の一面もあったのかもしれません。

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