こんにちわ!
みなさんは靴を買いに行って自分の足のサイズのものがない!
ってなったことありませんか?
靴は種類が多い上、サイズも人それぞれなので商品管理も大変。

せっかく気に入ったデザインがあってもサイズの欠品があったのではがっかりですよね・・・

欠品を減らすための商品管理に必要不可欠なもの、それはバーコードです!
コンビニやスーパー、書店などでよく見かけると思います。

今では靴屋さんでも靴の箱にバーコードシールが張り付いてるのは当たり前ですが、
これを12~13年前にバーコードで商品管理を始めたのは、
靴業界では株式会社ABC マートが初めてだったのです。

バーコードで売れ筋商品をコンピュータでキッチリと管理することによって
欠品を少なくすることに成功しました。

さらには店舗ごとの在庫商品の協力体制があって、
たとえ欠品でも近くの店舗まで販売員が走って取りに行ってくれます。
倉庫には「在庫が無くても無いとは言わない」という張り紙まであるそうです。

私も一足取りに行ってもらったことがありますが、
走って帰ってくる店員さんがとても頼もしく感じたのでした。

もともと小さな卸業の会社が今では靴業界のトップになったことは、
こんな仕事への情熱があったからかもしれないですよね!

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930