継続して守る

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今回紹介するのは株式会社ナカボーテックです。

株式会社ナカボーテックは1951年に創業され約70年の歴史もち、電気防食を中心とした腐食防食専門の企業だそうです。電気防食とは建築物の腐食部と健全部との間で腐食電流がながれ、鉄が腐食していく現象だそうです。つまり、社会資本であるインフラや海洋建築物などの社会基盤の寿命を延ばす取り組みをしています。

株式会社ナカボーテックは長い歴史で培った経験・実績をフルに活かして、「海洋環境」、「塩害環境」、「陸上環境」、「地中環境」の4つの環境下で起きうる腐食の防止に取り組んでいます。この4つの環境下で複数ある手法の中から適切なものを用いて建築物を保守しています。トータル受注システムを運用し、「調査」→「試験・解析・評価・検討」→「対策提案」→「対策工事」→「保守管理モニタリング」の5つのサイクルを行い事業を展開しています。

株式会社ナカボーテックのパーパス(存在意義)は「ひたむきに防食技術を追求し、社会基盤の価値をまもり続けることにより、安心安全な日常を次代につなげます」だそうです。

私たちが道路を歩き、車で走り、家で寝て、水やガスが使えるのはそれを作っている人のおかげだけではなく、それを継続して守ってくれている方たちがいるからなんですね。

目には見えない大事な要素

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みなさんは「調香師」という職業をご存じでしょうか。
調香師は、香水や日用品、食品など多くの製品使用されている調合香料(フレグランス)を作る職業です。
地球上には多種多様な香料が存在していますが、その中から製品にあった香料を改良を繰り返しながら生み出すとても重要な業務を行います。
香水や化粧品を扱う仕事はパフューマーと呼び、飲食物や歯磨き粉、酒類などをを扱う仕事はフレーバリストと呼ばれます。
香料の依頼主が求める香りのイメージやコンセプトなどを具体的にヒアリングし、条件に沿った香りを作っていくという業務はとても簡単にできるような技術ではないでしょう。
調香師になるためにも香料会社などに就職をし、調香師としても適性を認められると養成段階に入ることができ、一人前の調香師になるためには5年から10年かかるとされています。

今週はそんな香料を製造している「長谷川香料株式会社」を紹介します。
長谷川香料としては1961年に設立され、現在まで香料を作り続けています。
研究によって作成された香りが製造において匂いが変わってしまうことは許されないことであり、常に同じ匂いを再現し続けるというものも相当な管理や技術の結晶と言えるでしょう。
日本国内はもちろんですが海外にも拠点を広げており、環境が全く違う海外での香りの価値観を得られることは様々な香料を作成することにおいて重要なネットワークとなっており、世の中のニーズを把握するためには重要な情報になっていると思われます。

匂いというものは食べ物においては美味しさ、環境によっては快適さ、香水や化粧品においてはその人の魅力にも直接関わるものとなっており、私たちの生活においてもはや無くてはならない要素の一つとなっているでしょう。
ですから長谷川香料はこれからも私たちの生活の中で香りという要素からモノづくりを支え、得られる豊かな社会づくりに貢献していくでしょう。

パレット

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今回紹介するのは日本パレットプール株式会社です。

日本パレットプール株式会社は1972年にレンタル方式のパレットプールシステムを構築しようとの理想を掲げて発足されました。パレットプールシステムとは荷物などを載せるパレットを同一のものを使用し、多くのユーザーが循環利用することによって物流効率化を図るシステムです。確かに、遠くまで輸送したパレットを帰りは何も使わないなんてもったいないですよね。

日本パレットプール株式会社はレンタルと販売の2つを行っており、プラスチック製パレット・木製パレットの他に位置情報サービス付きパレットなどもあり、多種多様なものをレンタル商品としています。レンタルパレットとすることで使用されていないパレットの経費削減・季節波動によるパレット数の調整・パレットの一括管理などの企業にとっての大きなメリットがかなりあるようです。

Amazonで荷物を頼んだりするとすぐ届きますが、このような事業を展開して効率よくなっている要因もあるのでしょうか。コンビニなどで見かけるパレットも置く向きによって高さが変わったりと奥が深いです。

コーラが好きで冷蔵庫に何本もストックしているのですが、そのほとんどがペットボトルのコーラです。しかし、一番美味しいと持っているのは実は瓶のコーラでして、駄菓子屋などで目にするたびに購入の誘惑に駆られたりしております。

さて今回紹介するのは日本山村硝子株式会社です。こちらの会社はガラス製品やプラスチック製品を製造する企業で、ガラス瓶の製造・販売でシェア40%を誇る国内トップ企業です。プラスチック製品では、私たちの生活に馴染み深いペットボトルやそのキャップを製造しています。そのルーツはガラス原料の販売にあり、なんと19世紀末までさかのぼることができます(創業は1914年なのですごい老舗企業)。また国内外に多くの生産拠点を展開しており、ガラス瓶は年間35万トン生産し、今までに販売したペットボトル飲料のキャップはなんと30億個。。。

またガラスとプラスチックという再利用を重視される資源を扱っているわけですが、例えばガラス瓶では原料の72%が分別収集されたガラス瓶の再生原料で賄われているそうです。

近頃はマイボトルという習慣をなし崩し的に受け入れている風潮があったりしますが、その陰には実は今回紹介した日本山村硝子株式会社の行っているようなたゆまぬ企業努力があることを考えていきたいですね。

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